平成10545日目

2017/11/21

【将棋・藤井聡太四段】通算50勝

将棋界最多の29連勝を達成した最年少プロ、藤井聡太四段(15)は21日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた王座戦1次予選で、平藤真吾七段(54)に126手で勝ち、昨年12月24日のデビュー戦から10カ月29日で公式戦通算50勝(未放映のテレビ対局を除く)を達成した。日本将棋連盟によると、タイトル保持者のうち、最短で50勝を挙げた羽生善治棋聖(47)より3カ月余り早く到達した。

連盟によると、タイトル保持者6人のうち、通算50勝の達成は羽生棋聖が1年2カ月10日で最速。次いで菅井竜也王位(25)が1年3カ月9日だった。《産経新聞》




【ジンバブエ・ムカベ大統領】辞意

ロイター通信は21日、ジンバブエ議会の議長が、ムガベ大統領(93)が辞意を表明したと語ったと伝えた。議会に宛ててムガベ氏の大統領辞任の意をしたためた書簡が提出されたとしている。議長は弾劾をめぐる審議を中断し、議員らは大きな喜びに沸いたとしている。

ジンバブエ与党は21日、議会にムガベ氏の弾劾決議案を提出。審議が始まった直後の出来事だった。ロイターは順調に進めば週内にも解任されるとの見通しを示していた。軍が大統領を自宅で軟禁状態においてから約1週間で、ムガベ体制は崩壊する見通しとなった。ムガベ氏は1980年のジンバブエ独立と同時に首相に就任し、87年から大統領となった。世界最高齢の首脳とされた。《産経新聞》

【脱北兵銃撃】北兵士が意識回復

朝鮮半島の南北軍事境界線がある板門店で韓国側へ越境しようとして銃撃を受け、重篤な状態にあった北朝鮮兵士について、韓国紙、東亜日報(21日付)は韓国政府消息筋の話として意識を取り戻し、簡単な言葉を口にするまで回復したと報じた。

兵士は18日から自力で呼吸するまでになり、医療スタッフの言葉を聞き取っているようにまばたきしたり、表情を変えたりするなどの反応を見せている。兵士は「ここは南側(韓国側)ですか」と尋ね、韓国にいる事実を確認。また「韓国の歌が聴きたいです」と話したという。

兵士はこれまで2回の手術を受けており、北朝鮮からの銃撃で肘や肩、腹部などに5、6カ所の銃創がある。また肺炎の症状が深刻な状態にあるという。《産経新聞》

【横綱・稀勢の里関】4場所連続休場

大相撲の東横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が、九州場所10日目の21日から休場することが決まった。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が同日、明らかにした。

9日目に宝富士に敗れ、1場所5個の金星配給でワースト記録に並び、4勝5敗と黒星が先行していた。鶴竜は初日から、平幕・貴ノ岩への暴行問題を起こした日馬富士は既に休場しており、9月の秋場所に続く3横綱不在となった。

田子ノ浦親方は「左足首と腰(を痛めている)」と話した上で「痛みがひかない。本人は稽古をやっていたが、思ったように力が入らない」と稀勢の里の状況を説明した。

【安倍晋三首相】米に慰安婦像寄贈「極めて遺憾」

米サンフランシスコ市議会が、慰安婦を象徴する女性像の寄贈を民間団体から受け入れる議案を可決した問題で、安倍首相は21日、衆院代表質問の答弁で「我が国政府の立場と相いれず、極めて遺憾」と述べ、サンフランシスコ市長に、議案の執行への拒否権を行使するよう政府として申し入れたことを明らかにした。

日本維新の会の馬場幹事長の質問に答えた。

像の寄贈を巡り、姉妹都市提携を結ぶ大阪市の吉村洋文市長は「一方的な主張を歴史的事実として刻んでいる」と批判。サンフランシスコ市長が、期限となる24日までに拒否権を行使しなければ、姉妹都市提携を解消する考えを示している。《読売新聞》

【安倍晋三首相】北朝鮮に対するテロ国家再指定「歓迎し、支持する」

米国が北朝鮮をテロ支援国家に再指定したことを受け、安倍首相は21日午前、「北朝鮮に対する圧力を強化するものとして歓迎し、支持する」と語った。首相官邸で記者団に答えた。

首相は21日午前の参院本会議で「全ての選択肢がテーブルの上にあるというトランプ米大統領の立場を一貫して支持する。圧力を最大限まで高め、北朝鮮から『核・ミサイル開発を断念するので話し合いたい』と言ってくる状況を作ることが必要だ」と述べた。民進党の大塚代表の質問に答えた。

河野外相は21日午前の閣議後記者会見で、再指定が北朝鮮に与える影響について「様々な効果があるんだろうと思っている」と述べた。小野寺防衛相は「北朝鮮が新たな挑発行為に出ないとも限らない。当然、強い反発をすることは想定される」との見方を示した。その上で「引き続き緊張感を持ってしっかり対応したい。警戒監視を強めていくことが大切だ」と強調した。《読売新聞》

11月21日/のできごと