平成9606日目

2015/04/27

この日のできごと(何の日)

【この日の安倍総理】

米・ハーバード大で講演

安倍晋三首相は27日午前(日本時間同日深夜)、米ハーバード大で学生らと質疑応答に応じた。旧日本軍による従軍慰安婦問題で韓国系の学生から質問を受け、「人身売買の犠牲となって筆舌に尽くしがたい思いをした方々には胸が痛む」と表明した。「これまで現実的な救済の観点から様々な努力を積み上げてきた」と述べ、アジア女性基金を念頭に日本の取り組みを訴えた。

4月27日のできごと(何の日)【安倍晋三首相】米・ハーバード大で講演
https://www.kantei.go.jp/

首相は「日本は先の大戦に対する深い反省の中で平和国家としての歩みを70年続けてきた」と強調。「中国や韓国との関係改善にさらに努力する」と述べた。一方で中国について「南シナ海、東シナ海での振るまいに日本を含めてアジアの多くの国々が懸念を持っている」とも指摘した。《日経新聞》



【福島県浪江町】31.2度の真夏日を記録

日本列島は27日、全国的に高気圧に覆われ、気温が上昇した。福島県浪江町で最高気温が30度以上の真夏日になるなど、北海道や東北などの各地で最高気温が25度以上の夏日を記録した。気象庁によると、日本付近は高気圧に覆われ、南から暖かい風が流れ込んでいる。さらに北海道付近の上空には、チベット付近から暖かい空気が入り、気温を押し上げている。

浪江町では、正午前に最高気温31.2度を記録、4月の気温が最高を更新した。北海道でも、釧路市阿寒町や大空町の女満別空港、中標津町の中標津空港などで、4月としての最高を更新する暑さとなった。気温は各地で上昇しており、午前中に岩手県山田町や富山市、鳥取市などでも夏日となった。《共同通信》

【日本テレビ・大久保好男社長】上重アナ利益供与問題は注意のみ

日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」の新MCを務める上重聡アナウンサー(34)が、週刊文春に「有力スポンサーから『1億7千万円マンション』利益供与を受けた」と報じられたことに対し、日本テレビの大久保好男社長社長が27日、定例会見で質問に応じた。知人から無利息で1億7000万円の融資を受けたこと、高級外車の提供を受けたことなどが報じられたが、大久保社長は「そういうことはあったと聞いている」と認めた。

そしてこの問題について、「個人的な交友関係の中での出来事とはいっても、さまざまな点で疑念を抱かれる結果を招いたことは、番組に出演しているアナウンサーとして自覚に欠けていたと言うしかありません」と述べた。《デイリースポーツ》

【韓国・李完九首相】裏金疑惑で辞任

韓国の李完九首相は27日、自身への裏金疑惑で朴槿恵大統領に提出した辞表が受理されたことを受け、退任式に出席した。就任から約2カ月半での辞任となり「国民に心配をかけ申し訳ない。短期間、最善を尽くしたが役割を全うできず残念だ」と述べた。

検察捜査を受け自殺したとみられる建設会社会長が今月上旬の死亡直前、李氏に対し過去に3千万ウォン(約330万円)の裏金を渡したと暴露。李氏は会長との関係を否定したが、2人の多数の電話連絡などが発覚、20日に辞意を表明した。李氏は与党セヌリ党の院内代表だった1月、前年の旅客船セウォル号沈没事故で政府対応の不手際の責任を取り辞意を表明していた当時の首相の後任に指名され、2月に就任した。《産経新聞》

【韓国・朴槿恵大統領】過労でダウン

韓国大統領府は27日、同日早朝に南米歴訪から帰国した朴槿恵大統領が過労による胃けいれんや咽頭炎で1~2日程度の安静が必要との診断を受けたと発表した。

朴氏は16日に南米歴訪へ出発。外遊中には裏金疑惑で李完九首相が辞意を朴氏に伝えたほか、他の側近の疑惑も拡大するなど内政で問題が山積している。《共同通信》

【カザフスタン大統領選】現職ナザルバエフ氏4選

26日実施された中央アジア・カザフスタンの大統領選で、27日未明に出口調査結果が発表され、現職ナザルバエフ氏(74)が97%以上を獲得し、事実上4選を決めた。旧ソ連時代の1990年から務める大統領職の任期をさらに5年延ばした。

憲法は大統領の3選を禁じているが、初代大統領のナザルバエフ氏に限り適用を除外しているため「終身大統領」への道も開けている。ナザルバエフ氏のほかに2候補が出馬したが選挙戦の実態はほぼなかった。《共同通信》

【ASEAN首脳会議】閉幕

マレーシアで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議は27日、一部加盟国と中国が領有権を争う南シナ海問題などを討議し、閉幕した。会議筋によると、中国が南沙(英語名スプラトリー)諸島で強行する岩礁埋め立てについて「深い懸念を共有する」とけん制する議長声明を発表する方向だ。

首脳会議は同日、今年末の「ASEAN共同体」発足をにらんで加盟国間の格差縮小などをうたった共同宣言を採択した。

議長声明の最終案は岩礁埋め立てが「信頼を損ない、平和や安定を揺るがす恐れがある」とし、「深い懸念を共有する」との内容。《共同通信》



4月27日 その日のできごと(何の日)