平成260日目

平成元年9月24日(日)

1989/09/24

大相撲秋場所千秋楽(24日・両国国技館)既に29回目の優勝を決めている横綱千代の富士は、大関北天佑を右四つから慎重な取り口で寄り切って15勝全勝で飾った。7度目の全勝は北の湖と並び史上3位タイで、自己の最多勝記録を967勝に伸ばした。

結びの一番、横綱同士の対決は、北勝海が大乃国を寄り切って11勝4敗。大乃国は7勝8敗と負け越した。横綱が皆勤しての負け越しは44年ぶりで、昭和24年夏場所に15日間制になってから初めての不名誉な記録となった。

大関陣は北天佑が10勝の2けたに乗せたが、旭富士は小錦に敗れて9勝どまり。小錦は5勝10敗と大負けした。三賞は両関脇が受賞、技能賞は先場所に続いて10勝をマークした琴ヶ梅、敢闘賞は寺尾、殊勲賞が該当なしだった。《共同通信》




【WBAジュニアフライ級タイトル戦】大鵬健文選手、戴冠ならず

世界ボクシング協会(WBA)ジュニアフライ級タイトルマッチ12回戦は韓国の水安堡で行われ、チャンピオンの柳明佑(韓国)が、挑戦者の前日本フライ級王者、大鵬健文(グリーンツダ)に11回48秒KO勝ちして13度目の防衛に成功した。

大鵬は世界戦初挑戦に失敗。これで日本のボクサー(日本のジムに所属する外国人選手を含む)の世界挑戦は17回連続失敗となり、昭和51年10月から53年4月までのワースト記録(16回)を更新した。《共同通信》

【皇太子さま】ベルギー到着

日本文化や芸術を紹介する「ユーロパリア日本祭」開会式出席のためベルギーを公式訪問の皇太子さまは24日午前8時55分、パリからの日航特別機でブリュッセル空港に到着、宿泊先のボードワン同国国王の私邸であるラーケン宮に着かれた。26日の開会式に出席のほか、ベルギーには30日まで滞在される。《共同通信》




9月24日のできごと