2018 平成30年1月4日(木)のできごと(何の日)

平成10589日目

平成30年1月4日(木)

2018/01/04

【星野仙一さん】死去

プロ野球の中日、阪神、楽天で監督を務め、「闘将」として知られた星野仙一(ほしの・せんいち)氏が4日、死去した。70歳だった。

岡山県倉敷市出身の星野氏は岡山県立倉敷商業高校から明治大学に進学。東京六大学リーグで同大学のエースとして活躍し、昭和43年のドラフト1位で中日に入団。1年目から8勝を挙げるなど、中心選手として活躍した。49年には、セ・リーグの最多セーブ投手となり、沢村賞を獲得。チームの20年ぶりの優勝に貢献し、胴上げ投手となった。57年に現役引退。選手としては、実働14年で500試合に登板し、146勝121敗34セーブをマークした。

引退後、NHKのプロ野球解説者を経て62年から古巣の中日を指揮。選手への「鉄拳制裁」も辞さない熱血指導でチームをまとめ、11年間でAクラス(3位以上)8度の実績を残した。平成14年に当時、低迷していた阪神の監督に就任。2年目にチームをリーグ優勝に導いたが、健康上の問題を理由に、その年の日本シリーズ後に退任した。その後、2008年北京五輪で日本代表を率いたが、4位に終わり、メダル獲得はならなかった。

23年からパ・リーグの楽天へ。しかし、同年に東日本大震災が発生。震災復興を掲げ、3年目の25年に球団初のリーグ優勝を果たすと、日本シリーズではライバル視し続けてきた巨人を倒し、自身にとっても初の日本一に輝いた。

プロ野球の監督としては3球団を指揮し、17年間でリーグ優勝4度、日本一1度。成績は1181勝1043敗53引き分け。29年に顕著な活躍をした選手や監督を顕彰する野球殿堂入りを果たした。《産経新聞》




【日本相撲協会】貴乃花親方の理事解任を決議

日本相撲協会は4日、東京都墨田区の両国国技館で臨時評議員会を開き、巡業部長でありながら昨年の秋巡業で起きた元横綱日馬富士関の暴行事件の報告を怠ったなどとして、貴乃花親方(45)=元横綱、東京都出身=の理事解任決議を承認した。これで事件の当事者、関係者の処分は終結した。

「平成の大横綱」と称された貴乃花親方は、協会初の理事解任処分を受け、華やかな経歴の中で試練を迎えた。評議員会の池坊保子議長によると、処分を伝えられた貴乃花親方は電話で「分かりました」と答えた。2階級降格の役員待遇委員となり、職務は指導普及部副部長となった。《共同通信》

【南アフリカ】列車が脱線、炎上

南アフリカ中部の自由州で4日、列車がトラックと衝突して脱線、炎上した。AP通信によると、乗客ら少なくとも12人が死亡し、260人以上が負傷した。列車内に取り残された人がいるとみられ、犠牲者は増える恐れがある。在南ア日本大使館によると、これまで日本人が被害に遭ったとの情報は入っていない。

現場は最大都市ヨハネスブルクの南西約200キロ。現地からの映像によると、列車が炎に包まれ黒煙が上がった。

列車は南部ポートエリザベスからヨハネスブルクに向かう途中で、年末年始の休暇を終えた人々で混雑していたという。《共同通信》

【東京株式市場】大発会

2018年最初の取引日となる大発会を迎えた4日の東京株式市場は、米株高を受けて買い注文が膨らみ、日経平均株価(225種)は午後1時現在、17年12月29日の終値比573円84銭高の2万3338円78銭で取引されている。

上げ幅は一時、600円を超え、大発会としては1996年以来、22年ぶりの上げ幅となった。《読売新聞》

【韓国・文在寅大統領】元慰安婦に謝罪

韓国の文在寅大統領は4日、元慰安婦の女性9人と大統領府などで面会した。

大統領府の発表によると、慰安婦問題を巡り、日韓両政府が「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した2015年末の合意について、文氏は「(元慰安婦の)おばあさんたちの思いに反する合意を交わしたことを申し訳なく思う。大統領として謝罪する」と述べた。

文政権は今月中にも日韓合意に関する基本方針を発表する見通しだ。文氏が初めて元慰安婦への謝罪に踏み込んだことで、日本側に追加措置を要求するなど厳しい態度を打ち出す可能性も出てきた。《読売新聞》

【政府】韓国に抗議

政府は4日、韓国の文在寅大統領が慰安婦問題に関する日韓合意は間違ったものだと発言したことに反発し、「合意を否定しているような発言だ。受け入れられない。合意を変更すれば、日韓関係は管理不能になる」と抗議した。駐韓日本大使館公使が韓国外務省に伝えた。

文氏は4日、元慰安婦の女性を大統領府に招き、日韓合意に関し「真実と正義の原則に反するだけでなく、(朴槿恵前政権が)皆さんの意見を聞かず一方的に進めた。内容、手続き、いずれも間違ったものだ」などとして謝罪した。《産経新聞》

【安倍晋三首相】年頭記者会見


https://www.kantei.go.jp/

安倍首相は4日、三重県伊勢市で年頭の記者会見を行い、憲法改正について「今年こそ、新しい時代への希望を生み出すような憲法のあるべき姿を国民にしっかりと提示し、国民的な議論を一層深めていく」と表明した。自民党総裁として改憲案を国会に提出し、議論を加速させることに意欲を示したものだ。

首相は、「時代の変化に応じ、国のかたち、あり方を議論するのは当然だ」とも強調した。現在、改憲に前向きな勢力は衆参両院で国会発議に必要な3分の2を超えているが、「(各党が)具体的な案を持ち寄りながら議論が進んでいく中で、国民的な理解も深まっていく」と述べた。《読売新聞》

1月4日のできごと

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