令和221日目

2019/12/07

【J1】横浜マリノスが4度目の優勝

サッカーの明治安田生命J1リーグは7日、横浜・日産スタジアムなどで最終節が行われ、勝ち点67で首位の横浜Mは同64で2位のFC東京との直接対決に3-0で勝利し、15季ぶり4度目の優勝を決めた。

4点差以上で負けない限り優勝が決まる横浜Mは前半26分にDFティーラトンのミドルシュートが相手守備に当たってFC東京ゴールに吸い込まれ先制。同44分にもFWエリキが追加点を奪った。

2-0で迎えた後半、GK朴一圭が退場となったが、32分にはカウンターからFW遠藤が左足でゴールを決め、リードを広げた。《産経新聞》



【フィギュアGPファイナル】羽生結弦選手は2位

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は7日、トリノで行われ、男子でショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)はフリーも2位の194.00点となり、合計291.43点で2位だった。4連覇した2016年大会以来3年ぶりの出場だったが、男女を通じて史上初の5度目の頂点には届かなかった。

ネーサン・チェン(米国)がSPに続いてフリーも1位の224.92点の合計335.30点で3連覇。4種類計5度の4回転ジャンプを決めたフリー、合計の得点で自身が持つ世界最高を更新した。ケビン・エイモズ(フランス)が合計275.63点で3位。

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は7日、トリノで行われ、女子でショートプログラム(SP)6位の紀平梨花(関大KFSC)はフリー4位の合計216.47点で4位に終わり、2連覇はならなかった。

初出場のロシア勢が表彰台を独占し、SP1位で16歳のアリョーナ・コストルナヤが3回転半を2度成功したフリーで2位となり、世界最高の合計247.59点で初優勝。ともに15歳のアンナ・シェルバコワが2位、アレクサンドラ・トルソワが女子初の4回転フリップを決めて3位。平昌五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)は最下位の6位だった。《共同通信》

フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル最終日は7日、トリノで行われ、男子はショートプログラム(SP)で3位だった15歳の佐藤駿(埼玉栄高)がフリーでルッツ、トーループの2種類計3度の4回転ジャンプを決めて177.86点の1位となって逆転し、合計255.11点で初制覇した。

同種目のタイトルは日本勢で2005年の小塚崇彦、09年の羽生結弦、14年の宇野昌磨に続いて4人目。

SP6位の16歳、鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)はフリー3位の合計227.09点で4位。アンドレイ・モザレフ(ロシア)が合計241.48点で2位。《共同通信》

【ボクシング・協栄ジム】活動休止へ

プロボクシングで具志堅用高ら13人の世界チャンピオンを輩出した協栄ジム(東京都新宿区)が活動休止となることが7日、分かった。金平桂一郎会長によると、ジム会長らで組織する東日本ボクシング協会へ9日にも休会届を提出し、統括団体の日本ボクシングコミッションに説明するという。

金平会長は「ジムの実質的な経営を任せていたオーナーと私で行き違いになり、溝が生まれたため。不徳の致すところ」と述べた。ジムには現在、元世界2階級制覇の亀田和毅ら10人以上のプロボクサーが所属。年内に試合を控えている選手は、移籍など早急に対応を迫られることになる。《共同通信》

【IBFスーパーバンタム級暫定王座決定戦】岩佐亮佑選手、王座復帰

国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級暫定王座決定戦は7日、ニューヨークで行われ、同級1位で29歳の岩佐亮佑(セレス)が同級3位のマーロン・タパレス(フィリピン)を11回TKOで下し、王座復帰を果たした。

岩佐が11回に左ストレートでダウンを奪うと、タパレスは立ち上がったがレフェリーが試合を止めた。岩佐は27勝(17KO)3敗、タパレスは33勝(16KO)3敗。正規王者のダニエル・ローマン(米国)が負傷で試合を行えず、暫定王座決定戦が実施された。《共同通信》

【西之島】溶岩が海まで到達

海上保安庁は7日、昨年7月以来の噴火が確認された東京・小笠原諸島の西之島で、溶岩が海まで流れているのを観測したと発表した。噴火が続いており、噴煙や噴石も断続的に出ている。海保や気象庁は、周辺を航行する船舶に注意するよう呼び掛けている。

海保によると、溶岩が海まで到達したのは7日午後1時ごろから約30分間にわたり、航空機で上空から観測し判明した。

西之島の噴火は6日、海保の観測で確認。同日の調査では、溶岩は海岸まで約200メートルの地点に達していた。《共同通信》

【フランス】大規模スト続く

フランス全土でマクロン政権の年金改革に抗議する大規模ストライキは7日、3日目に入り、国内を走る高速鉄道やパリの地下鉄の大半が運休となった。労組の発表などによると、ストによる交通網のまひは、少なくとも週明けまで続くとみられている。

フィリップ首相は6日、年金改革を推進する考えを改めて表明した。現在42種類ある年金制度の一本化が柱となっており、詳細は11日に公表される。改革によって受給開始年齢が引き上げられたり、年金が減額されたりする人が出るとみられている。《読売新聞》

【台湾】民主化集会弾圧40年でデモ

台湾で戒厳令下の1979年、民主派の集会が弾圧された「美麗島事件」から10日で40年になるのを前に7日、発生地の南部・高雄市でデモ行進が行われ、蔡英文総統も参加した。

デモは「台湾独立」派の複数の団体が企画し、事件の被害者や与党、民主進歩党の立法委員(国会議員に相当)ら100人以上が、事件にちなんで名付けられた地下鉄「美麗島駅」周辺を行進した。蔡氏も飛び入りで加わり、「行動してこそ主権は守られる」などと掛け声をかけた。

同事件は、民主化運動家らが創刊した雑誌「美麗島」が、毎年12月10日の「世界人権デー」にあわせて呼びかけ約2万人が参加したとされる集会を、警察や治安部隊が催涙弾を用いて「予防制圧」し、運動の指導者らを大量拘束。反発した関係者が86年の民進党結成に向かう流れを生んだ。

事件で投獄された被害者や弁護団の多くが、後に民進党の主席(党首)に就くなど同党の中枢を占めた。現在の総統府の陳菊秘書長(官房長官)は軍事法廷で反乱罪の有罪判決を受けた8人の一人で、蘇貞昌行政院長(首相)や陳水扁元総統は弁護団の一員。《産経新聞》

【菅義偉官房長官】熊本地震被災地を訪問

菅義偉官房長官兼拉致問題担当相は7日、熊本市を訪れ、北朝鮮による日本人拉致問題解決の必要性を訴える集会に出席した。拉致解決に向けて、安倍晋三首相が金正恩朝鮮労働党委員長と条件を付けずに会談を目指す方針を改めて強調した上で、「あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動する」と重ねて述べた。

菅氏は首相が11月にローマ教皇(法王)フランシスコとの会談で拉致問題への協力を要請した経緯に触れ、「あらゆる外交の機会で拉致問題を提起し、理解と支持を求めている」と説明した。

また、菅氏は平成28年の熊本地震で多くの家屋が被災した熊本県益城町や阿蘇大橋(同県南阿蘇村)の架け替え工事現場を視察した。菅氏は視察後、同町内で記者団の取材に応じ、「震災の復旧・復興にとどまらず、地震の発生前以上に地域のにぎわいを取り戻し、地域経済を活性化することが重要だ」と述べ、今後も必要な支援を講じる考えを示した。《産経新聞》

【富山・国道359号砺波東バイパス】全線開通

国道359号砺波東バイパス(砺波市芹谷−高道6.1キロ)が7日、全線開通し、現地で式典や記念イベントを行い供用開始した。芹谷の古刹・千光寺周辺と砺波チューリップ公園周辺をつなぐ新ルートが完成し、砺波、富山両市間の往来がさらに円滑になる。着工は1998年度、総事業費約200億円。

開通式典は現地近くの般若中学校で関係者約150人が出席して行われた。吉岡幹夫国土交通省北陸地方整備局長が「地域の安全・安心や地域経済活性化に貢献したい」と式辞を述べ、石井隆一知事があいさつした。全国道路利用者会議最高顧問の綿貫民輔元衆院議長、橘慶一郎衆院議員と、野上浩太郎、堂故茂、柴田巧の各参院議員が祝辞を述べた。夏野修砺波市長が謝辞を述べた。

同バイパス高架橋の伊加流伎大橋ではウオーキング、ランニングのイベントや獅子舞で祝った。参加者は真新しい道路で眺めを楽しんだ。式典出席者らの車がバイパスをパレードした。

砺波東バイパスは2009年度までに高道−頼成4.5キロが開通済み。今回は、残る頼成−芹谷1.6キロが完成した。《北日本新聞》

【真珠湾攻撃】発生から78年

太平洋戦争の戦端を開いた1941年12月の日本軍による真珠湾攻撃から78年を迎えた7日朝(日本時間8日未明)、米軍などがハワイ州真珠湾に面した公園で追悼式典を開いた。米退役軍人や日米の関係者ら約3千人が出席し犠牲者を悼み、日米の友好関係を強調した。関係者によると、当時の生存者13人が出席した。

式典では攻撃が始まった時間に合わせて黙とうがささげられ、太平洋軍司令官を務めたハリス駐韓大使やバーンハート内務長官らがあいさつした。

日本側からは伊藤康一駐ホノルル総領事らが出席した。9日には日米合同の追悼式典が行われる。《共同通信》



12月7日のできごと