平成10948日目

平成30年12月29日(土)

2018/12/29

【日本列島】強い冬型

日本列島は29日、強い冬型の気圧配置の影響で、北海道から中国の日本海側を中心に大雪となった。帰省ラッシュの交通に影響が出たほか、新潟県では雪かき中とみられる高齢女性が死亡した。大雪は30日も続く見通しで、気象庁は警戒を呼びかけている。

気象庁によると、上空にこの冬一番の寒気が流れ込んだ。29日は青森市荒川で240センチ、山形県大蔵村南山で150センチを超えるなど、山沿いを中心に平年の1・5~2倍程度の積雪になった。平地でも名古屋市や松江市で積雪を記録した。

東海道・山陽新幹線は一部区間で速度を落とした影響で遅れが出た。《共同通信》




【東海道新幹線】雪で一部減速運転

日本列島はこの冬一番の寒気が流れ込んでいる影響で、29日も北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いを中心に平年を上回る積雪が観測された。JR東海などによると、帰省客らを乗せた東海道・山陽新幹線は、雪の影響で豊橋―新大阪駅間の一部で速度を落として運転し、遅れが発生している。

冬型の気圧配置は30日にかけて強まる見込みで、気象庁は大雪や暴風雪、高波などに警戒を呼びかけている。東海や近畿の平地でも積雪のおそれがあるという。

気象庁によると、30日午前6時までの24時間の降雪量は、多い所で、北陸と関東甲信で70センチ、東北と北海道で50センチ、近畿と中国40センチ、東海30センチと予想されている。《読売新聞》

【フィリピン】マグニチュード7の地震

米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部ミンダナオ島の沖合で29日午前11時39分(日本時間29日午後0時39分)頃、マグニチュード(M)7の地震があった。ハワイにある太平洋津波警報センターは一時、フィリピンやインドネシアの沿岸部に津波のおそれがあるとして注意を呼びかけたが、その後、解除した。

USGSの発表では、地震はフィリピンのミンダナオ島・東ダバオ州の東南東83キロの沖合で発生し、震源の深さは60・1キロだった。《読売新聞》

【サッカー・小笠原満男選手】引退会見

今季限りで現役を引退したJ1鹿島の元日本代表MF小笠原満男(39)が28日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで記者会見に臨み「ピッチの上でチームを勝たせることができなくなってきた。まだまだサッカーをやりたいのが正直な気持ちだが、もっと若い選手にピッチに立ってほしいと思った。自分が身を引く時が来た」と決断の理由を述べた。

岩手・大船渡高から1998年に入団し、J1で7度のリーグ制覇に貢献するなど、クラブの20冠のうち17のタイトルに関わった。今後については「鹿島にここまで育ててもらったので恩返ししたい。まず、いろんなものを見て勉強したい」と話した。《共同通信》

【サッカー・長谷部誠選手】凱旋

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表の主将を務めた長谷部誠選手(34)(独・フランクフルト)が28日、出身地である静岡県藤枝市を訪れ、市を挙げての応援に感謝の気持ちを伝えた。

この日は藤枝総合運動公園サッカー場でイベント「長谷部誠サンクスデー」が行われ、約1500人が参加。長谷部選手は、「藤枝で生まれ育った18年間があったから、今の自分がある。日本代表には区切りをつけたが、これからも選手として頑張るので、サポートお願いします」とあいさつした。その後、市内の全小中学校にサッカーボールを10球ずつ贈るとともに、希望する子ども全員とハイタッチを交わした。

長谷部選手は2006年に日本代表に選ばれ、10年のW杯南アフリカ大会から3大会連続で主将を務めたが、ロシア大会を最後に日本代表からの引退を表明している。《読売新聞》

【安倍晋三首相】年末年始「ゆっくり読者や映画鑑賞」

安倍首相は29日、年末年始の休暇に入り、千葉県袖ヶ浦市のゴルフ場で弟の岸信夫自民党衆院議員らとゴルフを楽しんだ。記者団から年末年始の過ごし方を聞かれると、「ゆっくりゴルフや読書や映画鑑賞をして過ごす」と答えた。

首相は1月3日まで東京都内のホテルに滞在し、4日に三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝して現地で年頭の記者会見に臨む予定だ。《読売新聞》

12月29日のできごと