平成9135日目

2014/01/11

【この日の安倍総理】

コートジボアールで柔道「安倍杯」を視察

中東・アフリカを歴訪している安倍晋三首相は11日午前(日本時間同日夜)、コートジボワールのスポーツ会館で首相の名を冠した柔道大会「安倍杯」を視察した。


https://www.kantei.go.jp/

団体決勝戦の一戦を観戦し、優勝チームに優勝杯を渡した。「日本発祥の柔道がコートジボワールの皆様に愛されているのを目の当たりにし、大変感銘を受けた」と語った。《日経新聞》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【西川史子さん】離婚発表

女医でタレントの西川史子(42)が11日、福祉関係の会社役員(39)との協議離婚が成立したことを発表した。所属事務所を通じてファクスで報告した。この日、都内の区役所に離婚届を提出した。所属事務所によると、慰謝料はないという。《デイリースポーツ》

【みんなの党・渡辺喜美代表】「猪瀬氏は5000万、細川氏は億単位」

「今回の都知事選は猪瀬直樹知事が5000万円を受け取ったというところから始まったが、細川護熙元首相が辞めた時は億単位だった。佐川急便から借りたのか、もらったのかよく分からないが、そういった問題で辞めた方がどういう公約をもって都知事選に臨むのか、ぜひお聞きしたい」

「20年前の話だからと言っても覚えている人は覚えている。当然そういったことは問題にならざるを得ない。単に脱原発を掲げているから、それだけでいいということにはならない」

【東京都知事選】民主、細川氏実質支援を確認

民主党東京都連は11日、選対会議を党本部で開き、細川護熙元首相(75)が立候補する意向を固めた都知事選(23日告示、2月9日投開票)への対応に関し、細川氏の実質支援に向け調整を続ける方針を確認した。かつて細川氏の秘書を務めた日本維新の会国会議員団の松野頼久幹事長は同日、個人的に支援する考えを表明した。

民主党都連会長の松原仁国対委員長は会議で「政策面でどのような関係をつくるかを詰めたい」と述べ、政策の擦り合わせを進める意向を示した。民主党は、細川氏が無所属で立候補する構えであることから、推薦などを出さずに「勝手連」として支援する方向で調整に入っている。《共同通信》

【政府】西普天間地区を重点開発

政府は、日米合意に基づき2014年度末までに日本へ返還される計画の米軍キャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区(沖縄県宜野湾市、約52ヘクタール)を、今月中にも米軍用地の有効利用を目的とした駐留軍跡地利用推進特別措置法の「拠点返還地」に初めて指定する方針を固めた。政府関係者が11日、明らかにした。基地跡地開発の重点地域として、大規模な公共施設を含む市街地として開発する予定だ。

沖縄振興策の一環と位置付け、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設への理解を広げたい考え。

知事の辺野古埋め立て承認を受け、基地負担軽減策の先行モデルとして示す。《共同通信》

【中国・北京】日中合同成人式

成人の日を前にした11日、北京の日本人留学生と中国の大学生らによる日中合同成人式が日本大使館で開かれた。中国人学生ら約120人を含む計約200人が参加。日中の若者がダンスや歌を楽しみながら共に友好を誓った。

中国人民大に留学している辺栄祐さん(20)は「お互いの力を合わせて日中両国に友好の懸け橋を築きたい」とあいさつした。

日中間の政治関係は鋭い対立局面に入っているが、北京語言大の李茉怡さん(20)は取材に対し「政治は政治、生活は生活だ。政治の影響を受けずに日本との交流を続けたい」と述べた。

合同成人式は今年で4回目。《共同通信》

【タイ】デモ隊に発砲し6人負傷

反政府デモが続くタイの首都バンコクにあるデモ隊の拠点近くで11日午前3時(日本時間同5時)ごろ、何者かが発砲した。病院当局者によると、少なくとも6人が負傷し、うち2人が重傷。地元メディアによると、1人が死亡したとの情報もある。

デモを主導するステープ元副首相は、2月の総選挙実施を阻止するため、バンコクの主要な交差点を封鎖する大規模な抗議行動を13日から展開する計画。政府は約3万人の警官や兵士を動員して警戒するとしており、再び緊張が高まっている。

デモ隊の拠点近くでは昨年12月下旬にも発砲や爆発があり死傷者が出た。《共同通信》

【淡路恵子さん】死去

喜劇からシリアスな作品まで幅広く活躍した俳優の淡路恵子さんが11日午後5時24分、食道がんのため東京都内の病院で死去した。80歳。東京都出身。

高校を中退後、松竹歌劇団入団。1949年に黒沢明監督の「野良犬」で映画デビュー。54年に米映画「トコリの橋」に出演、57年の「太夫さんより 女体は哀しく」などでブルーリボン賞助演女優賞を受賞した。

成瀬巳喜男監督「女が階段を上る時」や増村保造監督「兵隊やくざ」など名匠の作品にも出演した。「社長」「駅前」の両シリーズなど喜劇映画では、つやっぽい演技で色と欲を表現、人気を得た。《共同通信》



1月11日 その日のできごと(何の日)