2018 平成30年11月12日(月)

平成10901日目

平成30年11月12日(月)

2018/11/12

【MLB】原爆慰霊碑に献花

11月12日のできごと(何の日)
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米大リーグ(MLB)オールスターチームのドン・マッティングリー監督(マーリンズ)や選手ら4人が12日、広島市の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花した。MLB側が希望して実現。13日にマツダスタジアム(同市南区)で開催される日米野球に出場する。

選手で献花したのは、元広島カープの前田健太投手(ドジャース)とミッチ・ハニガー外野手(マリナーズ)。松井一実市長に先導された一行は慰霊碑に花を手向け、祈りをささげていた。

2015年までカープに在籍していた前田投手は「広島にとって平和公園が大切な場所だと、日米の人々に野球を通じ発信していきたい」と話した。

一行はその後、原爆資料館も見学。マッティングリー監督は「われわれは悲劇を忘れない。野球を通じて得た友情を慈しみ、ともに平和を願う」と芳名録に英語で記帳した。《共同通信》




【エンゼルス・大谷翔平選手】新人王に選出

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米大リーグ、エンゼルスで投打の「二刀流」に挑んだ大谷翔平(24)が12日、今季のア・リーグの最優秀新人(新人王)に選出された。日本選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャース)2000年の佐々木主浩投手、01年のイチロー外野手(以上マリナーズ)以来、17年ぶり4人目の快挙となった。

大谷は「1年目に取れたのがすごくうれしい。(イチロー以来の受賞に)子どもの頃から見てきた。憧れのような選手」と喜びを語った。

新人王は全米野球記者協会会員の投票で決まる。大谷は30人のうち25人から1位票を集めるなど137ポイントを獲得した。《共同通信》

【ボクシング・亀田和毅選手】2階級制覇

世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級暫定王座決定戦12回戦が12日、東京・後楽園ホールで行われ、同級2位の亀田和毅(協栄)が同級1位のアビゲイル・メディナ(スペイン)を3―0の判定で破り、世界2階級制覇を果たした。左ジャブを生かしてペースを握り、有効打を重ねた。

27歳の亀田は「亀田3兄弟」の三男で2013年に世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座を獲得。今回の勝利で兄の興毅、大毅(ともに引退)に続く世界複数階級制覇を達成した。戦績は38戦36勝(20KO)2敗。メディナは25戦19勝(10KO)4敗2分けとなった。《共同通信》

【沖縄】米戦闘機が墜落

12日午前11時45分頃、那覇市の東南東約290キロの海上で、米海軍所属の戦闘機「FA18」が墜落した。搭乗員2人は緊急脱出し、2人とも米軍のヘリコプターで救出され、健康状態に問題はないという。防衛省沖縄防衛局などによると、周辺海域で民間船の被害や墜落機による油の流出なども確認されていない。

同防衛局などによると、米軍側は同機にエンジントラブルがあったと説明。同機は米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」の艦載機で、訓練で同空母から発艦していた。同空母の艦載機は、普段は米軍岩国基地(山口県岩国市)を拠点に運用されている。

米軍第7艦隊は詳しい事故原因について「調査中」としている。事故後、同空母は通常の運用に戻っているという。《読売新聞》

【セ・リーグ】松坂大輔投手にカムバック賞

セ・リーグは12日、中日の松坂大輔投手(38)にカムバック賞を贈ると発表した。松坂は、2015年に米大リーグから日本球界に復帰し、昨季まではソフトバンクで1試合の登板にとどまっていたが、中日に移籍した今季は先発で6勝(4敗)を挙げた。

コミッショナー特別表彰には、史上初の通算1000試合登板を果たし、今季で引退した中日の岩瀬仁紀投手(44)が選ばれた。同じく今季で引退した巨人の杉内俊哉投手(38)はソフトバンクでの実績も合わせて評価され、セ、パ両リーグから功労賞を受賞した。《読売新聞》

【東京五輪】体操器具は日仏独社製

2020年東京五輪の体操で使用される器具を巡り、大会組織委員会は12日、日本の「セノー」のほか、フランス、ドイツの3カ国メーカーで構成される共同事業体の器具を採用する方針を明らかにした。3日までドーハで行われた世界選手権では中国製のものが使われたが、組織委の審査委員会が国際体操連盟(FIG)から提案された中国製との2案のうち、5日までに総合評価で結論を出したという。

今回の世界選手権では白井健三らが床運動などで反発力の少ない中国製の器具に苦しみ、否定的な意見も出た。五輪で採用される器具は原則、各国際連盟が指定した中から、組織委が調達することになっている。《共同通信》

【ソフトバンクグループ】12月19日に上場

ソフトバンクグループの携帯電話子会社ソフトバンクは12日、東京証券取引所から上場の承認を受けたと発表した。上場予定日は12月19日。企業価値を示す時価総額は7兆1807億円と想定しており、初値ベースで7兆3395億円だった日本郵政に次ぐ約3年ぶりの大型上場案件となる。

新規上場に伴う資金調達額は1987年のNTTを上回り、過去最大とみられる。孫正義氏が会長兼社長を務める親会社のソフトバンクグループは一部のソフトバンク株を売却し、市場から最大約2兆6千億円を調達する見通し。今後は投資事業に専念して、調達した資金を先端企業への投資に振り向ける方針だ。《共同通信》

【安倍晋三首相】内需拡大へ対応指示

政府は12日午前、経済財政諮問会議を開き、今後の経済運営を協議した。民間議員は2019年10月の消費税増税で景気が腰折れしないよう、19年度予算案に盛り込む臨時・特別の措置で「しっかり対応できる規模」の内需拡大策を打ち出すよう提言。最低賃金の引き上げ継続も促した。安倍晋三首相は米中貿易摩擦のリスクも念頭に「内外の経済情勢を注視しながら、経済の回復基調が持続するようしっかり対応する」と述べた。

会議では石井啓一国土交通相が、特別措置の一環として防災対策の公共事業の大幅な強化を要請。首相は対策の具体化を指示した。《共同通信》

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