2017 平成29年12月14日(木)のできごと

平成10568日目

平成29年12月14日(木)

2017/12/14

平成29年12月14日(木)

【中国・習近平国家主席】韓国・文在寅大統領と会談

中国の習近平国家主席と韓国の文在寅大統領が14日、北京で会談した。両国政府によると、北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり、両首脳は「朝鮮半島で戦乱が起きることは絶対に許さない」と強調し、「対話を通じて平和的に解決する」方針で一致した。トランプ米政権による軍事行動の可能性に対し、中韓が足並みをそろえて牽制した形だ。

中韓は10月末に米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備で悪化した関係の改善で合意。だが、会談で習氏が韓国側に適切な処理を求めるなど、溝は埋まらなかった。

一方、中韓自由貿易協定(FTA)をサービス・投資分野に拡大する交渉開始で合意するなど、経済協力の促進を確認した。文氏は日中韓など3カ国協議の活性化も提案したという。《産経新聞》

【中国】警備担当者が韓国紙カメラマンを暴行

韓国の文在寅大統領の訪中に同行した韓国紙のカメラマン2人が14日、貿易関連行事の取材中に中国の警備担当者から暴行を受け、負傷した。韓国外交省は、中国政府に抗議し、事実関係の究明を求めた。

韓国政府筋や聯合ニュースによると、カメラマン2人が文氏を撮影しようとした際、複数の警備担当者に制止され殴られた。このうち1人は倒れて顔を蹴られるなどして目の周りの骨を折る重傷を負ったという。《読売新聞》

【ウォルト・ディズニー】20世紀フォックスを傘下に

米娯楽・メディア大手のウォルト・ディズニーは14日、同業の21世紀フォックスの娯楽部門を約524億ドル(約5兆9千億円)で買収すると発表した。負債込みで総額661億ドルに達する。映画やテレビ番組の制作といった事業が含まれる。21世紀フォックス傘下でハリウッドの六大映画制作会社である20世紀フォックスがディズニーグループに入る。

映像コンテンツの拡充でインターネット動画配信事業を強化し、IT勢力に対抗する。ディズニー陣営は米映画市場の3割程度を占めることになり、米当局が買収を承認するかどうかが当面の焦点だ。ディズニーのロバート・アイガー会長兼最高経営責任者(CEO)は「エンターテインメントの多様性を求める消費者の需要に応え、21世紀フォックスのきら星のような作品群を手に入れた」と説明した。《産経新聞》

【楽天】携帯事業参入へ

IT大手の楽天は14日、自前の通信回線を持つ携帯電話事業に参入すると表明した。総務省が来年、携帯電話向けに割り当てる電波の周波数を取得し、2019年中のサービス開始を目指す。実現すれば、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクグループの3社の寡占状態だった業界で、「第4の携帯電話事業者」が誕生する。

14日午前の取締役会で参入を決めた。来年初めまでに新会社をつくり、25年までに銀行などから最大6千億円を借り入れて投資し、全国に自前の基地局を設置する方針。まず人口が多く効率のよい都市部で投資するとみられる。1500万件の契約を目指すという。《朝日新聞》

【美濃加茂市・藤井浩人市長】辞職

岐阜県美濃加茂市の雨水浄化設備設置事業を巡り、受託収賄罪などで有罪判決を受け、最高裁から上告を棄却された市長の藤井浩人氏(33)は14日、市議会に辞職願を提出した。

市議会は全会一致で辞職に同意し、市選挙管理委員会に通知。公職選挙法で、市長選は辞職翌日から50日以内に行うと規定しており、市選管は市長選の日程を来年1月21日告示、28日投開票と決めた。

一方、藤井氏の弁護士は、11日付の棄却決定を不服として、最高裁への異議申し立てを18日に行う方針を明らかにした。藤井氏は「市長職にとどまると市政に悪影響を与えかねない」として、有罪確定による失職を待たずに辞職すると表明していた。同市によると、有罪確定の場合、辞職、失職にかかわらず、退職金は支給されない。《読売新聞》

【大津いじめ自殺訴訟】「『死ね』はあいさつ程度」

平成23年に大津市の中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺したのはいじめが原因だとして、遺族が加害者とされる元同級生らに損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が14日、大津地裁(西岡繁靖裁判長)で開かれた。元同級生らのうち最後の1人の尋問が行われ、男子生徒に当時「死ね」と言ったのは「あいさつ程度(の認識)だった」と述べた。

遺族側の代理人弁護士が、男子生徒に蜂を食べさせようとした行為の意図を尋ねたのに対しては「リアクションやエンターテインメントを求めていた」と説明。男子生徒に対しては「亡くなる前に何に悩んでいたかを聞きたい」と述べた。

質問に「覚えていない」と繰り返す場面も多く、遺族側の弁護士は閉廷後、「正面から答えるのを控えている印象で、遺族は複雑な気持ちだ」と話した。

元同級生の両親も出廷。遺族側の代理人弁護士が謝罪の気持ちを尋ねたが、両親は「答えられない」と回答。元同級生が行った加害行為全般について「いじめではない」との見解を示した。

訴訟はいじめと自殺の因果関係が争点で、来年5月に結審の見通し。《産経新聞》

【船越英一郎さん】離婚成立を発表

俳優の船越英一郎さん(57)と、妻で女優の松居一代さん(60)が離婚したことを14日、船越さんの所属事務所が発表した。13日に東京家裁で調停離婚が成立した。

所属事務所によると、慰謝料や財産分与はなく、船越さんが建築費の一部を負担した自宅は、松居さんが船越さんの持ち分を買い取ることになったという。

松居さんは動画投稿サイトや自身のブログで、船越さんの不倫疑惑などを訴えていた。《産経新聞》

12月14日のできごと

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