平成10312日目

2017/04/02

この日のできごと(何の日)

【競馬・第61回大阪杯】キタサンブラックが快勝

第61回大阪杯(2日・阪神11R2000メートル芝14頭、G1)昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(武豊騎乗)が今年昇格した新G1レースを1分58秒9で制し、G1レース4勝目を挙げるとともに1着賞金1億2千万円を獲得した。武騎手はG2時代を含めてこのレース7勝目、清水久詞調教師は初勝利。

3番手を追走したキタサンブラックは、最後の直線に入ると一気にスパート。残り200メートル手前で先頭に立つと、後続を寄せ付けず快勝した。3/4馬身差の2着は7番人気のステファノス。さらに半馬身差の3着は4番人気のヤマカツエースが入った。《共同通信》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【天皇皇后両陛下】お忍びで皇居外を散策

天皇陛下は2日朝、皇后さまとともに皇居外周を散策した。両陛下は毎朝、皇居内を散策するのが日課だが、皇居の外に出るのは珍しい。午前7時半過ぎに北の丸公園側の北桔橋(はねばし)門から皇居外周へ出ると、互いに腕を組み、見頃を迎えたシダレザクラなどを会話をしながら楽しそうにめでていた。

突然の「お忍び」の散策に、遭遇したランナーや通行人は驚いた様子で、立ち止まってあいさつをしたり携帯電話で撮影したり。両陛下は足を止めて声をかけるなどし、乾通りにつながる乾門の前では手を振ってこたえた。5分ほどの外周の散策を終えると、乾門から皇居へ戻った。《朝日新聞》

【自民党・二階俊博幹事長】森友問題「お友達選ぶときは気をつけないと」

自民党の二階俊博幹事長は、安倍晋三首相が学校法人「森友学園」への国有地売却や学校認可に「私や妻が関係していたことになれば首相も国会議員も辞める」と国会で言及したことについて、「軽々に言うべきではない」と苦言を呈した。2日放送のラジオ日本の番組で語った。

二階氏は首相の発言を「自信の表れかもしれない。気負って言ったんだろう」と分析。森友学園問題については「首相夫人が関わり合いを持たざるを得なかったことは大変残念。お友達を選ぶには気を付けなければいけないということではないか。夫人は気の毒だ」などと述べた。《朝日新聞》

自民党の二階俊博幹事長は2日放送のラジオ日本番組で、7月2日投開票の東京都議選に合わせた衆院解散・総選挙はないとの見方を示した。「都議選は都議会議員の選挙として対応すればいい。全然つながらない」と述べた。首相の諮問機関が4月中旬にも行う衆院小選挙区の区割り勧告前の解散についても否定した。番組は3月28日に収録された。

学校法人「森友学園」の国有地払い下げを巡り、安倍晋三首相が国会審議で「私や妻、事務所が関わっていれば首相も国会議員も辞める」と答弁したことに関し、「自信の表れかもしれないが、首相のポストにある人が軽々に言うべきではない」と苦言を呈した。《共同通信》

【米・トランプ大統領】5日に1度はゴルフ場

トランプ米大統領は春らしい晴天の日曜日となった就任73日目(DAY73)の2日、午前中から首都ワシントン郊外のゴルフ場に繰り出した。米メディアなどによると、安倍晋三首相とのプレーを含め、1月20日の就任以来14回目。実に約5日に1度のハイペースだ。

トランプ氏は午前10時すぎ、何の説明もなく出発。代表取材団は慣れっこで「ゴルフにはうってつけの天気だ」と指摘。案の定、車列はトランプ氏の名を冠したゴルフ場に到着したが、ホワイトハウスのスタッフは「会合を開く」と釈明した。《共同通信》



4月2日 その日のできごと(何の日)