平成10681日目

平成30年4月6日(金)

2018/04/06

【日本レスリング協会】伊調選手へのパワハラ認める

日本レスリング協会は6日、女子で五輪4連覇を成し遂げた伊調馨選手(ALSOK)に対する栄和人強化本部長のパワーハラスメント行為があったと認定した。日本協会は同日、東京都内で緊急理事会を開催。福田富昭会長が理事会後に記者会見し、栄氏のパワハラを認めて謝罪した。栄氏は6日付で強化本部長を辞任した。

同協会が設置した弁護士3人による第三者機関は、伊調選手ら19人に聞き取り調査を実施。6日公表された報告書は、同選手を指導した田南部力氏に対するものを合わせ、2008年8月から18年3月8日までの間の栄氏によるパワハラ4件を認定した。《共同通信》




【エンゼルス・大谷翔平選手】3試合連続本塁打

米大リーグは6日、各地で行われ、投打の「二刀流」で注目されるエンゼルスの大谷は本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に「8番・指名打者」で出場し、0―6の二回に3試合連続となる3号ソロを中越えに放った。

大谷は五回1死満塁では押し出し四球を選び、4打数1安打2打点、1四球1得点1三振だった。チームは13―9で勝った。

ドジャースの前田が先発予定だったジャイアンツ戦は雨天中止となった。イチローの所属するマリナーズは試合がなかった。《共同通信》

【米・トランプ政権】ロシアに追加制裁

トランプ米政権は6日、シリアへの武器売却や米国へのサイバー攻撃などを理由に、ロシアの実業家ら24個人と14企業に制裁を科すと発表した。米財務省は、ロシアによる「世界の広範囲にわたる悪質な行為」を非難した。制裁対象はプーチン大統領に近い「オリガルヒ」と呼ばれる実業家を含む。相次ぐロシアへの制裁で、両国関係のさらなる悪化は不可避だ。

米財務省は、ロシアがアサド政権への武器売却でシリアを不安定化させ、ウクライナのクリミア半島の支配を続けていると指摘。2016年の米大統領選介入を念頭に「西側諸国の民主主義を転覆しようとした」ことも批判した。《共同通信》

【ソウル中央地裁】朴槿恵前大統領に懲役30年

友人の崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件に絡み、巨額の賄賂を受け取ったとして収賄罪などに問われた韓国前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告(66)に対する判決公判が6日、ソウル中央地裁で開かれた。金世潤(キム・セユン)裁判長は、懲役24年、罰金180億ウォン(約18億円、求刑・懲役30年、罰金1185億ウォン)を言い渡した。

朴被告は、勾留延長に反発し、昨年10月以来、公判への出席拒否を続け、この日の判決公判にも出廷しなかった。韓国社会と政治を揺るがした重大事件にもかかわらず、被告不在の異例の判決となった。

判決は、テレビで生中継された。地裁は公共の利益に資すると判断。重大事件の1審・2審判決を中継できるよう昨年、規定が改定されてから初の事例だ。

朴被告の前任の大統領、李明博(イ・ミョンバク)容疑者も先月下旬に別の収賄事件で逮捕された。検察は近く起訴する方針で、直近2代の大統領経験者が相次ぎ刑事裁判にかけられる事態となっている。《産経新聞》

【中国】脱北者30人超を拘束

韓国の人権団体は6日、中国当局が3月下旬、少なくとも30人の北朝鮮脱出住民(脱北者)を拘束したと明らかにした。短期間での拘束数としては異例の多さという。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が3月下旬に訪中して習近平国家主席と会談し、中朝関係が改善する中で、中国側が北朝鮮に配慮して取り締まりを強化したとみている。

人権団体「朝鮮半島の人権と統一のための弁護士会」は、把握できた限りで3月24日に3人、25日に4人、29日に26人の脱北者が拘束されたと指摘。行方は分かっておらず、北朝鮮に送還されたか、送還待ちの状態とみられるという。

韓国統一省報道官は4月6日の定例会見で、脱北者の身辺の安全に関わるため、個別事案について確認はしないとした上で「本人の意思に反して北朝鮮に送還されないよう、関連国に要請するなど外交努力を続けている」と述べた。《共同通信》

【働き方改革関連法案】閣議決定

政府は6日、働き方改革関連法案を閣議決定した。長時間労働を是正する残業規制や、非正規労働者の処遇改善などを盛り込み、今国会の最重要政策と位置付けている。労働時間規制の対象とならない「高度プロフェッショナル制度」の創設に反対する野党側は対決姿勢を強めており、政府、与党が目指す6月20日の今国会会期末までの成立が実現するかは不透明だ。裁量労働制の適用業種拡大は削除された。

労働基準法や労働契約法、労働安全衛生法など8本の改正案で構成される。目玉となる時間外労働(残業)の上限は「原則月45時間かつ年360時間」と明記した。《共同通信》

【鹿児島県日置市】住宅で男女3人が死亡

6日午後3時45分ごろ、鹿児島県日置市東市来町湯田の住宅で女性2人が死亡しているのを、訪れた警察官が見つけた。別の部屋では男性1人が意識不明の状態で倒れており、病院に搬送されたが死亡が確認された。3人はいずれも外傷があり、県警は殺人事件として捜査している。

県警によると、この住宅は80代の母親と60代の息子の2人暮らし。室内に目立った物色の跡はなかった。近所の住民によると、最近は県外に住む娘が頻繁にきていたという。

同日午後2時45分ごろ、家族から「家の者と連絡が取れない」と県警日置署に通報があった。

現場はJR湯之元駅の北西約200メートルの住宅地。《共同通信》

4月6日/のできごと