平成8020日目
2010/12/23
【相撲協会】初の「ファン感謝デー」
日本相撲協会は23日、野球賭博問題などの不祥事のおわびを兼ね、東京・両国国技館で初の「ファン感謝デー」を開催した。無料公開された横綱審議委員会の稽古総見で盛り上がった後、横綱白鵬関や大関魁皇関らは抽選で選ばれた500人に直筆のサイン色紙を直接手渡した。関脇以下の幕内力士は握手をしてファン約5千人を見送った。《日経新聞》
昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。
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【ボクシング・久高寛之選手】戴冠ならず
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は23日、大阪府立体育会館で行われ、同級6位の挑戦者、久高寛之(仲里ATSUMI)はチャンピオンのウーゴ・カサレス(メキシコ)に0―3の判定で敗れ、王座奪取を逃した。カサレスは3度目の防衛に成功した。
久高は得意のアウトボクシングでカウンターを狙ったが、決定打を欠いて流れをつかめなかった。強打の王者に有効打を重ねられ、判定では大差がついた。《共同通信》
【民主党・小沢一郎元代表】政倫審出席を重ねて拒否
民主党の小沢一郎元代表は23日、都内でインターネット動画番組に出演し、政治資金問題をめぐり菅直人首相が求める衆院政治倫理審査会への出席を拒否する考えを重ねて表明した。これに対し岡田克也幹事長はテレビ番組収録で来年の通常国会前に結論を出すと強調。双方が譲歩の姿勢を見せなかったことで党を二分する内紛の早期決着は一層難しくなった。《共同通信》