平成9494日目

2015/01/05

【朝日新聞】改革策を発表

従軍慰安婦や東京電力福島第1原発事故に関する記事の取り消しなど一連の問題で、朝日新聞社は5日、社外からも人材を起用して報道内容を点検する「パブリックエディター制度」の導入や、訂正記事をまとめて掲載するコーナーの新設を柱とする改革策を発表した。

東京都内で記者会見した渡辺雅隆社長は「真実に対する謙虚さが欠けていた。信頼に応えられるよう力の限りを尽くしたい」と述べた。

パブリックエディター制度は今春発足させる予定。社内外の数人で構成し、編集部門から独立した立場で報道を事後チェックする。担当部署に事情を聴き、訂正を求めることもあるとしている。《共同通信》




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【トヨタ自動車】燃料電池車に関する特許を無償提供へ

トヨタ自動車は5日、同社が持つ燃料電池車の関連特許約5680件をすべて無償で提供すると発表した。「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車を定着させるためには、トヨタ1社の努力では不十分と判断。早期に普及させるためにライバル同士や業界の垣根を超えた開発競争を促す、極めて異例の取り組みに打って出る。《日経新聞》

【J1・鹿島】柳沢敦氏のコーチ就任を発表

元日本代表FWで、昨年J1仙台で現役を引退した柳沢敦氏(37)が、古巣のJ1鹿島のトップチームコーチに就任することになった。鹿島と仙台が5日、発表した。柳沢は「プロとして第一歩を踏み出したクラブに戻り、指導者として新たなキャリアをスタートできることを光栄に思います」とコメントした。《朝日新聞》

【北海道】男の喫煙で特急列車が臨時停車

5日午後2時55分ごろ、JR根室線の池田―豊頃間を走行中の札幌発釧路行き特急スーパーおおぞら5号(乗客222人)車内で、乗客の60代の男が座席で喫煙したことからトラブルになり、列車は本来の停車駅ではない十勝管内浦幌町の浦幌駅で1時間半以上にわたり臨時停車した。この特急を含めて計3本に遅れが生じ、帰省客ら約620人に影響が出た。

池田署は6日未明、車内で喫煙した男が、注意した車掌と口論になった際、自分の座席に据え付けられたトレーを壊したとして、器物損壊の疑いで、この男を逮捕した。JR北海道は2006年から全列車を全面禁煙にしている。男は浦幌駅で池田署員に引き渡され、同署で事情聴取を受けていた。《北海道新聞》

【築地初競り】大間産クロマグロ、451万円で落札

新春恒例の初セリが5日、東京・築地市場で開かれ、青森・大間町産のクロマグロは最高値で1匹451万円(180.4キログラム)だった。1キロあたりでは2万5千円で、昨年より2割安かった。落札者はすしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村(東京・中央)で、4年連続だった。大間産マグロの市場への入荷量も例年に比べ多かったという。喜代村の木村清社長は「あまりに安く落札できたのが意外だった。脂ののり方や形など一番良いマグロを調達できて満足」と話した。《日経新聞》

【大阪市の橋下徹市長】都構想実現に意欲

大阪市の橋下徹市長(大阪維新の会代表)は5日、職員への年頭あいさつで、大阪都構想の可否を決める住民投票が5月に実施される見通しとなったことを受け「大阪の在り方(の変化)が、日本再生のきっかけになる。東京と大阪の二極化で日本を引っ張る」と述べ、都構想実現への意欲をあらためて示した。

橋下氏は「全市一律のルールでは多様化した住民ニーズをくみ取れない。これまでと違う制度が必要」と述べ、市を特別区に分割、行政機能を再編し大阪府から「大阪都」に移行する都構想の重要性を重ねて強調。住民投票の実施日については「5月17日に設定したい」と初めて明言した。《共同通信》

【麻生太郎財務相】「まだカネをためたいなんて、ただの守銭奴にすぎない」

麻生太郎財務相がの信託協会の新年賀詞交歓会で行ったあいさつで、企業の内部留保蓄積が328兆円にまで膨らんでいることを指摘し、「まだカネをためたいなんて、ただの守銭奴にすぎない」と批判したことが6日明らかになった。

守銭奴はカネに執着する人を指す。「守銭奴」発言は、企業に内部留保を賃上げや設備投資に回すよう求める中で出たもので、財務相は「ある程度カネを持ったら、そのカネを使って何をするかを考えるのが当たり前。今の企業は間違いなくおかしい」とも語った。

この発言について麻生財務相は6日の記者会見で、「(内部留保積み上げは)デフレ不況と戦う中で好ましいとは思わない。利益が出れば賃上げ、配当、設備投資に回すことが望ましいということを説明する趣旨で申し上げた」と述べた。《時事通信》

【安倍晋三首相】年頭会見

安倍晋三首相は5日、三重県伊勢市で年頭の記者会見を行い、戦後70年の首相談話について「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たしていくか、英知を結集して書き込みたい」と述べた。

首相は談話について「積極的平和主義の旗のもと、世界の平和と安定にいっそう貢献する。その明確な意思を世界へ発信したい」と強調。一方で「歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継ぐ」とも語り、過去の植民地支配と侵略を認めた平成7年の村山談話などは継承する考えを重ねて示した。

今月召集の通常国会については「改革断行国会としたい」と述べ、集団的自衛権の行使を容認する安全保障法制の整備などに取り組む考えを強調。「今年も経済最優先で取り組み、1人でも多くの人にアベノミクスの果実を味わってもらいたい」と語った。

地方創生に関しては、名産品の開発や販路拡大を支援する関連法案を通常国会に提出する考えを表明。国家戦略特区の第二弾と位置付ける地方創生特区について「今春をめどに数カ所指定したい」と語った。《産経新聞》

【民主党、共産党】仕事始め

野党各党は5日、党本部で仕事始めを行い、党幹部が党勢回復や護憲など重要政策への取り組みを訴えた。

昨年の衆院選で海江田万里代表が落選した民主党は、新代表を選ぶ代表選(7日告示―18日投開票)が迫る中、欠席の海江田氏に代わり枝野幸男幹事長があいさつ。「国民の期待に応えられる党へ大きな一歩を踏み出す1年にしたい」と約70人の党職員に呼び掛けた。

共産党の志位和夫委員長は「内閣打倒運動を発展させる年にしていこう」と強調。「衆院選公約実現の第一歩」として、今月召集の通常国会に政党助成金廃止法案を提出する方針を示した。《共同通信》

【台湾・陳水扁前総統】6年ぶり仮釈放

収賄罪などで服役していた台湾野党、民主進歩党(民進党)の陳水扁前総統(63)は5日、「病気治療のため」として、収監先の中部台中市の刑務所付属病院から仮釈放された。南部高雄市の自宅で療養する。陳氏が当局の拘束を解かれるのは国民党への政権交代後の2008年11月に逮捕されて以来、約6年ぶり。

国民党の馬英九政権はこれまで陳氏の仮釈放に後ろ向きだったが、昨年11月の統一地方選での同党惨敗を受け、与野党協調などに向けて態度を軟化。病状が悪化した陳氏の仮釈放を認めても、政治的影響は限定的との判断もあったとみられる。《共同通信》

【韓国】大統領府元秘書官を起訴

韓国の朴槿恵大統領の元側近チョン・ユンフェ氏が政府人事に介入したとする大統領府の内部文書が流出、報道された問題で、ソウル中央地検は5日、人事介入が行われたとされたチョン氏と政府高官の密会などの文書内容を、虚偽と結論付ける捜査の中間報告を発表した。

地検は同日、文書の持ち出しに関与したとして、大統領記録物管理法違反などの罪で趙応天・大統領府元秘書官(52)を在宅起訴した。

発表によると、文書は大統領府に出向していた警視=3日起訴=が伝聞などを基に作成。上司の趙被告の指示で、チョン氏と対立関係にあるとされる朴大統領の実弟、朴志晩氏に渡った。《共同通信》

【米軍】イスラム国拠点を空爆

米中央軍は5日、米国主導の有志国が4、5両日にシリア、イラクにある過激派「イスラム国」の拠点を計20回空爆したと発表した。イスラム国と地上戦を展開しているシリア反体制派の穏健勢力やイラク軍、クルド人部隊への支援が狙い。

シリア国内のパイプラインなど石油関連施設に命中したほか、北部アインアルアラブ(クルド名コバニ)近郊にあるイスラム国の攻撃拠点を破壊したとしている。

中央軍によると、空爆はシリアで14回、イラクで6回それぞれ実施した。イラクではイスラム国の支配地域である北部モスル近郊で、イスラム国の大規模部隊を攻撃したという。《共同通信》

【ソニー・平井一夫社長】表現の自由は生命線

ソニーの平井一夫社長は5日、米映画子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが北朝鮮の金正恩第1書記暗殺計画を題材としたコメディー映画「ザ・インタビュー」を公開したことについて「言論、表現の自由はソニーと娯楽産業にとって生命線だ」と意義を強調した。

世界最大の家電見本市「インターナショナルCES」が、米ラスベガスで開幕するのに先だって開いた説明会で述べた。平井氏が同作品の公開に言及したのは初めてとみられ「映画を見に行ってくれた人々に感謝する」と語った。

また、平井氏はサイバー攻撃にも触れ「最も悪質な攻撃の犠牲者になった」と話した。《共同通信》

【吉行あぐりさん】死去

NHK連続テレビ小説「あぐり」のヒロインのモデルとなった美容家の吉行あぐりさんが5日、死去した。107歳だった。密葬は近親者のみで行った。長男は作家の故淳之介さん、長女は女優の和子さん、次女は作家の故理恵さん。

岡山市出身。15歳で作家の故エイスケ氏と結婚し、淳之介さんを出産。その後上京し、1929年に東京・市谷に美容院を開業。子供3人を育てながら、美容家の草分けとして活躍した。85年に自伝「梅桃(ゆすらうめ)が実るとき」を刊行し、これを基に97年に「あぐり」がドラマ化された。《日経新聞》



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