令和659日目

2021/02/17

【COVID-19】

ワクチン国内接種開始

国内初となる新型コロナウイルスワクチンの接種が17日午前9時、国立病院機構東京医療センター(東京都目黒区)で始まった。医療従事者への先行接種で、全国100の医療機関の約4万人が対象になる。うち2万人は、接種による副反応などを調べる研究に参加する。4月には高齢者への優先接種が予定されており、新型コロナ収束への「切り札」として注目される。

同センターでは、この日、接種会場にマスクやフェースシールドを着けた医師や看護師ら12人が並び、問診後、上腕に筋肉注射を受けた。最初に接種を受けた新木一弘院長はワイシャツの袖をまくり、やや緊張した表情。「注射は好きじゃないが、痛くなくて良かった。ワクチンが行き渡り、職員自身や職員が原因となる感染を防ぐことが大きい」と、接種の意義を語った。

接種後は、会場内の観察スペースで、重いアレルギー症状のアナフィラキシー反応などに備えて15分間、待機した。会場脇には、緊急時用のストレッチャーも準備されていた。今回の接種は米ファイザー製のワクチンで、3週間あけて2回の接種が必要になる。同センターでの先行接種の対象は約800人で、1回目の接種を3月10日までに、2回目は3月末までに終えるという。

先行接種は今後、全国100の医療機関で来週にかけて順次開始される。その後、医療従事者約370万人、4月からは高齢者約3600万人への優先接種を始める予定。続いて、基礎疾患がある人約820万人などが終われば、今夏にも一般への接種が始まる。

ワクチンの添付文書によると、接種部位の痛み84・3%、疲労感62・9%などの副反応が報告されている。海外での接種実績では100万回あたり5回の頻度で、アナフィラキシー反応が生じている。《読売新聞》

国内新規感染1448人

国内の新型コロナウイルス感染者は17日、37都道府県と空港検疫で新たに1448人確認された。死者は16都道府県で79人。全国の重症者は前日から37人減の607人だった。

東京都内では、378人の感染者が確認された。1日当たりでは6日連続で400人を下回った。直近1週間の平均新規感染者は353・6人で、前週(508・3人)から3割減った。

大阪府は133人で、4日ぶりに100人を超えた。重症者は116人となり、重症病床使用率は52・5%だった。新たに74人の感染が判明した兵庫県では、重症病床使用率が16日時点で46・5%となった。《読売新聞》




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【富山県】大雪で交通混乱

強い冬型の気圧配置となった17日の富山県内は、各地で大雪が降った。道路の通行止めや公共交通機関の運休が相次いで発生。新潟県境では、道路や鉄道が寸断された。冬型の気圧配置は18日にかけて続く見込みで、富山地方気象台や県は警戒を呼び掛けている。

東海北陸自動車道は、白川郷IC(インターチェンジ)と小矢部砺波ジャンクションの間で午前3時から断続的に通行止めになった。北陸自動車道の金沢森本IC-小矢部IC間も夕方に通行止めとなった。

1月の記録的な大雪で立ち往生が相次いだことから、県は県道で初めて日中の除雪を実施。県警によると、午後4時までの24時間に県内で計100件のスリップ事故が発生し、1人が軽傷を負った。

公共交通のダイヤも乱れた。あいの風とやま鉄道で朝から運休や遅れが出始め、午後3時には除雪作業のため、富山-泊間を運休にした。JRは高山線で特急を含む計14本、城端線で普通列車計10本を運休。JR西日本によると、管内で計約650人に影響した。

富山地方鉄道は鉄道線や市内電車で一時運転を見合わせた。富山市桜橋通りでは午後4時ごろ、市電が立ち往生し、後続も含め7両が連なった。

全日空は1日1往復で運航している富山-東京便の運航を取りやめた。18日も欠航する。

JR北陸線は18日午後2~4時ごろに除雪するため、特急のサンダーバードとしらさぎをそれぞれ4本運休する。高山線は特急5本を運休するほか、越中八尾-猪谷間では正午から午後3時ごろまで運転を取りやめる。《北日本新聞》

【常磐自動車道】4日ぶり通行再開

福島、宮城両県で最大震度6強を観測した地震で、上下線とも通行止めとなっていた常磐自動車道の福島県内の一部区間は17日午後も復旧作業が続いた。安全確認後の午後6時、4日ぶりに再開した。

東日本高速道路によると、通行止めを解除したのは相馬―新地インターチェンジ間の約8キロ。道路をふさいでいた土砂の撤去や落石防護柵の設置といった復旧対策工事を終えた後、路面の安全を確認した。

一方、仙台市の国見浄水場などを経由して水の供給を受ける宮城県の塩釜、多賀城両市では、同浄水場の水源の大倉川に灯油が流出した影響で計約1万6600世帯が一時断水。17日夜も続いた。《共同通信》

【日経平均終値】3万0292円19銭

17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日までの急ピッチの上昇を受け、当面の利益を確定する売り注文が先行した。一方で、新型コロナウイルスワクチンの普及が期待され、相場の支えとなった。

終値は前日比175円56銭安の3万0292円19銭。東証株価指数(TOPIX)は3.59ポイント安の1961.49。出来高は約13億7152万株だった。《共同通信》

【自民党・白須賀貴樹衆院議員】離党

自民党の白須賀貴樹衆院議員(45)=千葉13区=は17日、緊急事態宣言中の夜に東京都内の高級ラウンジを訪れていたことが判明し離党した。緊急事態下の夜の飲食を巡っては、自民、公明両党の幹部らが先月、それぞれ東京・銀座のクラブで会食。離党や議員辞職に追い込まれた。与党内では、相次ぐ不祥事が政権への打撃となりかねないとの懸念が出ている。

白須賀氏のラウンジ訪問は、週刊文春が17日にウェブサイトで報じた。これを受け白須賀氏は二階俊博幹事長を党本部に訪ねて離党届を提出し、受理された。二階氏は「より一層、各議員に規律の徹底を図っていきたい」とのコメントを発表した。《共同通信》

【東京地裁】立花氏にNHK受信料支払い命令

NHK受信料を支払わない方法を教える党の立花孝志党首が参院議員だった2019年、議員会館の自室に設置したテレビの受信料を支払わなかったとして、NHKが2カ月分計4560円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁は17日、立花氏に全額を支払うよう命じた。

立花氏側は、受信料の支払い義務があること自体は争わなかった。その上で「別の裁判でNHKから得た訴訟費用の請求権があり、未払い分は相殺されている」と主張したが、大嶋洋志裁判長は「相殺の主張には理由がない」と退けた。

立花氏は判決後、控訴すると表明。NHKは「主張が全面的に認められた」とのコメントを出した。《共同通信》

【米軍駐留費協定】1年延長

政府は17日、2021年度以降の在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)を巡る米国との協議で合意したと発表した。21年度は暫定的に現行の特別協定を1年延長し、2017億円を日本が負担。22年度以降については改めて協議する。近く両政府が新たな特別協定に署名。日本は現協定が失効する3月末までの国会承認を目指す。

茂木敏充外相は外務省で記者団に「バイデン政権発足後の早いタイミングで合意に至り、日米同盟の結束を国際社会に発信できた」と強調した。インド太平洋地域の平和と安定のため、日米同盟を一層強化する考えを示した。《共同通信》

【伊・ドラギ新首相】所信表明演説

イタリアの新首相に就任した欧州中央銀行(ECB)前総裁マリオ・ドラギ氏は17日、議会で所信表明演説を行った。新型コロナウイルスに関し「われわれはあらゆる手段を用いパンデミック(世界的大流行)に立ち向かわなければならない」と述べ、克服に全力を傾ける考えを示した。同国では感染対策や経済の復興が急務となっている。

最大勢力の政治組織「五つ星運動」や中道左派「民主党」に中道右派も加わった大連立政権は17、18両日に上下両院で信任され本格始動する。

G7の一角を占めるイタリアは新型コロナによる甚大な打撃を受け、ドラギ氏の手腕に期待が高まっている。《共同通信》

【ナイジェリア】武装集団が生徒ら40人拉致

ナイジェリア西部ナイジャ州で17日、武装集団が学校を襲撃し、生徒や教員ら計40人以上を拉致した。AP通信などが地元政府や学校関係者らの話として伝えた。

武装集団の人数や背景は不明。APによると、逃走に失敗した生徒1人が射殺されたとの情報がある。ブハリ大統領は軍や警察に拉致被害者の救出を命じた。

同国では昨年12月にも、北部カツィナ州で男子寄宿学校から生徒300人以上が拉致され、後に解放される事件が起きている。この事件ではイスラム過激派ボコ・ハラムが関与を主張した。《共同通信》

【ミャンマー】12日連続抗議デモ

ミャンマーでクーデターを起こした国軍への大規模な抗議デモが17日も各地で続き、デモは12日目に突入した。参加者は過去最大規模となり、一部地元メディアは全土で数百万人に上ったと報じた。クーデター後に訴追されたアウン・サン・スー・チー氏の裁判が16日に開始されたほか、別件でも訴追されたこともあり市民の反発はさらに強まっている。

最大都市ヤンゴンでは午前中から10万人以上がデモに加わった。中心部の幹線道路では数千人が交差点を占拠。地元の歌手が、ステージから「軍政は受け入れられない」と鼓舞すると、大きな歓声と拍手が巻き起こった。《共同通信》



2月17日 その日のできごと(何の日)