令和81日目

令和元年7月20日(土)

2019/07/20

【長崎県】6市町に大雨特別警報


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線状降水帯の発生により1時間に100ミリ超の記録的な雨が続いているとして、気象庁は20日午前10時5分、長崎県の対馬市や五島市など6市町に大雨特別警報を発表した。気象庁は同日、記者会見し「これまでに経験のないような大雨」として、土砂災害や洪水を警戒し、命を守る行動を取るよう呼びかけている。

特別警報が出たのは両市のほか佐世保市、西海市、小値賀町、新上五島町。

気象庁によると、朝鮮半島南西を進む台風5号から暖かく湿った空気が入り込み、19日夜から雨雲が発達。長崎県の五島列島や対馬付近に停滞し、20日午前には対馬市や五島市で1時間に約110ミリの猛烈な雨が降った。小値賀町では観測史上最大を更新する354・5ミリの24時間雨量を観測した。

大雨特別警報は50年に1度の雨量を観測し、大雨が続く見込みの場合に発表され、2013年の運用開始以来、今回で11件目。国が今年導入した警戒レベルで「5」に相当し、災害が既に発生している可能性が極めて高い状況とされる。

1時間に50ミリ以上の大雨は20日夕まで続くとみられ、気象庁は「気象庁ホームページの『危険度分布』を見て、薄紫になっている地域は速やかに避難してほしい」としている。《読売新聞》

【陸上・小池祐貴選手】100メートル9秒98

陸上男子短距離の小池祐貴(24)=住友電工=が20日、ロンドンで行われたダイヤモンドリーグ第10戦の100メートルで、日本歴代2位タイの9秒98をマークした。100メートルを9秒台で走った日本選手は桐生祥秀、サニブラウン・ハキームに続き3人目。

小池は北海道小樽市出身。中学までは野球部で、陸上は高校から本格的に始めた。慶大1年だった14年世界ジュニア選手権200メートル4位入賞。社会人1年目の18年、ジャカルタ・アジア大会200メートルで20秒23(追い風0・7メートル)と自己記録をマークし、金メダルを獲得した。

18年末にANAから住友電工に移籍。5月のゴールデングランプリ大阪100メートルで当時日本歴代7位の10秒04(同1・7メートル)と自己記録を伸ばしていた。《産経新聞》

【大相撲名古屋場所14日目】鶴竜、1敗守る

大相撲名古屋場所14日目(20日・ドルフィンズアリーナ)横綱鶴竜が関脇御嶽海を冷静に寄り切って1敗を守り、再び単独トップに立った。1敗で並んでいた横綱白鵬は平幕琴奨菊に寄り切られて2敗目。元大関の琴奨菊は3個目の金星獲得。

千秋楽の横綱同士の対決で、鶴竜が白鵬に勝てば、7場所ぶり6度目の優勝が決まる。2場所ぶり43度目の制覇を狙う白鵬が勝てば、優勝決定戦に持ち込まれる。

ただ一人2敗だった平幕照強は北勝富士に突き落とされて3敗目。

十両は剣翔が12勝目を挙げ、初優勝を決めた。《共同通信》

【パ・リーグ】

楽1―0ソ(20日) 楽天が3位浮上

楽天が3連勝で3位に浮上した。0―0の八回1死一、三塁で浅村の右犠飛で均衡を破った。6投手が無失点でつなぎ、森原が2勝目、松井が25セーブ目を挙げた。ソフトバンクは散発5安打で3年ぶりの6連敗となった。

西1―3オ(20日) 竹安が2勝目

オリックスは投打がかみ合い快勝した。1―1の六回に吉田正の16号ソロと若月の適時打で2点を勝ち越した。竹安が7回5安打1失点の好投で2勝目を挙げ、ディクソンが8セーブ目。西武は打線が振るわず、連勝が3で止まった。

日4―0ロ(20日) 日本ハムが5連勝

日本ハムが5連勝とした。四回に渡辺の適時二塁打など5本の長短打を集めて4点を奪った。浦野は6回を2安打無失点の好投で3勝目。七回以降も救援陣が得点を許さなかった。ロッテは4連敗。佐々木が四回に突然、崩れた。《共同通信》

【セ・リーグ】

神4―3ヤ(20日) 阪神サヨナラで連敗脱出

阪神が今季7度目のサヨナラ勝ちで連敗を6で止めた。3―3と追い付かれた直後の九回、代打北條の二塁打を足場に1死三塁と攻め、近本の左犠飛で決着がついた。ヤクルトは粘りが実らず、阪神戦は1分けを挟んで5連敗となった。

D4―3中(20日) DeNAが勝率5割に

DeNAが勝率を5割に戻した。三回2死満塁からソトの2点二塁打、ロペスの2点適時打で4点を奪った。今季初先発の石田は5回1失点で今季初勝利。山崎は19セーブ目。中日は山井が崩れ、DeNA戦は3年ぶりの黒星となった。

広4―2巨(20日) 広島が6月以来の連勝

広島が逆転勝ちで6月1日以来となる連勝。0―2の六回、バティスタの20号2ランで追い付き、八回もバティスタの2打席連続の21号2ランで勝ち越した。巨人は中盤まで試合のペースを握ったが、逃げ切れず3連敗を喫した。《共同通信》

【英、独、仏】イランを非難

イランの革命防衛隊がホルムズ海峡で英タンカー「ステナ・インペロ」を拿捕した事件で、ハント英外相は20日、不法で地域を不安定化させる「危険な道」を選んだと非難し、イラン側に問題解決を急ぐよう重ねて要求した。フランスとドイツの両国も懸念を表明しており、イラン核合意の維持を目指してきた欧州3カ国がそろって厳しい立場を示した。

ハント氏は20日、英領ジブラルタル沖で4日に英海兵隊などがイランのタンカーを拿捕した事件について「解決策を模索している」とする半面、英船舶の航行の安全確保は譲れないと強調した。

独外務省の報道官は今回の拿捕を受け、「民間船舶への正当化できない侵害」であり、「最も厳しく批判する」との声明を発表。タンカーの「即時解放」を求めた。仏外務省も「重大な懸念」を表明し、イランの対応を強く批判するとの声明を出した。《産経新聞》

【立憲民主党・枝野幸男代表】「維新は首相の補完勢力」

立憲民主党の枝野幸男代表は参院選最終日の20日夕、日本維新の会が固い地盤を築く大阪選挙区(改選数4)入りした。枝野氏は大阪市内の演説で「維新ナントカというところは、大阪では自民党と戦っているようだが、国会では安倍晋三首相の補完勢力だ。大阪の皆さんに向けている顔と国会に向けている顔は全然違う」と語った。《産経新聞》

【国民民主党・玉木雄一郎代表】「正直な政治を取り戻す」

国民民主党の玉木雄一郎代表は参院選最終日の20日、静岡県磐田市のJR磐田駅前で演説し、「嘘に包まれた政治ではなく、正直な政治を取り戻したい。それはパフォーマンスではなく、しっかりと議論ができる政治だ。われわれは議論して答えを出していく」と述べ、党支持を訴えた。

静岡選挙区(改選数2)は自民現職がリードし、最後の1議席をかけて国民現職と立憲民主党の新人が接戦を繰り広げる。玉木氏は政権批判に重きを置く立民を念頭に、「派手なケンカだけでは国民の暮らしはよくならない。われわれは対決するところはするが、解決策も具体的に示していく」とも強調した。

玉木氏はこのほか、接戦が伝えられる滋賀(同1)や広島(同2)など計4選挙区を回る。《産経新聞》

【共産党・志位和夫委員長】「増税は無謀の極み」

共産党の志位和夫委員長は参院選最終日の20日、大阪市のJR大阪駅前で演説し、「こんな不景気の時に増税を行うなんて無謀の極みだ。(零細事業者が)お店をたたむ前に安倍晋三政権をたたもう」と述べ、消費税10%への増税凍結を訴えた。

志位氏は消費税に代わる財源として「大企業は空前のもうけで、ぼろもうけの『ぼろ』くらいは社会に還元すべきだ」と主張した。

自民党が唱える憲法9条改正にも触れ、「首相が改憲に執念を燃やしているのは日本を守るためではく、自衛隊が血を流して米軍を守るためだ」と持論を展開した。《産経新聞》

【日本維新の会・松井一郎代表】「改革なくして増税なし」

日本維新の会の松井一郎代表は参院選最終日の20日夜、大阪市内で最後の演説に臨み「改革なくして増税なしというのろしを大阪から上げていく」と述べ、支持を呼びかけた。

松井氏は維新が大阪で進めてきた幼児教育無償化や行財政改革の実績を強調。その上で「改革を広げていくためには大阪で負けるわけにはいかない。役所の無駄なお金の使い方や政治家の優遇を全国で見直していく。永田町のたるんだところにメスを入れよう」と訴えた。

維新は大阪選挙区(改選数4)に2人の候補者を擁立している。《産経新聞》

【公明党・山口那津男代表】「無責任な政党、口先だけの政治家に負けられない」

公明党の山口那津男代表は参院選最終日となった20日、東京・JR有楽町駅前で演説し、「今回の争点は政治の安定の下に生活の安定を築いていくことだ。国民の声が届く政治を実現しなければならない。無責任な政党や口先だけの政治家に負けるわけにはいかない」と訴えた。

山口氏は、社会保障の充実や教育無償化の実施には10月予定の消費税率10%への引き上げが不可欠だとしつつ、「消費税は私たちの生活にも大変、負担が重く、経済にも影響がある。だから食料品や飲み物に軽減税率を合わせて10月から実行させていただく」と理解を求めた。《産経新聞》

【自民党・安倍晋三総裁】 「不安定な政治に逆戻りするわけにはいかない」

安倍晋三首相(自民党総裁)は20日夜、恒例の東京・秋葉原で参院選(21日投開票)の最後の街頭演説に臨んだ。首相は第1次政権時に惨敗した平成19年の参院選や、その後に誕生した民主党政権を振り返って「政治は安定を失い、経済は低迷した。令和の時代を迎え、逆戻りするわけにはいかない」と訴えた。

首相は、選挙戦の争点となった年金問題をめぐる野党の姿勢について「具体的な提案をせず、不安ばかりをあおっている」と批判した。その上で第2次政権以降の経済政策により「雇用を380万人増やし、(年金の)支え手が増えたことで年金の保険料収入も増えた」と強調し、「強い経済をつくれば年金の基盤は確かなものにできる。年金の給付額を増やしていくこともできる」と呼びかけた。

さらに、野党共闘について「共産党は自衛隊は憲法違反と言っているが、立憲民主党の枝野幸男代表は合憲だと言っている。こんな違いがあってよいのか」と指摘した。そして「(立憲は)自民党さえ倒せればよく、大切な憲法を脇に置いている。これが立憲主義なのか。名前を返上した方がよい」と強調した。《産経新聞》

【宮迫博之さん、田村亮さん】会見


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反社会的勢力の会合に出席し、金銭を受け取ったとして吉本興業から19日付で契約を解消されたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(49)と、謹慎中の「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(47)が20日、東京都内で記者会見を開いた。宮迫さんは「今回の騒動のすべての責任は僕にあります。本当にすみませんでした」と謝罪し、会見時期が遅れた理由については、会社に止められていたとした。

2人は冒頭で何度も深々と頭を下げ、時に涙を流しながら今回の経緯を語る一方で、ともに引退は「考えられない」とした。宮迫さんは、反社会的勢力からの金銭受領を当初否定したことについて、「僕の保身から(出た)軽率なうそ」だったと話した。

また、岡本昭彦社長に謝罪会見を開きたいと田村さんが訴えた際に、「やってもええけど、(関係したタレント)全員連帯責任でクビにするからな」と言われたとも明かした。その後も、会見を開きたいという要求に対し、吉本側から「こちらで設定する。いつになるか明言できない」と伝えられ、このままうやむやにされるのではないかと不信感を抱いたという。

田村さんは吉本側の弁護士から、上層部は会社をファミリーだと思っていると伝えられたとし、「本当にファミリーなら、僕は子供。悪いことをしたのを謝ろうというのを止めるのは親ではない」と語った。

参加した会合が反社会的勢力の関わるものだったことについては、宮迫さんは改めて「知らなかった」と説明。反社会的勢力との関わりは「ない」と否定した。

吉本興業の担当者は、「会見内容を精査し、後日速やかに対応する」とコメント。宮迫さんらの発言内容については「精査中」と答えるにとどめた。田村さんとのマネジメント契約は、解消していないとした。《読売新聞》

【ビートたけしさん】吉本興業を批判

ビートたけし(72)が20日、レギュラー出演しているTBS系『新・情報7days ニュースキャスター』(毎週土曜 後10:00)に生出演。同日、反社会的勢力との闇営業問題をめぐり雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号・田村亮の謝罪会見が行われたことを受けて「猿回しと同じで、芸人は猿と一緒。猿が人を噛んだからといって、猿に謝らせてもダメ。飼ってる奴が謝らないと」と持論を展開した。

続けて「こういう姿を見せた芸人を見て、誰が見て笑うんだってなる。だからこれをやってくれるなと思うわけ。芸事は、そういうことを全部忘れて明るく笑わせることが芸。それをやらせてしまう事務所がおかしいって」と痛烈に批判。

騒動の発端となった闇営業についても「もっと言わなきゃいけないのは、闇(営業)って言ってるけど、それをやらなきゃ食えないような事務所の契約がなんだ。家族がいて食えないようにしたのは誰なんだと。だったら雇うなよ。最低保証くらいしろよということですよ」と話した。《共同通信》



7月20日のできごと