平成9751日目

2015/09/19

この日のできごと(何の日)

【安全保障関連法】可決、成立

集団的自衛権行使を限定的に可能にする安全保障関連法は19日未明、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。日本の安全保障体制にとって歴史的転換点となり、わが国周辺の安保環境の急変に対応するための防衛力は大幅に強化される。民主党など野党は衆参両院に内閣不信任決議案や安倍晋三首相の問責決議案などを提出したが、いずれも与党などの反対多数で否決された。

首相は19日の成立後、記者団に「与党だけでなく、野党3党の賛成も得て成立させることができた」と強調。その上で「この法制は国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な法制だ。今後も積極的な平和外交を推進し、万が一の備えに万全を期していく」と述べた。

国会では8日、廃案を狙う民主党と維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党が衆院に内閣不信任決議案を提出。民主党は参院に首相問責決議案も提出したが、いずれも与党の反対多数で否決された。

参院本会議ではその後、民主党議員が長時間演説する審議遅延戦術などを行い混乱したが、安保関連法は19日午前2時20分ごろ成立。投票結果は賛成148票、反対90票だった。

新法制は、自衛隊法や武力攻撃事態法など10本を一括した「平和安全法制整備法」と、他国軍の後方支援を随時可能にする新法「国際平和支援法」の2本で構成。米国など「密接な関係にある他国」に対する武力攻撃が発生した場合に、わが国の「存立危機事態」と認定されれば、集団的自衛権の行使を可能にする。《産経新聞》




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【中日・和田一浩外野手】引退会見

今季限りで現役を退く意思を固めていた中日の和田一浩外野手(43)が19日、正式に引退を表明した。史上最年長で達成した2千安打や史上3人目となった両リーグ1千安打など、多くの足跡を残した。

ナゴヤドームで記者会見した和田は、落合GMから9月3日に来季の契約を結ばないことを伝えられ、引退を決めたと明かした。「覚悟はしていた。ひざのケガで九回まで守れず、走ったり、守ったりで衰えは感じていたので」とすっきりした表情で話した。《朝日新聞》

【大阪市長選】柳本氏が立候補表明

自民党大阪市議団幹事長の柳本顕氏(41)は19日、11月22日投開票の大阪市長選に立候補する意向を表明した。市議団の会合後、「まっとうな大阪市を取り戻す戦いに臨む思いを伝えた」と記者団に語った。

市議団はこの日の会合で柳本氏の擁立を決定。自民党大阪府連関係者によると、無所属で立候補し、府連も近く党本部への推薦の申請を決める。

自民党と対立する大阪維新の会も市長選に独自候補を擁立する方針。ダブル選となる大阪府知事選にも候補を立て、「大阪都構想」を再び公約に掲げる構えだ。《共同通信》

【ラグビーW杯】日本、南アフリカを破る

ラグビーの世界一を決める第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会の日本は19日、英国南部ブライトンでの1次リーグB組初戦で、過去2度優勝の強豪南アフリカに34―32で逆転勝ちし、1991年大会以来6大会ぶり、24年ぶりとなるW杯勝利を挙げた。

日本はW杯で2引き分けを挟んで16連敗だった。W杯では19試合ぶりの白星で、通算2勝目。

日本はフランカーのリーチ・マイケル主将(東芝)のトライなどで前半を10―12で折り返した。後半、29―32の終了直前に途中出場のカーン・ヘスケス(サニックス)がトライを奪い、逆転勝ちを収めた。《共同通信》

【台湾・民主進歩党】政権奪還へ気勢

台湾の最大野党、民主進歩党(民進党)は北部の桃園市(旧桃園県)で19日、全国党員代表大会(党大会)を開いた。来年1月の総統選に出馬し、現時点の支持率でリードする蔡英文主席(59)が「台湾を変え、自信を取り戻そう」と訴え、8年ぶりの政権奪還へ気勢を上げた。総統選と同時実施の立法院(国会)選でも過半数獲得を目指す。

総統選には与党、国民党から立法院副院長(国会副議長)の洪秀柱氏(67)、野党、親民党から宋楚瑜主席(73)も出馬の意向。直近の各種世論調査の支持率は洪、宋両氏が共に10%台に低迷する一方、蔡氏は40%超と大きく引き離している。《共同通信》

【ローマ法王】キューバに到着

ローマ法王フランシスコは19日、法王就任後初となるキューバ、米国歴訪を開始、最初の訪問地であるキューバの首都ハバナに到着した。54年ぶりに国交を回復したキューバと米国の橋渡し役となった法王は、ホセ・マルティ国際空港でのあいさつで、和解した両国に倣い「世界の指導者が同じ道を歩むように働き掛ける」と述べた。

空港で法王を迎えたラウル・カストロ国家評議会議長は「法王が米国とキューバの対話を助けてくれたことを私たちは感謝している」と述べた。一方で、米国が続ける対キューバ経済制裁を非難した。《共同通信》

【塩川正十郎さん】死去

小泉純一郎内閣で財務相を務めた塩川正十郎氏が19日午前10時15分、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。93歳。

大正10年、大阪府出身。慶応大経済学部卒業後、布施市(現東大阪市)助役などを経て昭和42年に衆院初当選。11回の当選を重ね、文相や運輸相、官房長官、自民党総務会長などを歴任した。《産経新聞》



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