平成7605日目
2009/11/03
【自民党・谷垣禎一総裁】党再生に向け全国行脚を再開
自民党の谷垣禎一総裁は3日、党再生に向けた全国行脚を再開、大阪府内で中小企業関係者らと意見交換した。
4日は高知県を訪れ、農業関係者中心に対話。自民党離れが指摘される支持層つなぎ留めに全力を挙げる。《共同通信》
谷垣禎一総裁は3日、大阪府を遊説しました。泉大津市の宿泊先から自転車に乗って最初に訪問したのは、泉北郡忠岡町在住の谷野辰三さん(81歳、党歴30年)のお宅を訪問。長年わが党を支えてきた党活動に謝意を表しました。このあと、岸和田市営競輪場や関西国際空港、東大阪商工会議所を訪問したほか、大阪市内のホテルで開かれた府連青年局大会、近畿ブロック青年部・青年局合同会議にも出席し、地域の実情に熱心に耳を傾けました。《自民党》
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【 Jリーグ・ナビスコ杯】FC東京、5年ぶりの優勝
サッカーJリーグのヤマザキナビスコ・カップ決勝は3日、東京・国立競技場で4万4308人の観衆を集めて行われ、FC東京が2―0で川崎フロンターレに快勝し、04年以来5年ぶり2度目の優勝を果たし、賞金1億円を獲得した。3度目の決勝進出だった川崎の初制覇は成らなかった。FC東京は前半22分に米本のゴールで先制。後半14分には平山が頭で押し込んで貴重な追加点を挙げた。《共同通信》
【三村敏之さん】死去
プロ野球・広島の元監督で、楽天の編成部長を務めていた三村敏之さんが3日午前10時5分、心不全のため仙台市内の病院で死去した。61歳だった。今年は肝臓の手術をして療養するなど体調はすぐれなかった。
三村さんは67年に広島商高から広島に入団。攻守に堅実な遊撃手として活躍し、75年の球団の初優勝に貢献した。ベストナインに3度選出されるなど広島の黄金期を支え、83年に現役引退。17年間で1567試合に出場、打率2割5分5厘、149本塁打。広島でコーチや2軍監督を務め、94年から5年間、監督として指揮を執った。《朝日新聞》