平成10613日目

2018/01/28

この日のできごと(何の日)

【大相撲初場所】千秋楽

大相撲初場所千秋楽は28日、両国国技館で行われ、14日目に初優勝を決めた平幕栃ノ心は遠藤を押し出し、14勝1敗で締めくくった。横綱鶴竜は大関豪栄道を上手投げで下して連敗を4で止め、11勝。豪栄道は8勝7敗だった。

大関高安は関脇御嶽海に上手投げで勝ち、8連勝で12勝目。御嶽海は8勝7敗、関脇玉鷲は6勝9敗、新小結貴景勝は5勝10敗で終えた。

栃ノ心が初の殊勲賞と2度目の技能賞を獲得。ともに新入幕で10勝を挙げた竜電と阿炎が敢闘賞に輝いた。十両は妙義龍が3度目の優勝を果たした。《産経新聞》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

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【草津温泉】宿泊キャンセル5500件

群馬県草津町の草津温泉旅館協同組合は28日、草津白根山の本白根山が噴火した23日から26日にかけ、宿泊予約のキャンセルが個人と団体合わせて約5500件(延べ約2万280人)に上ったと明らかにした。ただ、「日ごとに沈静化している」と説明している。

組合によると、加盟105施設を対象に調査し、約8割から回答を得た。噴火があった23日から翌24日午後2時までは約3940件のキャンセルがあり、同時刻から26日午後5時までは約1560件だった。

組合の担当者は「温泉街に被害は出ていないことなど、現状が分かってもらえたのだろう。新規の予約も来る」と話した。《共同通信》

【全豪テニス】ロジャー・フェデラー選手が連覇

テニスの四大大会第1戦、全豪オープン最終日は28日、メルボルンで行われ、男子シングルス決勝で第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第6シードのマリン・チリッチ(クロアチア)を6-2、6-7、6-3、3-6、6-1で下して2連覇し、四大大会で自身が持つ男子の最多優勝記録を更新する20個目のタイトルを手にした。

36歳のフェデラーは全豪ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)ロイ・エマーソン(豪州)に並ぶ男子最多6度目の制覇となり、優勝賞金400万豪ドル(約3億5千万円)を獲得した。29歳のチリッチは四大大会で2014年全米オープン以来2度目の頂点に届かなかった。《産経新聞》

【美濃加茂市長選挙】前副市長の伊藤誠一氏が初当選

汚職事件で有罪が確定した岐阜県美濃加茂市の藤井浩人前市長(33)の辞職に伴う市長選が28日投開票され、無所属新人で、前副市長伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=が、無所属新人の喫茶店経営小野正勝氏(68)を破り初当選した。投票率は38・62%で過去最低。同市では1年間で3回目の市長選となった。

藤井氏の後押しを受けた伊藤氏が、戦いを終始リードした。藤井氏は当選が伝わる直前に事務所に入ったが、表に立つことはなかった。その後、記者団の取材に応じ市長復帰について「いつか巡ってくれば市のために仕事をしたい」と出馬に含みを残した。

藤井氏は2013年、当時の現職市長としては最年少で当選。市議時代に浄水設備導入を巡り現金を受け取ったとして、14年に逮捕された。無罪を訴えたが、最高裁が昨年12月に上告を棄却。懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円の有罪判決確定前に辞職した。《産経新聞》

【ブルーノ・マーズさん】グラミー賞6冠

米ニューヨークで28日開かれた第60回グラミー賞発表・授賞式で、米ハワイ出身の歌手ブルーノ・マーズさんが最優秀レコード賞、同アルバム賞、同楽曲賞の主要3部門を含む6冠に輝いた。告発が相次ぐセクハラへの抗議や、トランプ大統領の移民政策を批判する発言も目立った。

マーズさんとの対決が注目された米ラッパーのケンドリック・ラマーさんは最優秀ラップアルバム賞などを受賞。最多8部門で候補入りした米ラッパーのジェイ・Zさんは無冠に終わった。ノミネートされていたシンセサイザー奏者、喜多郎さんも受賞を逃した。《共同通信》

【河野太郎外相】中国・王毅外相と会談


https://www.mofa.go.jp/

河野太郎外相は28日(日本時間同)、北京で中国の王毅外相と会談し、安倍晋三首相と習近平国家主席の相互往来を着実に推進する重要性で一致した。李克強首相がメンバーとなる日中韓首脳会談の日本での早期開催に向けて調整を図ることを確認。河野氏は、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を中国海軍の潜水艦が潜った状態で航行した問題で抗議し、再発防止を強く求めた。河野氏は李氏とも会った。李氏は来日に前向きな姿勢を示した。

日中には尖閣問題など懸案があるものの、政府間や民間の交流活発化による関係改善の流れを加速させたい意向だ。《共同通信》

【河野太郎外相】中国副報道局長とツーショット

河野太郎外相がツイッターに中国外務省の華春瑩(かしゅんえい)副報道局長とのツーショット写真を投稿し、話題になっている。

1月28日に北京で王毅外相と会談した後、河野氏から華氏に声をかけ「自撮り」した。中国外務省のスポークスマンとして普段は厳しい表情で日本を批判することが多い華氏だが、写真では河野氏と顔を寄せ合い、笑顔をみせた。河野氏は「有名な中国の女性と」と英語で書き込んだ。《毎日新聞》



1月28日 その日のできごと(何の日)