平成9220日目

2014/04/06

この日のできごと(何の日)

【交通科学博物館】52年の歴史に幕

日本で初めて製造された0系新幹線やSLなど貴重な実物車両を多数展示し、子供から大人まで幅広く親しまれた大阪市港区の交通科学博物館が6日、52年の歴史に幕を下ろした。最終日は国鉄がJRになってから過去最多の1万43人の鉄道ファンらが押し寄せ、思い出の場所との別れを惜しんだ。

閉館セレモニーで兵東勇館長は「多くの人に愛されて最後の日を迎えることになり、感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつした。

同館は1962年に旧国鉄が大阪環状線の開通を記念して「交通科学館」としてオープン。20両の実物車両のほか、7編成の鉄道模型が同時走行できる大型ジオラマ(幅約17メートル、奥行き約7メートル)などが人気を集めた。

ピークの80年には約52万人が来場したが、最近は30万人程度に減り、老朽化などを理由に所有するJR西日本が昨年7月に閉館を発表。その後来場者が増え、先月には累計1800万人を突破した。

同館のジオラマは解体されるが、車両や資料の多くは2016年に京都市下京区に新しく開館予定の「京都鉄道博物館」に移される見込み。《日経新聞》



【三陸鉄道・北リアス線】震災から約3年、全線で運行再開

東日本大震災で全線不通となった岩手県の第三セクター「三陸鉄道」(本社・宮古市)の北リアス線(71キロ)は6日、最後に残った不通区間の小本ー田野畑(10.5キロ)で運転を再開した。5日の南リアス線全線復旧と合わせ、震災から3年余りで全線107.6キロが完全復活した。

ただし、南北リアス線の中間を走るJR山田線(宮古ー釜石)は不通のままとなっている。《毎日新聞》

【WBCライトフライ級タイトル戦】井上尚弥選手、プロ6戦目で世界王座獲得

世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が6日、東京・大田区総合体育館で行われ、井上尚弥(20)=大橋ジム=がチャンピオンのアドリアン・エルナンデス(メキシコ)を6回TKOで破り、日本選手最速のプロ6戦目で世界王者となった。従来の記録は井岡一翔(井岡)が2011年2月にWBCミニマム級王座に就いた際の7戦目。

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神奈川県出身の井上は12年ロンドン五輪出場を逃したが、全日本選手権優勝などアマチュアで7冠に輝き、同年10月にプロデビュー。4戦目で日本王者、5戦目で東洋太平洋王者となり、一気に世界の頂点へ駆け上がった。《スポニチ》

【WBCフライ級タイトル戦】八重樫東選手、3度目の防衛に成功

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世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチは6日、東京・大田区総合体育館で行われ、チャンピオンの八重樫東(大橋)が同級8位のオディロン・サレタ(メキシコ)に9回2分14秒でKO勝ちし、3度目の防衛を果たした。《共同通信》

【ロッテ・石川歩投手】完投でプロ初勝利

ロッテ7-1日本ハム◇6日◇QVCマリン

9回まで144キロの速球で押し切った。マリン特有の風の助けを借りて、シンカーがさえた。ロッテのドラフト1位、石川歩投手(25)が、3安打1失点でプロ初勝利を完投で飾った。8回を終え、首脳陣から続投を打診され「いけます」と即答。最後は中田を遊飛に打ち取った。6回のマウンドに上がる前、雨による34分間の中断もあった。「正直、終わってくれって思ってました」と本音をもらしたが、最後まで集中力は切らさなかった。《日刊スポーツ》

【レンジャーズ・ダルビッシュ有投手】メジャー通算500奪三振

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6日(日本時間7日)のレイズ戦で今季初登板初先発し、今季1勝目を挙げたレンジャーズのダルビッシュが新たな金字塔を打ち立てた。初回、先頭のデヘスス、続くマイヤーズを連続三振に仕留め、通算500奪三振の大リーグ最速記録を更新した。

401と2/3イニングでの500奪三振到達は、01年7月にケリー・ウッド(当時カブス)が記録した404と2/3イニングを3イニング上回り、13年ぶりの記録更新となった。

ダルビッシュはメジャー1年目に221奪三振、2年目の昨季は277奪三振をマークし、通算498奪三振で今季を迎えていた。《スポニチ》

【F1・バーレーンGP】決勝

自動車のF1シリーズ第3戦、バーレーン・グランプリ(GP)は6日、バーレーンのサキールで決勝が行われ、ケータハム・ルノーの小林可夢偉は15位だった。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が2連勝で今季2勝目、通算24勝目を挙げた。メルセデス勢は開幕3連勝。

2位にハミルトンの同僚、ニコ・ロズベルク(ドイツ)、3位にフォースインディア・メルセデスのセルヒオ・ペレス(メキシコ)が入った。《共同通信》

【さが桜マラソン】川内優輝選手が優勝

さが桜マラソン2014は6日、佐賀市の県総合運動場前をスタートし、吉野ケ里歴史公園で折り返す42・195キロのコースで開かれ、フルマラソン男子はゲストランナーの川内優輝選手(埼玉県庁)が2時間13分2秒で優勝を飾った。 《佐賀新聞》

【愛子内親王殿下】中等科入学式に出席

皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(12)は6日、東京都新宿区の学習院女子中等科の入学式に出席した。式典の前に記者団の取材に応じ、「楽しみにしています」と笑顔を見せた。

愛子さまは同日午前8時半すぎ、皇太子ご夫妻とともに登校し、校門前で記者団の写真撮影に応じた。祝福の声に愛子さまはおじぎをし、「ありがとうございます」と落ち着いた声で答えた。式典は中・高等科合同で行われ、中等科では愛子さまを含む約200人が出席した。愛子さまは5クラスあるうち「西」組に所属するという。《朝日新聞》

【京都府与謝野町長選】山添藤真氏(32)が初当選

6日投開票の京都府与謝野町長選で、無所属新人の前町議山添藤真氏(32)が初当選し、全国最年少町長が誕生した。全国町村会によると、これまで最も若かったのは、佐賀県上峰町の武広勇平町長(34)だった。

山添氏は地元の「丹後ちりめん」の織物製造会社役員。選挙戦は、地場産業の振興や観光客誘致を訴えた。7日朝、取材に対し「多くの方々の意見にしっかり耳を傾け、大きな責務を担っていきたい」と抱負を語った。

与謝野町長選は、いずれも無所属新人で、美容会社役員の赤松孝一氏(63)=自民推薦=と、共産党地区役員の野村生八氏(61)=共産推薦=を破った。《共同通信》

【イスラエル・ネタニヤフ首相】中東和平交渉打ち切りの可能性も

イスラエルのネタニヤフ首相は6日の閣議で、中東和平交渉を続ける用意があると断った上で、パレスチナ自治政府の出方次第では打ち切りもあり得るとの考えを示した。ロイター通信が報じた。

米国の仲介による和平交渉は、4月末に交渉期限が迫る中、イスラエルが拘束するパレスチナ人の追加釈放をめぐり対立が表面化した。首相は「私たちは交渉を続ける用意があるが、是が非でも、というわけではない」と述べた。

イスラエルのリブニ法相は3日、3月末に予定されていたパレスチナ人の追加釈放を中止すると表明した。《共同通信》

【ナイジェリア】GDP、南ア上回る

ナイジェリア政府は6日、2013年の国内総生産(GDP)を再計算した結果、約5100億ドル(約52兆6500億円)となり、南アフリカ(約3530億ドル)を上回りアフリカ最大の経済になったと発表した。世界では26位。欧米メディアが報じた。

これにより、財政赤字のGDPに占める割合は12年の19%から13年は11%と大幅に改善した。ナイジェリアはアフリカ最大の産油国で、人口も最大の約1億7千万人を抱える。《共同通信》

【ウクライナ】東部で親ロシア派がデモ

ウクライナ東部ドネツク中心部で6日、親ロシア派住民約2千人がロシア編入などを求めるデモを行い、ロシア国旗などを掲げたデモ隊の一部が州政府庁舎に侵入、一部を占拠した。東部ハリコフやルガンスクでも親ロ派の大規模デモがあり、庁舎などが占拠された。ウクライナのメディアが伝えた。

ハリコフやルガンスクでは、各地域が広範な自治権を持つ連邦制の導入やロシアへの編入を要求、治安部隊との衝突も起きた。インタファクス通信によると、ハリコフでは州庁舎が、ルガンスクでは保安局庁舎が占拠され、治安部隊員ら3人が負傷したという。《共同通信》



4月6日 その日のできごと(何の日)