平成70日目
1989/03/18
【西野カナさん】誕生日
昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。
情報量が少ない日は随時加筆中です。
引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。
外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)
古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。
【フィギュア世界選手権】伊藤みどり選手、日本人初の金メダル獲得
フィギュアスケートの1989年世界選手権大会最終日は18日、パリ・ベルシースポーツセンターで女子シングルの自由を行い、日本のエース伊藤みどり(東海学園女短大)が自由1位となって順位点4.0で逆転優勝し、日本人初のフィギュア世界チャンピオンになった。
伊藤は世界の女子でただ1人しかできないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めたほか、5種類6度の3回転ジャンプを成功させる会心の演技でライバルを圧倒。技術点では9人の審判中5人が6点満点をつけた。《共同通信》
【大相撲春場所】7日目
大相撲春場所7日目(18日・大阪府立体育会館)3横綱、3大関が一歩も譲らず、幕内6力士が7日目まで全勝で並ぶのは昭和以降では初めてという大激戦にー。
横綱陣は苦戦した。北勝海は元気な寺尾と激しい突き、押し合いの末に引き落とし。千代の富士はしぶとい安芸ノ島に手こずったが、右下手投げで辛勝。大乃国も巨砲の肩透かしにヒヤリとしながらも、右すくい投げで下した。
旭富士は1敗の平幕水戸泉を一瞬の左上手出し投げで土俵にはわせ、北天佑は隆三杉を豪快に寄り倒した。小錦も陣岳を押し出しと、大関陣は危なげなく7連勝をマーク。《共同通信》