平成9831日目

平成27年12月8日(火)

2015/12/08

【政府】「国際テロ情報収集ユニット」発足


https://www.kantei.go.jp/

海外で国際テロリズム関連の情報を収集する政府の「国際テロ情報収集ユニット」が8日、発足した。来年5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や2020(平成32)年の東京五輪・パラリンピックの開催を見据え、首相官邸が主導する国内テロ対策の態勢が動き出した。

安倍晋三首相は8日の犯罪対策閣僚会議で「国際テロ情勢はかつてない厳しい状況だ。今後、官邸が司令塔となってテロの未然防止、諸対策を強力に推し進める」と、政府一丸となった取り組みを指示した。

ユニットは組織上、外務省に属するが、官邸の直轄組織と位置付けられる。外務、警察など各省庁から語学や地域情勢に通じた約20人を選抜し、東南アジア、南アジア、中東、北・西アフリカの4班で編制。ユニット員が担当地域に出向いて現地の情報機関と関係を構築するほか、在外公館のテロ情報収集担当者も約20人増員し、ユニットとの連携を強める。

内閣官房には「国際テロ情報集約室」を新たに置き、関係省庁の局長級で構成する幹事会の事務局機能を担う。幹事会はユニットのテロ情報を集約し、関係省庁で共有化を図る。《産経新聞》

【広島・黒田博樹投手】来季も現役続行へ

広島黒田博樹投手(40)が8日、来季も現役を続行する意思を固めた。鈴木清明球団本部長(61)に、その意思を伝えたという。鈴木球団本部長は「来季も現役続行すると連絡がありました。成績もそうですけど、それだけでは ない。若手の手本にもなる。ホッとした気持ちと、よし、という気持ち。契約はこれからします。来週以降になる」と明かした。《日刊スポーツ》

【タリバーン】アフガンの空港襲撃、民間人含む37人死亡

アフガニスタン南部カンダハルにある軍民共用の国際空港を8日夜、武装集団が襲い、アフガン国防省は民間人を含む少なくとも37人が死亡したと発表した。反政府勢力タリバーンが犯行声明を出した。国防省の声明などによると、襲撃犯は十数人とみられ、空港に隣接する軍人用アパートや学校に立てこもり、空港に向かって銃やロケット砲を乱射。一部は空港敷地内に入り込んだ。治安当局との銃撃戦で武装集団のうち9人が死亡、1人が負傷したが、9日午後になっても少なくとも1人が周辺の住宅地に潜んで攻撃を続けている。《朝日新聞》

【維新の党】将来的な解党で合意

維新の党の松野頼久代表と、維新の解党を求めていた大阪系の馬場伸幸衆院議員が8日午後、国会内で会談し、維新の解党に合意する文書に署名した。文書では 解党の期限を明記しなかったが、来年夏の参院選前を念頭に置いている。松野氏側が目指す野党再編が実現した後は、松野氏側が「維新」の党名を使わないこと や、政党交付金は必要経費を除いた残額を国庫に返納する方針も確認した。《産経新聞》

【小泉純一郎元首相】安倍首相の政権運営は「拙速」

小泉純一郎元首相は12月10日発売の月刊誌「文藝春秋」のインタビューで、安全保障関連法を成立させた安倍首相の政権運営に関し「全部強引に押し切ってしまう。先急いでいる」と述べ、拙速だったとの懸念を示した。《毎日新聞》

12月8日のできごと