平成10835日目

2018/09/07

この日のできごと(何の日)

【自民党総裁選】告示

自民党総裁選は7日告示され、連続3選を目指す総裁の安倍晋三首相(63)と、石破茂・元党幹事長(61)の2氏が立候補を届け出た。首相の政権運営に対する評価のほか、経済政策や憲法改正などが主な争点となる。国会議員票(405票)の投開票と党員票(同)の開票は20日に行われる。

立候補の受け付けは、7日午前10時から党本部で行われ、首相、石破氏の順に届け出て、6年ぶりの選挙戦となった。一騎打ちは、福田康夫氏と麻生太郎氏が争った2007年の総裁選以来で、現職との一騎打ちは推薦人制度が導入された1972年以降初めて。

自民党は、6日に北海道で発生した地震を受け、7~9日の選挙日程を自粛する措置を取った。両陣営とも7日は立候補の届け出のみで、予定していた所見発表演説会と共同記者会見は10日に延期された。候補者による論戦を伴わない異例のスタートとなった。

首相は7日午前、首相官邸で地震の関係閣僚会議に出席した後、党大阪府連から台風21号の被害復旧に関する要望を受けるなど、災害対応に専念した。

石破氏は同日午前、国会内で記者団に「自民党がいかにあるべきか、この国をどうするか、その道筋を安倍総裁と議論し、国民に選択肢を提示したい」と意気込みを語った。

首相は党内7派閥のうち、細田、麻生、岸田、二階、石原5派から支援を受け、竹下派の衆院議員や無派閥も加えて議員票の8割前後を固めた。12年総裁選で石破氏に後れを取った党員票の獲得に傾注している。

石破氏は自らが率いる石破派に加え、参院竹下派などから支持を受け、議員票の1割強を確保。地方創生などを訴えて全国行脚を重ね、党員票での巻き返しを図っている。

総裁選は安倍首相の総裁任期満了に伴うもので、新総裁の任期は21年9月までの3年間。《読売新聞》

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【平成30年(18年)北海道胆振東部地震】死者19人、19人が不明

北海道南西部の胆振地方を震源とする最大震度7の地震で、北海道電力は7日午後10時現在で、北海道のほぼ全域にあたる約295万戸のうち、7割を超える約218万戸で停電が解消したと発表した。8日にはほぼ全域の停電が解消される見通し。新千歳空港は7日午前、国内線の運航が再開。8日に国内線の大部分と国際線の全便で運航が再開される。北海道新幹線と札幌市営地下鉄も7日午後、再び運行を始めた。

経済産業省は停電の解消について、全域が停電になるブラックアウトを防ぐには、ピーク時の380万キロ・ワットの電力供給を確保することが必要だが、最大360万キロ・ワット規模を確保できるメドが立ったとしている。それでも20万キロ・ワット足りない状況で、政府は、主力電源の苫東厚真とまとうあつま火力発電所(厚真町)が復旧するまでは、「ぎりぎりの綱渡りの供給態勢が続く」として、最大限の節電を呼びかけている。

読売新聞の自治体などへの取材では、地震による死者は、大規模な土砂崩れが起きた厚真町の15人を含め19人に上った。道庁によると、19人が行方不明や連絡がとれない状態となっている。負傷者は389人。1万3111人が避難所に身を寄せている。

自衛隊は7日、投入人員を前日から大幅に増やして約2万4000人態勢で不明者の捜索活動などにあたった。同日午後には、土砂崩れで水路が埋まって決壊の恐れがあるとして、厚真町の厚真ダムで土砂を除去する作業にも着手した。

NTT東日本によると、停電時に使われる非常用電源が切れ、道内の複数の地域で固定電話など約14万回線が利用できなくなっている。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話大手3社も、一部地域でつながりにくくなっている。

一方、気象庁は7日、札幌市東区で震度6弱を観測していたと発表。これで震度6弱は北海道内の4市町となった。余震とみられる地震も続いており、7日は震度4を1回、震度3を5回観測した。地震発生後の24時間にマグニチュード(M)3・5以上の地震が計47回起きており、同庁は「今後1週間程度は最大震度7程度の揺れに警戒が必要だ」としている。

北海道は低気圧の通過に伴い、8日夕にかけて断続的に大雨となる見通し。最大で1時間に20ミリの強い雨が予想され、同庁は土砂崩れに注意するよう呼びかけている。《読売新聞》

【関西空港】運航再開

台風21号の影響により4日から閉鎖が続いていた関西空港で7日、格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの新潟便が離陸し、ほぼ3日ぶりに運航が再開した。浸水を免れた第2ターミナルビルとB滑走路で再開第1便を含むピーチ17便と日本航空2便の国内線計19便が離着陸する。運営会社の関西エアポートは国際線も8日から一部運航すると発表、山谷佳之社長は浸水した第1ターミナルに関し「1週間以内に再開したい」と表明した。

タンカーが衝突した連絡橋では、損傷がなかった車線でリムジンバスなど特定車両の通行が始まり、搭乗客や空港関係者らが利用した。《共同通信》

【全米テニス】錦織圭選手、決勝進出ならず

テニスの全米オープン第12日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準決勝で第21シードの錦織圭は元世界ランキング1位の第6シード、ノバク・ジョコビッチに3―6、4―6、2―6で屈した。錦織は2014年大会以来2度目、日本勢で大坂なおみとの男女同時の決勝進出を逃した。

09年大会王者で第3シードのフアンマルティン・デルポトロは昨年覇者で第1シードのラファエル・ナダルを7―6、6―2とリードしたところで相手が右膝故障のために棄権し、9年ぶりに決勝へ進んだ。《共同通信》

【エンゼルス・大谷翔平選手】今季19号

米大リーグは7日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はシカゴでのホワイトソックス戦に「5番・指名打者」でフル出場し、1―1の三回に19号3ランを放ち、2006年の城島健司(マリナーズ)に並んでいたメジャー1年目の日本選手のシーズン最多本塁打記録を更新した。4打数1安打3打点、1得点2三振で、チームは5―2で勝った。

ヤンキースの田中はマリナーズ戦に先発し8回を3安打無失点、10三振の好投で11勝目を挙げた。試合は4―0だった。

ドジャースの前田はロッキーズ戦で4―2の九回途中に6番手で登板し2/3回を無安打無失点、1三振で2セーブ目を挙げた。《共同通信》

【スルガ銀行】会長らが辞任

スルガ銀行(静岡県)がシェアハウスなど投資用不動産向けに不適切な融資を行っていた問題で、外部の弁護士でつくる第三者委員会(委員長=中村直人弁護士)は7日、調査報告書を発表した。審査する書類の改ざんや偽装などの不正に、多くの行員が組織的に関与したと認定した。創業家の岡野光喜会長(73)と米山明広社長(52)を含む経営陣5人が引責辞任した。

第三者委は、2014年以降のシェアハウスなど投資用不動産向け融資の一部を調査。その結果、融資基準に見合うように投資家(オーナー)の年収や預金高を水増しする審査書類の改ざんなどの件数は少なくとも延べ795件あったことを確認した。不適切融資の総額は認定しなかった。《読売新聞》



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