平成9348日目

2014/08/12

【政府専用機】後継機はB777

政府は12日、皇室や首相の外国訪問などに利用している政府専用機の後継機種を、米大手航空機メーカー・ボーイングの「777―300ER」にすると発表した。同日開いた政府専用機検討委員会で正式決定した。政府専用機の機体整備を担う企業には全日空を選んだ。これまでは日本航空が請け負っており、全日空への委託は初めて。後継機は2機体制で運用し、2019年度に導入される。

政府は後継機種の条件として(1)米国東海岸へ直行可能(2)貴賓室や執務室、機密情報をやりとりする通信機器と随行員などの座席の確保(3)将来にわたり国内で機体整備ができる機種―を挙げていた。《共同通信》




【日航ジャンボ機墜落事故】発生から29年

日航ジャンボ機墜落事故から29年となった12日夜、墜落現場の「御巣鷹の尾根」の麓にある群馬県上野村の「慰霊の園」で追悼慰霊式があり、遺族や日航、上野村の関係者ら229人が、犠牲者と同じ520本のろうそくに火をともした。

遺族らは白い菊の花を1人ずつ献花台に供えた後、犠牲者の名前が刻まれた石板を囲んだろうそくに点火。事故発生時刻の午後6時56分に黙とうして犠牲者の冥福と空の安全を祈った。

日航によると、雨の降る中、遺族226人が早朝から御巣鷹の尾根に登った。日航の植木義晴社長も尾根にある「昇魂之碑」に献花し、「二度と事故を起こさないよう誓った」と語った。《共同通信》

8月12日/のできごと