平成10693日目

2018/04/18

新潟県・米山隆一知事、辞職願を提出

新潟県の米山隆一知事(50)は18日、県議会議長に辞職願を提出した。

その後、県庁で記者会見を開き、19日発売の週刊文春で報じられる自身の女性問題について「金銭の授受があった。誤解を招く行動で県政を混乱させたことをおわび申し上げたい」と陳謝し、辞職の理由に道義的責任を挙げた。辞職に伴う知事選は、前回選と同様、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働が争点になるとみられる。

米山氏は、初当選した2016年10月の知事選以前から、出会い系サイトで知り合った複数の成人女性と、金銭を伴う性的関係があったことを明らかにした。知事就任後も関係があり、「違法性があると取られる認識もあった」と語った。

米山氏は、柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢を示してきた。辞職に伴う知事選は、5月下旬の告示、6月上旬の投開票となる公算が大きい。《読売新聞》

女性問題の発覚以来、進退について逡巡し続けた米山隆一知事が4月18日夜、辞職を表明した。2016年10月の知事選で誕生した野党系知事のまさかの“自滅”に、県庁や与野党会派は衝撃に包まれた。泉田裕彦前県政の末期から、日本海横断航路問題などを巡り混乱が続いた県政は、スキャンダルによる知事失脚により、再び大きく揺らぎ始めた。

進退を明らかにしなかった会見から約30時間後、辞職表明に追い込まれた米山隆一知事(50)。18日夕、県庁で臨んだ記者会見では冒頭に深々と頭を下げた。「このような形で辞めることは慚愧(ざんき)に堪えない」。唇をかみ、うつむく姿には未練もにじむ。辞職の引き金になった女性問題については、「金銭で歓心を買おうという、中年男ののぼせ上がった思いだった」と吐露。原発再稼働問題への対応など、多くの県民の期待を裏切る幕引きに失望の声が上がった。

「売買春と言われる余地はある」。女性との関係を問う記者の追及を受け、米山知事は不本意そうに話した。曖昧な説明に終始した前日の会見から一転、出会い系サイトで複数の女性と知り合い、会うたびに3万円程度を渡していたことや、1人の女性とは知事就任後の2016年12月まで関係が続いたことを認めた。しかし金銭の授受が「売買春」に当たると認識していたかについては、歯切れが悪かった。

女性に対しては、「金銭で歓心を買おうと思った」「好きになってほしかった」「癒やしてもらった。彼女たちには感謝している」などと述べ、恋愛感情があったとした。男女関係の対価として金銭を渡した認識はないと訴えた。

その上で、辞職を決めた理由として「県政に混乱を来したこと。私の不徳のいたすところだ」と語り、県民に対して「申し訳ない」と謝罪の言葉を重ねた。

記者からの質問が女性問題から政策などに移ると、やや冗舌に「知事というのは公への奉仕者で、理想を示す役割だ。ふさわしいありようがある」と知事職の魅力について言葉を連ねた。

やり残した政策として第一に挙げたのは原発問題。東京電力福島第1原発事故の原因究明など県独自の「三つの検証」について「どなたでもいいが、その方のスタンスで続けてほしい」と言葉をつないだ。

原発問題や人口減対策など、1年半の在任期間中の自己評価を問われ「マイナス」と落ち込んだ様子を見せ、「終わりが悪ければ、どんな県政運営も悪かったことになってしまう」と肩を落とした。1時間強にわたった会見の終盤、涙を浮かべた米山知事は最後に頭を下げ会見室を後にした。《新潟日報》



【福田淳一財務次官】辞任へ

麻生財務相は18日、複数の女性記者にセクハラ発言をしていたと週刊新潮に報じられた福田淳一財務次官(58)から辞任の申し出があったと発表した。

福田氏は同日、財務省内で記者団の取材に応じ、セクハラの事実を否定し、裁判で争う考えを示した。ただ、疑惑を抱えた現状では、「(次官の)職責を果たすことが困難と考え、辞職を申し出た」と説明した。与野党からの厳しい批判を受けて決断したとみられる。

財務次官は当面、矢野康治官房長が代行する。辞任には閣議での承認が必要なため、正式に福田氏が辞めるのは来週になる可能性がある。福田氏のセクハラ疑惑に関して財務省が弁護士事務所に委託して行っている調査を継続するかどうかは、今後決める。

福田氏は記者団に対し、セクハラ報道は、「事実と異なるもので、裁判の中で引き続き争いたい」と述べた。《読売新聞》

【北海道紋別市】水道代3995万円、検針員が誤入力

北海道紋別市で上下水道の使用量を調べる検針員が、携帯している専用機器に数値を誤って入力したため、高額な使用料が記載された検針票が投函されていたことが18日、分かった。

誤入力は8件あり、最高で3995万9319円の記載があったという。ただ、請求書の発送前で、市は実害は出ていないとしている。

市は検針業務を民間に委託している。8件のミスをしたのは同じ検針員で、今月13~15日の3日間で668件の検針を行った際、誤った。誤った検針票の発行を受けた人から16日に問い合わせがあり発覚した。《読売新聞》

【小泉純一郎元首相】政権時のメンバーで会食

小泉純一郎元首相や自民党の二階幹事長らは18日夜、東京・赤坂の日本料理店で会食した。出席者は小泉政権時の政府・与党の主要メンバーで、山崎拓・元副総裁、武部勤・元幹事長、小池百合子都知事も参加した。

小泉、山崎両氏は安倍首相に批判的な発言をしており、出席者によると、席上、学校法人「森友学園」の問題などを巡って政府の対応を批判する声も出たという。

山崎氏は終了後、記者団に、小泉氏が「『原発ゼロ』の政策を遂行してくれる次期政権に期待したい」と語ったことを明らかにした。《読売新聞》

【安倍晋三首相】米・トランプ大統領とゴルフ


https://www.kantei.go.jp/

訪米中の安倍晋三首相は18日午前(日本時間同日夜)、フロリダ州パームビーチでトランプ米大統領とゴルフをした。共通の趣味を通じ、相互の信頼関係をさらに深める狙いだ。

両首脳によるゴルフは昨年11月のトランプ氏来日時以来で、3回目。首相が昨年2月にパームビーチを訪れた際も一緒にプレーした。《産経新聞》



4月18日のできごと