平成9970日目

平成28年4月25日(月)

2016/04/25

【東京五輪・パラリンピック】エンブレムが決定

2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は25日、大会エンブレムについて、4案の候補作品の中から、市松模様をモチーフにしたA案「組市松紋」を選出したと発表した。旧エンブレムの白紙撤回から約8か月を経て大会シンボルが決定した。

A案は、東京都在住のデザイナー野老ところ朝雄さん(46)が制作した。日本の伝統色の藍色を使い、形の異なる3種類の四角形を組み合わせた。国や文化、思想の違いを乗り越えてつながり合うことを表している。

組織委のエンブレム委員会(委員長=宮田亮平文化庁長官)は同日、国民から寄せられた計約4万件の意見を踏まえ、委員21人が非公開で投票。その結果、最初の投票で、A案が過半数の13票(B案1票、C案2票、D案5票)を獲得した。《読売新聞》



【トヨタ自動車】4工場で車両生産を再開

トヨタ自動車は25日午前、熊本地震の影響で停止していた国内15の車両組立工場のうち、堤工場(愛知県豊田市)など4工場の操業を再開した。熊本市にあるグループのアイシン精機子会社の工場が被災し、ドア部品などが不足していたが、海外からの輸入や国内での代替生産で一定量を確保した。

【おおさか維新の会】「あほ」発言で民進党に謝罪

おおさか維新の会の足立康史衆院議員が衆院総務委員会で民進党議員を「あほ」などと罵倒した問題で、おおさか維新の馬場伸幸幹事長が25日、民進党の枝野幸男幹事長に謝罪した。国会内の民進党控室を訪れた馬場氏は「わが党の所属議員が誹謗(ひぼう)中傷というような発言を質問の中で繰り返した」と謝罪した。これに対し、枝野氏は「院の権威に関わると思っている。しっかり党として対応していただきたい」と要求した。《産経新聞》

【安倍晋三首相】シンガポール外相に謝意

安倍晋三首相は25日、シンガポールのパラクリシュナン外相の表敬を受けた。首相は同国のリー・シェンロン首相から熊本地震へのお見舞いメッセージをもらったことに謝意を示した。《毎日新聞》

【政府】熊本地震を激甚災害に指定

政府は25日の持ち回り閣議で、熊本県中心に相次いだ地震を激甚災害に指定すると決定した。自治体が実施する復旧事業などへの国の補助率をかさ上げする。20日時点で公共土木や農業施設の復旧事業見込み額は2861億円、中小企業被害額は1600億円とみている。26日に施行する。

激甚災害は被害が著しく大きく特別な支援が必要と認めた場合に指定する。熊本県の蒲島郁夫知事は25日の記者会見で「東日本大震災並みの最大級の補助を国に要望したい」と強調した。

自民、民進両党は同日午前の国会対策委員長会談で、地震対応を盛る2016年度補正予算案の扱いを協議。自民党側は政府が5月13日にも国会に出すと伝えた。数千億円規模とみられる。《日経新聞》



4月25日のできごと