2019 令和元年5月23日(木)のできごと(何の日)

令和23日目

令和元年5月23日(木)

2019/05/23

【韓国】日本企業に賠償求める

韓国外務省報道官は23日、韓国人元徴用工の訴訟に関し、日本企業が確定判決で命じられた損害賠償の支払いに応じることは「何の問題もない」と述べ、判決に基づき賠償するよう求めた。報道官は、21日に河野太郎外相が「文在寅大統領が責任を持って対応いただきたい」と述べたことに反論する形で言及した。

韓国政府はこれまで、司法判断を尊重し韓国政府は関与すべきではないとの見解を示してきたが、日本企業が賠償責任を果たすべきだと踏み込んだ。日本時間の23日深夜にパリで開かれる日韓外相会談を前に、譲歩しない姿勢を鮮明にした。《共同通信》



【天皇陛下】亀井静香さんらに大綬章手渡す

春の叙勲の大綬章親授式が23日、皇居・宮殿の「松の間」で行われ、即位後、初めて臨まれた天皇陛下から、出席した12人に勲章が手渡された。

元最高裁長官の寺田逸郎さん(71)や元金融相の亀井静香さん(82)、日本財団会長の笹川陽平さん(80)、日本との友好親善に寄与した外国人らの受章者が出席。陛下は式後、「長年それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また人々のために尽くしてこられたことに深く感謝いたします」と述べられた。《読売新聞》

【幻冬舎・見城徹社長】実売部数公開を謝罪

幻冬舎は23日、見城徹社長がツイッターの投稿で、同社が出版した作家の津原泰水さんの単行本2冊の実売部数を公開したとして、「津原泰水氏にお詫び申し上げます。作家の信頼性を著しく損なう言動であり、社長はじめ、社員一同、深く反省しております」とする「お詫び」文をホームページで公表した。

「出版社内で留めておくべき内部情報を、見城が独断で公にしてしまったことに対して弁解の余地はありません」としている。《読売新聞》

【理化学研究所】スーパーコンピューター「京」の後継機は「富岳」

理化学研究所は23日、スーパーコンピューター「京(けい)」(神戸市)の後継機の名称を「富岳(ふがく)」と決定したと発表した。富岳は富士山の別名で、山の高さが性能の高さを示し、すそ野の広がりは利用範囲の広さを連想させるという。京の跡地に建設し、2021年頃の本格運用開始を目指している。

理研は今年2~4月に名称を公募し、約5200件の応募の中から「富岳」を選んだ。記者会見で理研の松本紘理事長は「富士山は外国の人にも知名度が高く、世界トップレベルのスパコンにふさわしい」と述べた。

1秒間に1京回(1京は1兆の1万倍)の計算を行う京に比べ、富岳は100倍以上の性能を目指す。《読売新聞》

【日経平均終値】2万1151円14銭(前日比132円23銭安)

23日の東京株式市場は、米中貿易摩擦の激化が世界経済に与える悪影響への懸念が強まり、日経平均株価(225種)は反落した。

終値は前日比132円23銭安の2万1151円14銭。東証株価指数(TOPIX)は5.63ポイント安の1540.58。出来高は約11億5542万株だった。《共同通信》

【サッカー・久保建英選手】日本代表に初招集

日本サッカー協会は23日、国際親善試合のトリニダード・トバゴ代表戦(6月5日)とエルサルバドル代表戦(同9日)に臨む日本代表メンバー27人を発表し、FC東京の17歳MF久保建英(FC東京)が初めて選出された。

久保は初のフル代表入りを「望んできた目標の1つで、うれしいし、光栄」と喜びつつも特段の高ぶりは感じさせない。「これで終わりじゃないし、先が約束されているわけでもない。ピッチ内外で学べることは全部学びたい」と表情を引き締めた。

特別な思いはある。「(フル)代表といえば試合が始まったら観るだけだったのが、観られる側になるのは感慨深い」。FC東京がJ1で首位を走る原動力になっているアタッカーは「観ている人に喜んでもらえるようなプレーをしたい」と日の丸を背負って立つピッチに思いをはせた。《産経新聞》

【大相撲夏場所12日目】鶴竜2敗守る

大相撲夏場所12日目(23日・両国国技館)一人横綱の鶴竜は平幕竜電を危なげなく寄り切り、連敗を免れ2敗を守った。単独トップだった平幕朝乃山は玉鷲に押し出されて2敗目を喫し、鶴竜に首位に並ばれた。

大関復帰まであと1勝の関脇栃ノ心は明生に寄り切られ、2連敗で9勝3敗。大関豪栄道は宝富士を寄り倒し、勝ち越した。大関高安は阿炎に引き落とされ5敗目。

2敗の鶴竜、朝乃山を3敗で栃ノ心が追い、4敗は豪栄道ら6人。十両は貴源治が11勝目を挙げ、単独トップを守った。《共同通信》

【パ・リーグ】

日11―2楽(23日) 日本ハムが4連敗で止める

日本ハムが大勝で連敗を4で止めた。1―1の三回に中田が9号2ランを放って勝ち越した。杉谷が五回と六回に左右両打席で2打席連続本塁打を放ち、リードを広げた。杉浦は5回1失点で2勝目。楽天は連勝が4で止まった。《共同通信》

【セ・リーグ】

巨7―4D(23日) 桜井がプロ初勝利

巨人は四回に亀井の先制三塁打や大城の適時打など7長短打で一挙6点を奪い、八回に田中俊のソロで加点した。桜井が五回途中から1回2/3を1失点でプロ初勝利。中川が2セーブ目。DeNAは反撃も及ばず連勝が4で止まった。

神1―0ヤ(23日) 阪神がサヨナラ勝ち

阪神がサヨナラ勝ちで3連勝。0―0の九回に2四球と安打で1死満塁とし、糸原の適時打で試合を決めた。高橋遥が6回無失点の好投で、4番手のドリスが2勝目を挙げた。ヤクルトは拙攻が目立ち、8連敗を喫した。《共同通信》

【国民民主党】小沢一郎氏が相談役に就任

国民民主党の玉木雄一郎代表と小沢一郎衆院議員が23日、党本部で会談し、玉木氏が兼務する総合選挙対策本部長の相談役に小沢氏が就くことで合意した。

小沢氏は夏の参院選や次期衆院選に向け、候補擁立や選挙戦略・戦術で玉木氏をサポートする。

玉木氏は会談後、記者団に「私を支えてくださいとお願いし、快諾を頂いた。政権交代担当アドバイザーだと思っている」と期待を寄せた。《産経新聞》

【立憲民主党】無断海外渡航の山尾氏に幹事長注意

立憲民主党は23日の臨時常任幹事会で、衆院に届け出をせずに海外渡航した山尾志桜里衆院議員に対して幹事長による注意とする処分を決めた。福山哲郎幹事長は同日の記者会見で、山尾氏の海外渡航の目的について「経済財政状況の視察だと聞いている。シンポジウムに聴衆として参加した。不注意で届け出を出さずに渡航した」などと説明した。

【日本維新の会】長谷川豊氏の公認を停止

日本維新の会は23日、持ち回りの常任役員会で、夏の参院選比例代表候補として擁立する予定だったフリーアナウンサーの長谷川豊氏が、被差別部落への差別を助長する発言をしたことを受け、当面、公認停止にすると決めた。

今後、党内で発言の検証などを行い、参院選の公示までに立候補させるかどうかを判断する。馬場伸幸幹事長は取材に「人権問題を全く分かっていない。言ってはいけないことを勉強不足で発言している」と語った。

社民党の吉川元・幹事長は記者会見で「人権感覚の欠如と言わざるを得ない。断じて許されない発言だ」と批判した。《共同通信》

【河野太郎外相】韓国・康京和外相と会談

河野太郎外相は23日、訪問先のパリで韓国の康京和外相と会談した。いわゆる徴用工訴訟で韓国最高裁判決が日本企業に賠償を命じた問題について、河野氏は日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の開催に応じるよう康氏に求めた。康氏は韓国の立場を説明するにとどめたもようだ。

外相会談に先立ち、韓国外務省報道官は23日、ソウルでの定例会見で、訴訟をめぐって日本企業に損害賠償を支払うよう要求。河野氏はメディアに公開された会談の冒頭、この発言をとらえて「事の重大性を理解していない大変な発言だ」と批判した。康氏は「日本の令和時代が幕開けしたのを機に、韓日関係の難問題が解決されることを期待している」と述べた。《産経新聞》



5月23日のできごと

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