令和76日目

令和元年7月15日(月)

2019/07/15

【韓国・文在寅大統領】「結局は日本経済に、より大きな被害」


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韓国の文在寅大統領は15日、日本政府による半導体素材の対韓輸出規制の強化に関連し、「両国関係の発展の歴史に逆行する、全く賢明でない仕打ちだ」と批判した。「我々の企業が一時的に困難を経験することはあるかもしれないが、過去に何度も、全国民の団結した力によって経済危機を克服したように、今回も困難に打ち勝つ」と述べ、官民の結束を呼びかけた。

文氏は、半導体素材の国産化や輸入先の多様化に今後総力を挙げる方針も示し、「結局は日本経済に、より大きな被害が生じることを警告しておく」と述べた。大統領府で開かれた会議で発言した。《読売新聞》

【三菱重工】賠償協議に応じず

韓国人の元徴用工や元朝鮮女子勤労挺身隊員らが三菱重工業に損害賠償を求め、勝訴が確定した訴訟を巡り、原告らの支援団体は15日、三菱重工が回答期限の同日までに賠償協議に応じる意思表明をしなかったと明らかにした。今後、差し押さえた韓国内の同社資産の売却を裁判所に申請する見通しだ。

原告側は三菱重工に対し「被害者が高齢のため(賠償を)先延ばしにはできない」(代理人)として、15日までに賠償協議に応じるよう求めていた。元徴用工らの一連の訴訟を巡っては、原告側が日本製鉄(旧新日鉄住金)と不二越の韓国内の資産売却を既に申請している。《共同通信》

【北朝鮮】人口の半数が栄養不良

国連食糧農業機関(FAO)は15日、世界の食料安全保障と栄養摂取に関する報告書を発表した。北朝鮮の栄養不良人口の比率が2004~06年の35.4%から16~18年は47.8%へと大幅に悪化。世界全体では14.4%から10.7%に改善しており、対照的に食料事情が悪化している北朝鮮の状況が鮮明になった。

16~18年の北朝鮮の栄養不良人口は推定1220万人。各国の全人口に占める栄養不良人口比(推定)で、中央アフリカ(59.6%)、ジンバブエ(51.3%)、ハイチ(49.3%)に次ぎ4番目に高かった。《共同通信》

【台湾・中国国民党】総統候補に韓国瑜氏


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台湾の野党、中国国民党は15日、来年1月の総統選の候補を決める予備選で、韓国瑜高雄市長(62)が勝利したと発表した。8~14日に実施した世論調査の支持率で首位を占めた。鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘前会長(68)は最終盤で失速し逆転は果たせなかった。

世論調査の支持率は韓氏44・8%、郭氏27・7で、約17ポイントの大差がついた。

韓氏は昨年11月の統一地方選で「韓流」と呼ばれた党内の支持を固めて逃げ切った。郭氏は鴻海創業者の知名度と豊富な選挙資金による大規模な宣伝で調査開始直前には韓氏に数ポイント差まで迫ったが、財源の裏付けのないバラマキ政策の乱発や失言が相次ぎ、失速した。《産経新聞》

【中国】成長率6.2%に悪化

中国国家統計局が15日発表した2019年4~6月期の国内総生産(GDP、速報値)は、物価変動の影響を除く実質で前年同期比6.2%増だった。伸び率は今年1~3月期と比べ0.2ポイント低下し、2期ぶりに減速となった。四半期ベースの成長率としては統計をさかのぼれる1992年以降で最低水準だった。米中貿易摩擦が激化した時期と重なり、米国による制裁の追加関税が経済を直撃した。

中国政府は景気てこ入れのため減税や金融緩和の財政政策を取っているが、カバーできなかった。米中は6月の首脳会談で貿易協議の継続を決め、摩擦緩和に期待がかかる。《共同通信》

【安倍晋三首相】参院選「最後まで全力で邁進を」

安倍晋三首相(自民党総裁)は15日夜、党本部で二階俊博幹事長ら党幹部と参院選(21日投開票)の終盤情勢について意見を交わした。首相は「(参院選は)政権運営に重大な影響を与えうる選挙だ。現状では僅差で競っている選挙区が多々ある。最後まで全員、気を引き締めて全力で邁進してもらいたい」と述べた。

会合には岸田文雄政調会長や加藤勝信総務会長、甘利明選対委員長らも出席した。《産経新聞》

【皇嗣殿下ご夫妻、悠仁親王殿下】国際地図展の作品ご鑑賞


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秋篠宮ご夫妻は15日、東京都江東区の東京国際交流館プラザ平成を訪れ、第29回国際地図学会議の開会式に臨まれた。式典後、長男の悠仁さまを伴い、会議の関連行事「国際地図展」などの作品を鑑賞された。

同会議は2年に1回行われ、日本での開催は昭和55年に続き2回目。式典で秋篠宮さまは英語であいさつをされた。

式典後には、国際的な地図コンテストの応募作品から選ばれた16点をご鑑賞。 悠仁さまはオーストラリアのメルボルンの街並みを描いた作品などを、のぞき込んだり、指をさしたりしながら、熱心にご覧になっていた。宮内庁によると、悠仁さまは小さい頃から地図にご関心があるという。《産経新聞》

【市川海老蔵さん】「七月大歌舞伎」休演

松竹は15日、東京・歌舞伎座の「七月大歌舞伎」に出演していた市川海老蔵さん(41)が体調不良で休演することになり、夜の部「星合世十三團」の上演を中止した。16日も夜の部は中止で、昼の部は代役を立てたり演出を変更したりして上演する。海老蔵さんのブログによると、急性咽頭炎で声が出なくなったという。

海老蔵さんは「星合世十三團」で、13役の早替わりに挑戦していた。《共同通信》

【世界水泳】安部篤史、足立夢実選手組が銅

水泳の世界選手権第4日は15日、韓国の光州で行われ、アーティスティックスイミング(AS)の混合デュエット・テクニカルルーティン(TR)決勝で、予選3位の安部篤史、足立夢実組(楓心舘ク)が88.5113点で銅メダルを獲得し、2015年大会から採用の混合種目で日本勢として初めて表彰台に立った。ソロ・フリールーティン(FR)予選の乾友紀子(井村ク)は92.5667点の3位で17日の決勝に進んだ。

女子シンクロ板飛び込みで榎本遼香(栃木DC)宮本葉月(近大)組は予選14位で12ペアによる決勝に進めず、今大会での東京五輪出場権獲得を逃した。《共同通信》

【大相撲名古屋場所9日目】白鵬が初黒星

大相撲名古屋場所9日目(15日・ドルフィンズアリーナ)横綱白鵬が平幕逸ノ城に寄り切られる波乱で初黒星を喫した。逸ノ城は8個目の金星。横綱鶴竜は平幕明生を冷静に寄り切り、9戦全勝で単独トップに立った。

大関高安は正代に突き落とされ、2敗目を喫した。関脇御嶽海は小結阿炎の上手投げに屈して3敗目。関脇玉鷲は北勝富士に突き落とされて負け越した。

勝ちっ放しの鶴竜を1敗で白鵬が追い、2敗で高安、平幕の妙義龍、友風、照強が続いた。十両は剣翔、旭大星が2敗で首位に並んだ。《共同通信》

【パ・リーグ】

ソ1―5日(15日) 日本ハム、継投決まり快勝

日本ハムが快勝。一回に近藤の先制適時打、田中賢の2点三塁打など5長短打で4点を挙げ、五回は石井の適時打で加点した。継投も決まり、2番手のロドリゲスが3回1失点で4勝目。ソフトバンクは先発大竹が立ち上がりに乱れた。

オ2―6楽(15日) 楽天が逆転勝ち

楽天が逆転勝ちした。0―2の三回にウィーラー、堀内の連続適時打で同点。四回に勝ち越し打を放った島内が八回は2点三塁打で突き放した。5回2失点の菅原が2年ぶりの勝利。オリックスは田嶋が四回途中3失点で今季初黒星。

西5―6ロ(15日) ロッテが5割復帰

ロッテが3連勝で勝率を5割に戻した。4―5の七回にレアードの2ランで逆転した。岩下が6回5失点で4勝目。七回からは松永、石川、益田とつないで1点差を守った。西武は投手陣が踏ん張れず、勝率5割でロッテに並ばれた。《共同通信》

【セ・リーグ】

中4―2神(15日) 中日が5連勝

中日が今季2度目の5連勝。同点の八回2死一塁からアルモンテ、ビシエドの連続二塁打で2点を勝ち越した。大野雄が8回2失点で6勝目、R・マルティネスは7セーブ目とした。阪神はジョンソンが連打を浴び、4連敗となった。

ヤ4―7巨(15日) 巨人が4連勝

巨人が4連勝とした。4―4の延長十一回に大城のバントが失策を誘って勝ち越し、亀井の2ランで突き放した。救援陣が踏ん張り、マシソンが2年ぶりの白星を挙げ、中川は14セーブ目。ヤクルトは五回以降は無得点に抑え込まれた。

広8―5D(15日) 広島、11連敗で止める

広島が連敗を11で止めた。一回に鈴木の2点二塁打や松山の適時打などで4点を先制。三回には会沢と安部の適時打で2点を奪った。九里が6回3失点で4勝目を挙げた。DeNAは井納が3回6失点と誤算だった。《共同通信》

【全国高校野球選手権福岡大会】高校生が球審デビュー

夏の全国高校野球選手権福岡大会で、高校生が球審としてデビューした。

九産大九産の黒岩龍之介君(1年)。試合後、「緊張しました」と言いながらも、爽快なまでの表情を見せた。

「さあ、頑張っていこう!」

15日、福岡県小郡市野球場の第2試合、早良―福岡舞鶴戦で、黒岩球審のやや高い声が響いた。

幼稚園のころからキャッチボールを始め、中学では地元の硬式野球チームに入った。しかし、中学2年の秋、左足首を骨折。全力でプレーができなくなった。何とか野球に関わり続けたい、思いついたのが審判だった。

「グラウンドで野球ができるのは選手以外では審判だけ」

全日本軟式野球県連盟に電話をかけ、審判になる方法を尋ねた。その後も努力を重ね、球場に通っては、試合をジャッジする先輩審判の動きを丹念に追った。

昨年は少年野球や軟式野球の試合を中心に124試合をこなした。

「一定の基準に達した」と評価され、今春、九州地区高校野球福岡県大会で塁審としてデビューした。

もしあのときのけががなかったら――。そんな気持ちがわき起こることもあるが、「今は審判に引かれている」ときっぱり。「選手に負けないようにしなければという気持ちで、毎試合立っている」と語る。

県高校野球連盟の和佐野一文審判長(68)は「全体的に落ち着いていた」と評価した。

福岡舞鶴の三苫(みとま)駿太捕手(2年)は試合後、審判の印象を「よく声をかけてくれた」と話したが、高校生だと聞くと「マジっすか。若いなとは思っていましたけど……」と驚いた様子だった。

審判は公平性を保つ観点から、どの試合を担当するのか、当日にならないと本人にも通知されない。今大会でも今後、審判として球場に立つ可能性がある。「培った技術を生かし、高校野球という舞台に貢献したいです」と意気込んでいた。《朝日新聞》

【眞子内親王殿下】ボリビア大統領を表敬

南米を訪問中の秋篠宮家の長女眞子さまは15日、ペルーから民間機でボリビアに到着された。

眞子さまは、標高約3700メートルの高地にある政府所在地のラパスで、モラレス大統領を表敬訪問。大統領の勧めで一緒に29階建ての大統領府の屋上にあがり、すり鉢状の地形に広がるラパスの街並みを眺められた。大統領主催の昼食会では「滞在中、ボリビアの魅力に触れられることを期待しております」とあいさつされた。

その後、眞子さまはラパスで市民の足として利用されているロープウェーに乗るなど、高地の市民生活を視察されていた。《読売新聞》



7月15日のできごと