2019 平成31年4月24日(水)のできごと(何の日)

平成11064日目

平成31年4月24日(水)

2019/04/24

【香港】デモ提唱者らに実刑判決

香港の裁判所は24日、香港行政長官選の民主化を求めた14年の大規模デモ「雨傘運動」を巡り、道路の違法占拠を企てたなどとして、公衆妨害共謀罪などで有罪判決を言い渡されたデモ提唱者、戴耀廷・香港大准教授ら2人に禁錮1年4月の実刑判決を言い渡した。提唱者3人のうち残る1人は禁錮1年4月、執行猶予2年とした。

この日公判が行われたのは戴氏ら提唱者3人と、立法会(議会)の民主派議員ら6人。9人は公判で起訴内容を否認し「真の普通選挙を勝ち取るためだった」と主張したが、裁判所は9日「市民的不服従は刑事事件の抗弁の理由にはならない」として全員有罪と判断した。《共同通信》




【パ・リーグ】

ソ2―3オ(24日) オリックスが連敗を3で止める

オリックスが逆転勝ちで連敗を3で止めた。1―2の九回にルーキー中川のプロ初打点となる適時三塁打で追い付き、伏見の適時打で勝ち越した。2番手の近藤が1回無失点で今季初勝利。ソフトバンクは抑えの森が誤算だった。

ロ1―4西(24日) 山川が2本塁打

西武が快勝した。二回に山川のソロと木村の適時打で2点を先制。三回には山川が今季初の1試合2本塁打となる10号2ランを放ち、リードを広げた。本田は七回途中まで1失点で2勝目。ロッテは岩下が6回4失点と粘れなかった。

日15―5楽(24日) 日本ハムが大勝

日本ハムがともに今季最多となる19安打15得点で勝率を5割に戻した。0―2の一回に大田の適時二塁打や渡辺の2点二塁打などで4点を奪い逆転。その後も八回に7長短打で7点を挙げるなど圧倒した。楽天は連勝が3で止まった。《共同通信》

【セ・リーグ】

ヤ2―7巨(24日) 巨人が5連勝

巨人が5連勝となった。二回に高橋の適時打、坂本勇の3ラン、ビヤヌエバのソロで5点を先制。六回にはビヤヌエバの2点適時打で加点した。高橋は5回無失点と粘りの投球で2勝目。ヤクルトは今季初の3連敗を喫した。

D1―3神(24日) 才木が今季初登板で白星

阪神が逃げ切った。三回に糸井の中前打で先制し、2―1の九回は代打陽川が一発。今季初登板先発の才木が六回途中1失点と好投し、継投も決まった。DeNAは大貫が6回を2点に抑えたが、打線が振るわず、4季ぶりの7連敗。

広5―0中(24日) 広島、3本塁打で6連勝

広島は3本塁打で圧倒し、6連勝とした。二回に会沢の2号ソロで先制し、三回も菊池涼、長野の連続本塁打で突き放した。野村は制球が良く、7回無失点で2勝目。中日は今季初の零敗。山井が崩れ、打線も2併殺など逸機が続いた。《共同通信》

【日経平均終値】2万2200円00銭(前日比59円74銭安)

24日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比59円74銭安の2万2200円00銭。23日の米国株高を好感して朝方は一時約4カ月半ぶりの高値を付けたが、徐々に失速し、10連休を控えて当面の利益を確定させる売り注文が優勢になった。

東証株価指数(TOPIX)は10.92ポイント安の1612.05。出来高は約12億1300万株。

23日のニューヨーク市場は好調な企業業績を評価する買い注文が入り、ナスダック総合指数とSP500種株価指数が過去最高値を更新した。《共同通信》

【三菱・パジェロ】最終モデルを発売

三菱自動車は24日、スポーツタイプ多目的車(SUV)「パジェロ」の国内向けの最終モデルになる特別仕様車「FINAL EDITION」を発売した。現行車も国内向け生産を8月に終え、1990年代のRV(多目的レジャー車)人気をけん引した代表車種の歴史に幕を下ろす。

パジェロは82年発売で、ダカール・ラリーでも活躍した。最盛期の92年度は国内約8万4千台を販売したが、2018年度は621台と低迷。SUV人気の中でも大型車から小型車にニーズが移っており、今後は主力のプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」などに注力する。《共同通信》

【三重交通】割増賃金3億円支払い

三重交通(津市)が、路線バスの運転手に休日出勤の割増賃金を支払っていなかったとして、四日市労働基準監督署から是正勧告を受け、運転手ら約1000人に過去2年分の未払い分を支払っていたことが、同社などへの取材で24日、分かった。支給総額は3億円程度に上るとみられる。

関係者によると、法定休日に勤務させる場合、会社側があらかじめ「振り替え休日」を特定していれば割増賃金は発生しないが、同社は特定していなかったのに割増賃金を支払っておらず、労働基準法に違反すると認定された。

2018年2月に運転手の男性からの申告を受けて労基署が調査、同年3月に是正勧告した。《共同通信》

【皇太子ご夫妻】文化交流特別展ご鑑賞

皇太子ご夫妻は24日、東京国立博物館(東京都台東区)で、天皇陛下のご即位30年を記念した特別展「両陛下と文化交流-日本美を伝える-」を鑑賞された。日本画家の高山辰雄が描き、平成の大嘗祭の儀式で飾られた屏風絵や両陛下が外国訪問先で日本文化として紹介された「花鳥十二ヶ月図」など皇室ゆかりの美術品を熱心に見て回られた。《産経新聞》

【強制不妊手術】救済法成立

旧優生保護法(昭和23~平成8年)下で障害者らに不妊手術が繰り返された問題で、参院本会議は24日、与野党が提出した救済法案を全会一致で可決、法案は成立した。被害者への一時金320万円が柱で、「反省とおわび」を記した。法は速やかに施行される。

法の前文で、被害者が心身に多大な苦痛を受けたとして、「われわれは、それぞれの立場において、真摯(しんし)に反省し、心から深くおわびする」と明記した。

施行日時点で生存する被害者本人に一時金320万円が支給される。額はスウェーデンが20年前に約200万円を支払っている事例を参考にした。配偶者や故人は対象外になる。《産経新聞》

【自民党・二階俊博幹事長】中国・習近平国家主席と会談

【北京共同】自民党の二階俊博幹事長は24日、安倍晋三首相の特使として中国・北京を訪れ、習近平国家主席と人民大会堂で会談した。首相の親書を手渡した。習氏は、6月に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会合出席のため日本を訪問すると明言。日中関係に関し「正常な軌道に戻った」と述べ、さらなる発展に期待を寄せた。

二階氏の訪中は、習氏来日の地ならしを図る狙い。習氏は会談で「安倍首相にお会いするのを楽しみにしている。G20の成功を支持する」と言及。両国の関係を「平和友好の方向で発展させたい」と語った。青少年交流を積極的に進める考えで両氏は一致した。《共同通信》

【常岡浩介さん】旅券返納命令で提訴

中東オマーンで入国を拒否されたことを理由に外務省からパスポートの返納命令を受けたフリージャーナリスト常岡浩介さん(49)が24日、国に処分の取り消しと約470万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

旅券法は、渡航先の国で入国を拒否された人などに対しパスポートの返納を命じることができると規定。外務省は、この規定を命令の根拠としているが、常岡さん側は「入国を拒否されるようなことをした覚えがない。不当な理由で違法だ」と主張している。

常岡さんは記者会見し「行政による取材活動の妨害だ」と訴えた。

外務省は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。《共同通信》

【国民民主党・玉木雄一郎代表】自由と合流協議へ

国民民主党の玉木雄一郎代表は24日、衆参両院議員懇談会を党本部で開き、自由党との合流協議に入る意向を正式表明した。「野党結集を目指す方向は変わらない。具体的な協議に入りたい」と述べた。国民が存続政党となり、自由が解散して合流すると説明した。25日午前に自由の小沢一郎共同代表と会談。これを踏まえ、同日中にも両院議員総会を開催し、最終判断する見通しだ。

国民内では、旧民主党政権時代に集団離党した小沢氏への警戒感が根強い。さらに夏の参院選岩手選挙区で擁立する候補者調整を巡り、国民と、自由、共産、社民の3党の地元組織が対立。懸案の一つとなっていた。《共同通信》

【安倍晋三首相】イタリア・コンテ首相と会談

安倍晋三首相は24日午後(日本時間同)、イタリアのコンテ首相とローマの首相府で会談した。両国の防衛装備品と技術移転に関する協定発効を受け、防衛協力を強化していくことで一致した。イタリアが先進7カ国(G7)で初めて中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に参画したことを踏まえ、インフラ開発も議題となったもようだ。

会談で両首脳は、6月に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会合に向けた連携も確認。自由貿易の促進をはじめ、世界経済や環境問題の重要性でも認識を共有した。

安倍首相が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」構想に、コンテ首相は支持を表明した。《共同通信》

【小出義雄さん】死去

陸上の女子長距離の名指導者で、五輪金メダリストの高橋尚子さんらを育てた小出義雄さんが24日、死去した。80歳。千葉県出身。

千葉・山武農高(現大網高)を出て家業を継ぐなど働いた後、順天堂大に進んで箱根駅伝に3度出場。千葉県の佐倉高、市立船橋高などで教員を23年間務め、1988年にリクルートの監督に就任。マラソンで92年バルセロナ五輪銀、96年アトランタ五輪銅メダルを獲得した有森裕子さんらを育てた。

高橋さんらと共に積水化学に移籍した97年は世界選手権で鈴木博美さんを世界一に導き、2000年シドニー五輪で高橋さんが陸上の日本女子で初の金メダルを手にした。《共同通信》

【有森裕子さん】小出さんに感謝

陸上女子長距離の名指導者だった小出義雄さんが24日に死去したことを受け、世界の舞台で戦った教え子は感謝の念を示した。1992年バルセロナ、96年アトランタ両五輪の女子マラソンでメダルを獲得した有森裕子さんは東京都内で取材に応じ、言葉に詰まりながら「あの(近年の)体調で監督らしく頑張ったな」と闘病をねぎらった。東京五輪を翌年に控えての別れに「一緒に見たかった」と目を赤くした。

2000年シドニー五輪金メダルの高橋尚子さんはマネジメント会社を通じ「今の自分があるのも小出監督のおかげ」とした。

97年世界選手権優勝の鈴木博美さんも感謝のコメントを出した。《共同通信》




4月24日のできごと

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