2019 令和元年5月22日(水)のできごと(何の日)

令和22日目

令和元年5月22日(水)

2019/05/22

【皇后陛下】初の単独公務

全国赤十字大会が22日、東京都渋谷区で開かれ、日本赤十字社名誉総裁の皇后さまが出席された。皇后として初の単独公務で、赤十字社の活動推進に尽力した個人・団体の代表者13人に有功章を授与された。

大会では、昨年7月の西日本豪雨で救護活動を行った医師らが活動を報告。皇后さまは式典後、医師らに声をかけ、「日頃の訓練や連携の大切さがわかりました」とねぎらわれた。

赤十字と皇后のゆかりは古く、明治天皇の后(きさき)、昭憲皇太后からの奨励金を基に1912年に創設された基金は、現在も世界の難民支援や災害対策などの活動に生かされている。

日赤名誉総裁は戦後、歴代皇后が務めており、皇后さまは1日付で上皇后さまから引き継がれた。

この日の大会には、名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さま、常陸宮妃華子さま、寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまも出席された。《読売新聞》



【日経平均終値】2万1283円37銭(前日比10円92銭高)

22日の東京株式市場は米中貿易摩擦への懸念が和らいで買い注文がやや優勢となり、日経平均株価(225種)は反発した。

終値は前日比10円92銭高の2万1283円37銭。東証株価指数(TOPIX)は4.09ポイント安の1546.21。出来高は約12億334万株だった。

【大相撲夏場所11日目】関脇以上総崩れ

大相撲夏場所11日目(22日・両国国技館)1横綱2大関を含め関脇以上が総崩れの波乱。横綱鶴竜は平幕妙義龍に押し出されて2敗目を喫した。妙義龍は4個目の金星。平幕朝乃山が佐田の海を寄り切り、10勝目を挙げて単独トップに立った。

大関高安は小結碧山に押し出され、大関豪栄道も竜電の上手出し投げに屈し、ともに4敗目。大関復帰まであと1勝の関脇栃ノ心は阿炎にはたき込まれ9勝2敗となった。日本相撲協会広報部の資料によると、1場所15日制が定着した1949年夏場所以降、出場した横綱、大関、関脇が全て敗れる(不戦敗を除く)のは初めて。

朝乃山を2敗で鶴竜と栃ノ心が追う。《共同通信》

【パ・リーグ】

西7―3ソ(22日) 西武が3連勝で3位浮上

西武が3連勝で3位に浮上した。1―2の四回に栗山と源田の適時打などで3点を奪って逆転し、五回に秋山の適時内野安打などで2点を加え差を広げた。高橋光は7回2失点で4勝目。ソフトバンクは大竹が五回途中6失点と崩れた。

オ5―4ロ(22日) オリックスが逆転サヨナラ勝ち

オリックスが逆転サヨナラ勝ち。2―4の九回に3四死球で2死満塁とし、代打後藤の2点中前打で同点。四球で再び塁を埋め、小田の左前打で試合を決めた。1回無失点の山崎福が2勝目。ロッテは益田が誤算だった。

日3―5楽(22日) 楽天が4連勝

楽天が4連勝を飾った。茂木が3―3の五回に勝ち越しソロを放ち、六回には適時打をマークした。古川が5回3失点で今季初勝利。その後は4投手の継投で逃げ切った。日本ハムは有原が6回5失点と崩れ、今季初の4連敗を喫した。《共同通信》

【セ・リーグ】

広3―1中(22日) 広島9連勝

広島が連勝を2シーズンぶりの9に伸ばした。大瀬良は91球で1点に抑え、今季3度目の完投で4勝目。二回に失策で先制し、五回は会沢が2ランで援護した。中日は今季最多の借金6。五回までは無安打に抑え込まれ、後手に回った。

巨1―5D(22日) DeNAが今季初4連勝

DeNAが今季初の4連勝を飾った。一回にソトの2ランで先制。四回に伊藤光の適時打で加点し、その後も宮崎と桑原のソロでリードを広げた。東は六回途中1失点で2勝目。巨人は打線が3併殺を喫するなど好機を生かせなかった。

神3―2ヤ(22日) 七回に糸井が勝ち越し打

阪神が接戦を制した。1―1の七回、2死三塁から糸井が中前に勝ち越し打。続く大山の左前打が失策を誘い、糸井が一気に生還した。藤川が2勝目で、ドリスは3年連続の2桁セーブ到達。ヤクルトは九回の反撃も及ばず、7連敗。

ヤクルト・青木宣親外野手、通算1500安打

ヤクルトの青木が22日の阪神戦の七回、通算1500安打を達成した。1156試合目での到達は、西武や楽天で活躍した松井稼頭央の1233試合を抜いて史上最速となった。 「早く達成したい」と話していたベテランは1―1のこの回、1死一塁で藤川の落ちる球を巧みなバット操作で左前へ運んで節目に達した。

米大リーグでは6シーズンで計774安打をマーク。ヤクルトに7季ぶりに復帰した昨季序盤は日本投手独特の間合いや球筋に苦しんだが、今季は開幕から安打を積み重ね、首位打者を争っている。《共同通信》

【菅野完氏】書類送検が明らかに

知人の40代女性に性行為を迫ったなどとして、警視庁代々木署が強制わいせつ未遂の疑いで、新書「日本会議の研究」で知られる著述家菅野完氏(44)を書類送検していたことが22日、同署への取材で分かった。書類送検は14日。

書類送検容疑は2012年7月9日、東京都内のマンションで女性に性行為を迫り、ベッドに押し倒してキスなどをしようとした疑い。菅野氏は大筋で認めているという。

女性は、性的暴行を受けたとして損害賠償を求め提訴。東京地裁は17年8月、菅野氏に110万円の支払いを命じる判決を言い渡し、東京高裁は18年2月に菅野氏側の控訴を棄却していた。《共同通信》

【NTTドコモ】華為スマホの予約停止

NTTドコモは22日、今夏に発売予定だった中国通信機器大手華為技術(ファーウェイ)のスマートフォンの予約受け付けを停止したと発表した。KDDI(au)とソフトバンクは同日、ファーウェイのスマホ発売を延期すると発表した。トランプ米政権の禁輸措置を受け、米グーグルがファーウェイに対しソフト提供を停止すると報じられた。3社は、グーグルのアプリが更新できなくなる可能性などを考慮し性能と安全性を確保できないと判断したもようだ。

格安スマホ事業者では、楽天モバイルと、KDDI傘下のUQコミュニケーションズが22日、ファーウェイの新型スマホの発売延期を発表した。《共同通信》

【パナソニック】ファーウェイと取引中止も

パナソニックは22日までに、米政府による中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する禁輸措置を受け、自社でも措置の対象となる製品についてはファーウェイとの取引を中止することを決め、社内に通達した。米国外で生産された製品でも、米国製の部材や技術が一定以上使われていれば禁輸措置に抵触するためで、該当製品を調べている。

パナソニックはファーウェイ向けに電子部品などを納入しているとみられ、対応について「現在、米国の措置内容の細目を確認中だが、当社としてはその内容を順守していく」とコメントしている。《共同通信》

【アレフ投稿訴訟】松本元死刑囚の三女が敗訴

オウム真理教の後継団体アレフの情報共有アプリに、団体に影響力があるとの誤った内容の投稿をされたとして、松本智津夫元死刑囚=執行時(63)=の三女松本麗華さん(36)がアレフに1千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は22日、請求を退けた一審さいたま地裁判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。

原告側は社会的評価が低下し、名誉を傷つけられたと主張。しかし高裁の川神裕裁判長は、松本さんは2014年にアレフとの関与を否定するまで、信者と連絡を取り、運営に関する意向を伝えていたと認定。投稿はおおむね事実に基づいていると判断した。《共同通信》

【長谷川豊氏】差別発言で謝罪

部落解放同盟は22日までに、日本維新の会から参院選比例代表に立候補する予定のフリーアナウンサー長谷川豊氏が講演の中で、被差別部落への差別を助長する発言をしたとして維新に抗議した。長谷川氏は22日、公式コラムに「人間としてあってはならないことを犯してしまい、慚愧の念に堪えない」と記し、発言を撤回、謝罪すると表明した。

維新の馬場伸幸幹事長は「処分も含めて党で対応する」と取材に述べた。

維新などによると、長谷川氏は2月、東京都内で講演し「士農工商の下に、人間以下の存在がいる」と江戸時代の身分制度に言及した。《共同通信》

【河野太郎外相】WTO事務局長と会談

河野太郎外相は22日、訪問先のパリで世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長と会談した。WTO上級委員会が韓国の水産物輸入規制に対する日本の主張を退けたことに触れ、WTOが「紛争解決の機能を果たさないのは極めて遺憾」との立場を伝えた。

河野氏は「これでは(WTOの)信頼低下につながる」と懸念を示し、「WTO改革を切迫感を持って取り組むべきだ」と述べた上で、改革に向けアゼベド氏に尽力を求めた。

アゼベド氏は日韓の問題には触れないまま、WTO改革で「日本が主導的な役割を果たしている」ことに謝意を表明した。また、来月に開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議の議長国として、議論を加速することに期待感を示した。《産経新聞》



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