平成9288日目

2014/06/13

この日のできごと(何の日)

【政府】北海道白老町のアイヌ施設を閣議決定

政府は13日の閣議で、北海道白老町のポロト湖畔に整備するアイヌ文化振興に向けたナショナルセンター「民族共生の象徴となる空間」(象徴空間)の基本方針を決定した。

2020年東京五輪に合わせて象徴空間を一般公開することを明記。アイヌ文化の展示と調査研究機能を担う「アイヌ文化博物館」(仮称)や、伝統的家屋が立ち並ぶ「民族共生公園」(仮称)を中心に構成することを盛り込んだ。《共同通信》

政府は13日の閣議で国立アイヌ文化博物館(仮称)を中心とする民族共生の象徴空間開設を承認した。政府として正式に意志決定をしたもので、整備予定地の白老町では関係者から喜びの声が上がっている。

アイヌ政策推進会議のメンバーとして検討に参加してきた北海道アイヌ協会の加藤忠理事長は「各省庁はもちろん、超党派の国会議員の皆さんにも大変お世話になった。心からお礼を申し上げたい」と感謝の思いを表明。「国民の理解を得た上での閣議決定であり、本当にうれしい。これはアイヌ民族として最大の喜びだ。今後は歴史的な背景を踏まえつつ国民理解をいただきながら、先住民族としての立法措置を超党派の国会議員の皆さんにお願いしていきたい」と語った。

象徴空間の建設予定地である白老町の戸田安彦町長は「閣議決定は政府全体の意志決定。政府一丸で本格的に政策に取り組む証しであり、大きな一歩として歓迎している」と率直な思いを語った。《苫小牧民報》

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【秋田市】軽飛行機墜落? 実はヤマボウシ

13日午前10時25分ごろ、秋田市河辺三内三内段の男性(70)から「山に軽飛行機が墜落している」と110番通報があった。秋田県警と市消防本部は航空機事故として車両数十台を出して捜索、救助態勢に入ったが、山に入った警察官が白い花の群生と確認した。

咲き競っていたのは、ミズキ科の落葉高木のヤマボウシ。花の周りにある4枚の白い大きな苞(ほう)が花びらのように見える。本州から九州にかけての山地で見られ、庭木としても育てられている。花は今が見頃だという。《産経新聞》

【阪急阪神ホールディングス】株主総会

阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会が13日、大阪市内で開かれた。傘下のプロ野球阪神で今季が契約最終年の和田豊監督に、男性の株主が「このままいけば続投はない。クビ」と指摘したことに対し、南信男球団社長は「まだシーズン中なので回答は控えたい」と言及を避けた。

チームは交流戦で不調に陥り、32勝30敗でセ・リーグ3位。その株主には不振の福留孝介外野手の2軍降格を「何でこのタイミングか。采配が訳分からん」と批判された。南社長は「苦しい戦いが続いて申し訳なく思っている」と謝罪、「選手起用、采配は監督の専権事項。信頼して任せたい」と述べた。《共同通信》

【西武・藤原良平投手】プロ7年目で初勝利

西武・藤原良平投手(28)は13日、広島戦に先発。5回1/3を3安打無失点と踏ん張り、7年目で待望のプロ初勝利を挙げた。鳥取城北、第一工大を経て08年に入団した右腕。入団時はスリークオーターだったが、右肘の故障もあり、12年にサイドスローに転向。遅咲きながら大輪の花を咲かせ、ウイニングボールを病床の父にささげた。 《スポニチ》

【元厚生事務次官宅連続襲撃事件】被告の死刑確定へ

2008年に旧厚生省の元事務次官と妻が刺殺され、別の元次官の妻が重傷を負った連続殺傷事件で殺人罪などに問われた無職K被告(52)の上告審判決で、最高裁第2小法廷は13日、被告の上告を棄却した。一、二審の死刑判決が確定する。

山本庸幸裁判長は「長期間にわたり殺害の対象者を選び、凶器や方法など周到な準備を進めており、計画性は極めて高い」と指摘。「落ち度のない被害者を包丁で何度も刺して殺した冷酷な犯行だ」として、極刑もやむを得ないと判断した。

弁護側は「事件の当時、精神障害があった」と死刑の回避を求めたが、判決は「独善的で酌量の余地はない」と批判した。《共同通信》

【政府】「骨太方針」素案を提示

政府は13日開いた経済財政諮問会議で、経済財政運営の指針「骨太方針」の素案を提示した。法人税減税に来年度から着手し、現在35%程度の実効税率を数年間で20%台に引き下げることを目指すと明記した。欧州など海外並みの水準に税率を下げ、「成長志向」に法人税を改革すると強調する一方、意見の割れる財源問題は棚上げした。

素案には、人口急減を克服するため少子化対策を抜本的に拡充することも盛り込んだ。長く続いたデフレから脱却し、日本経済を新たな成長軌道に乗せることを狙う。ただ、4月の消費税増税で家計負担が増す中で企業寄りの姿勢を強める安倍政権の政策には異論も強い。《共同通信》

【菅義偉官房長官】自衛隊機の中国機接近「ない」

菅官房長官は13日の記者会見で、中国機が自衛隊機に異常接近される別の事案が起きていたとの中国側主張に反論した。「接近したという事実はない」と述べ、外務省が12日夜、在日中国大使館側に撤回を求める抗議を行ったことを明らかにした。「今後もわが国周辺海域における警戒監視活動に万全を期していく」と強調した。

小野寺防衛相は会見で中国機の異常接近が続いたことを踏まえ、日中の防衛当局間の連絡体制構築へ向けた協議再開を中国側に呼び掛ける考えを明らかにした。「不測の事態を避けることは日中の共通認識だ。政治判断すれば、連絡体制が速やかに機能する方向となる」と述べた。《共同通信》

【甘利明経済再生担当相】秋も大型連休を

甘利明経済再生担当相は13日の経済財政諮問会議後の記者会見で、秋にも春の大型連休のような長期の連続休暇が取れるよう、政労使で協議する方針を明らかにした。飛び石となっている休日や祝日の合間に、有給休暇を取りやすくするよう企業に促す。観光などを通じて地域活性化につなげたい考えだ。

骨太方針の素案に「『休み方』の改革について検討を進め、有給休暇を活用した秋の連休の大型化を促進する」と盛り込んだ。

甘利氏は「秋には結構祝日があり、来年でいえば(やり方によっては)9月に9連休にできる」と指摘した。《共同通信》

【中国】人権派弁護士を正式逮捕

北京市公安局は13日、拘束していた中国の著名な人権派弁護士、浦志強氏(49)を公共秩序騒乱と個人情報不正取得の容疑で正式に逮捕した。短文投稿サイト「微博」で明らかにした。「ほかの犯罪事実についても捜査中」としており、浦氏の拘束が長期化する恐れが強まった。

中国では今年4月、憲政の実現を求めた「新公民運動」の中心的人物で法学者の許志永氏が公共秩序騒乱罪で投獄されるなど、習近平指導部の下で、共産党独裁への脅威とみなされた知識人に対する言論弾圧が強化されている。《共同通信》

【タイ】夜間外出禁止、全土で解除

タイのクーデターで全権を掌握した「国家平和秩序評議会(NCPO)」は13日、5月22日のクーデター直後に全土に発令した夜間外出禁止令を、首都バンコクを含めて完全に解除したと発表した。

政治対立に起因する治安悪化防止策の一環として発令したが、治安が保たれていることや、主要産業の観光など経済活動への悪影響を考慮した。

夜間外出禁止令は5月28日からは時間を短縮。さらに、4段階に分けて、全国77県のうち、20県の全域と6県の一部地域で解除されていた。

クーデターに伴い発令された戒厳令は継続している。《共同通信》

【リチャード・ロックフェラーさん】死去

米国の富豪ロックフェラー家の医師リチャード・ロックフェラー氏(65)が操縦する小型機が13日朝、ニューヨーク市郊外ウエストチェスターから離陸後に飛行場西方の民家をかすめ木に衝突、墜落して同氏が死亡した。米メディアが伝えた。

事故当時は霧が出て視界不良だった。ほかに搭乗者はなかった。同氏は米銀大手チェース・マンハッタン(現JPモルガン・チェース)元会長のデービッド・ロックフェラー氏の息子で、石油王ジョン・ロックフェラーのひ孫。ネルソン・ロックフェラー元副大統領のおいにも当たる。《共同通信》



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