平成9657日目

2015/06/17

この日のできごと(何の日)

【18歳選挙権】改正公選法成立

選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が17日午前の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。来年夏の参院選から適用される見通しで、18~19歳の約240万人が新たに有権者に加わることになる。

昭和20年に「25歳以上」から現行の年齢に変更されて以来、70年ぶりの見直しで、国政選挙のほか、自治体の首長、議会の選挙などにも適用される。

選挙権年齢の拡大により、18~19歳の選挙運動も解禁となる。選挙違反で成人に科す処罰との不均衡を解消するため、未成年者が連座制の適用となる悪質な事案に関与した場合は、原則として検察官送致(逆送)となる規定を盛り込んだ。「20歳以上」としている民法と少年法の成人年齢も「必要な法制上の措置を講ずる」と規定し、改正を促した。

今後、政府は民法と少年法改正の検討に加え、学校教育で若者の政治への関心を高める「主権者教育」に取り組むことになる。各党には若年層の支持獲得につなげたいとの思惑があるが、学校現場では「政治的中立性」が求められるため、教育の手法が大きな課題となる。《産経新聞》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

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【党首討論】

17日の党首討論では、安倍晋三首相が民主党への対決姿勢を鮮明にする一方、安全保障関連法案で協力を得たい維新の党に対しては丁寧な答弁に終始し、対照的な姿勢を見せた。

首相は、民主党の岡田克也代表との討論の冒頭で、衆院厚生労働委員会で渡辺博道委員長(自民)が委員会室に入る際に民主党議員ともみ合いになり、頸椎(けいつい)捻挫と診断されたことに言及。「極めて恥ずかしい行為だ」と民主党を批判した。

一方、岡田氏に続く維新の松野頼久代表には「大変良い質問をしていただいた」と持ち上げる場面もあった。松野氏は安保法案に関し、「海外では『これまで以上に国際貢献する』と言い、国内では『日本人の命を守るため』と言う。議論で国民が分からない最大の理由だ」と首相の説明を批判的に取り上げたにもかかわらず、首相は笑顔で応じた。《毎日新聞》

【埼玉県・上田清司知事】4選出馬表明

埼玉県の上田清司知事(67)は17日、記者会見を開き、7月23日に告示される県知事選に4選を目指して立候補すると表明した。「県政の大きな課題に責任を果たすため、出馬を決めた」と述べた。

2003年に初当選した上田氏は翌04年、自分の任期を「3期を超えて在任しないよう努める」とする多選自粛条例を制定。4選出馬をめぐってはこの条例との整合性を問う批判も出ていた。上田氏は「政治信条を曲げる不名誉より、県民の期待を実現するという道を選んだ」と説明した。《共同通信》

【WHO】韓国MERS拡大問題「懸念すべきだが緊急事態には該当せず」

世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補は17日、スイス・ジュネーブの本部で記者会見し、韓国での中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染拡大について、「懸念すべき事態」だが、世界各国に対策強化を求める「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」には該当しないとの見解を明らかにした。《時事通信》

【プロ野球・阪神】ネルソン・ペレス外野手の獲得を発表

阪神は17日、新外国人として独立リーグのルートインBCリーグ・石川のネルソン・ペレス外野手(27)の獲得を発表した。年俸は1000万円(推定)。近日中に入団会見を行い、2軍の練習に合流する。ペレスは「阪神タイガースがチャンスを与えてくださり、大変嬉しいです。全力を尽くして日本一の阪神ファンの前で阪神タイガースの優勝に貢献したいと思います」と球団を通じてコメントを発表した。《共同通信》

【ジョージア】トラが男性かみ殺す

ジョージア(グルジア)からの報道によると、首都トビリシで先週末に発生した大洪水にのみ込まれた動物園から逃げ出したトラが17日、男性を襲い、かみ殺した。トラはその後、警察に射殺された。

トラはホワイトタイガーで地元企業の倉庫に隠れており、従業員3人がこの倉庫に入ったところ男性1人に飛びかかったという。難を逃れた2人が通報し、警察が駆けつけた。当初は麻酔銃の使用も検討したが、トラが興奮していたためその場で射殺したという。

洪水では17日までに少なくとも19人が死亡し、6人が行方不明になっている。《共同通信》

【スロベニア】旧コソボ自治州元首相を拘束

スロベニア当局は17日、旧ユーゴスラビアからのコソボ独立をめぐる紛争の戦争犯罪に関与した容疑で旧コソボ自治州のハラディナイ元首相を拘束した。ロイター通信などが伝えた。セルビアが2006年に国際手配していた。

元首相は現在、セルビアから独立を宣言したコソボの国会議員で、野党「コソボ未来連盟」党首。ドイツ公式訪問からの帰途、経由地スロベニアの首都リュブリャナの空港で拘束された。

元首相は紛争当時、アルバニア系武装組織「コソボ解放軍」指導者。セルビア系住民を殺害した容疑で、セルビア当局が捜査している。《共同通信》



6月17日 その日のできごと(何の日)