平成6812日目
2007/09/02
【世界陸上女子マラソン】土佐礼子選手、銅メダル獲得
陸上の第11回世界選手権大阪大会は2日、大阪市の長居陸上競技場で9日間にわたる競技を終了し、閉会式を行って閉幕した。
注目の女子マラソンは、2001年エドモントン大会(カナダ)銀メダリストの土佐礼子(31)=三井住友海上=が2時間30分55秒で日本選手最上位の銅メダルを獲得、来年の北京五輪代表の座を手にした。土佐は今大会の日本選手で唯一のメダリストとなった。《共同通信》
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【オリックス・ローズ外野手】通算400号本塁打
オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)が、2日のロッテ19回戦(千葉マリン)の九回、薮田から40号本塁打を放ち、通算400本塁打を達成した。史上14人目で、外国出身選手としては初めて。
1435試合目での到達は、王貞治(巨人、現ソフトバンク監督)の1422試合に次ぐ、史上2位のスピード記録。初本塁打は近鉄時代の1996年4月4日、オリックス戦(藤井寺)。《読売新聞》
【遠藤武彦農相】辞任へ
遠藤武彦農相は組合長を務める農業共済組合による補助金の不正受給問題の責任を取り辞任する意向を固め、与謝野馨官房長官に2日、その旨を伝えた。野党が農相の問責決議案提出を検討するなど参院で与野党が逆転した臨時国会で追及する姿勢を示し、政府・与党内で早期辞任は不可避との見方が広がったため。
改造内閣発足後、わずか1週間で閣僚が辞任に追い込まれる異例の事態で、首相の任命責任が問われることは必至。参院選惨敗で政権立て直しを図る安倍内閣に大きな打撃を与えることは確実だ。《毎日新聞》