平成68日目

平成元年3月16日(木)

1989/03/16

【大相撲・朝潮関】現役引退

大相撲春場所4日目まで全敗と不振の大関朝潮太郎(33)=高砂部屋、高知県室戸市出身=が5日目の16日朝、「体力の限界を知った」と引退。11年間の力士生活に別れを告げた。年寄「山響」襲名届を出し、承認された。今後は高砂部屋付きの親方として後進の指導に当たるが、近い将来独立して「山響部屋」を創設する考えをもっていることを明らかにした。

朝潮は「勝敗に関係なく、5日目(孝乃富士戦)の一番を取り終えてから引退したい」と語り、16日朝のけいこ場にもまわしをつけておりた。だが、横綱、大関という角界の看板力士が引退を決意したあと土俵に上がった例がなく、再び本場所の土俵に上がる願いはかなわなかった。《共同通信》




【政治改革に関する有識者会議】竹下首相は「けじめ」を

竹下首相の諮問機関「政治改革に関する有識者会議」の第5回会合が16日午前、首相官邸で開かれた。

各委員の意見としては「リクルート事件に関して首相が何らかのけじめをつけるべきだ」という厳しい意見が大勢を占めたが、首相は「これらの意見を十分参考にして対処すべき道を考えたい」と述べるにとどまった。《共同通信》

3月16日のできごと