平成8947日目
2013/07/07
【阪神・鳥谷敬内野手】1251試合連続出場
阪神の鳥谷敬内野手(32)が7日、広島11回戦(マツダ)で連続試合出場を1251とし、松井秀喜(日米通算は1768試合)を抜いて歴代単独3位になった。1位は衣笠祥雄の2215試合、2位は金本知憲の1766試合。
鳥谷は埼玉・聖望学園高―早大から2004年に自由枠で阪神入り。記録は同年9月9日から継続している。《共同通信》
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【TBS系連続ドラマ・半沢直樹】放送開始
【テニス・ウィンブルド選手権】アンディ・マリー選手が初優勝
テニスのウィンブルドン選手権最終日は7日、英・ウィンブルドンのオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス決勝で第2シードのアンディ・マリー(英)が第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6−4、7−5、6−4で破り、初優勝した。《読売新聞》
【テニス・ウィンブルドン選手権車いすの部】国枝慎吾、ステファン・ウデ選手組が優勝
テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は7日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子ダブルス決勝は第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)とステファン・ウデ(フランス)のペアが第2シードのフランス選手とオランダ選手のペアを6―4、6―2で下し、国枝は斎田悟司と組んだ2006年大会以来7年ぶり2度目の優勝を果たした。
女子ダブルス決勝は主催者推薦で初出場した19歳の上地結衣(神戸車いすテニスク)とジョーダン・ホワイリー(英国)のペアが第1シードのオランダのペアに4―6、6―7で敗れ、日本女子で初制覇はならなかった。《共同通信》
【ゴールドコースト・マラソン】川内優輝選手が優勝
陸上の世界選手権(8月・モスクワ)男子マラソン代表の川内優輝(埼玉県庁)が7日、ゴールドコースト(オーストラリア)で行われたゴールドコースト・マラソンに出場し、大会記録に並ぶ2時間10分1秒で優勝した。伊藤太賀(スズキ浜松AC)が2時間11分52秒で2位だった。
女子は赤羽有紀子(ホクレン)が2時間27分17秒の大会新記録で制した。《共同通信》
【F1・ドイツGP】決勝
自動車のF1シリーズ第9戦、ドイツ・グランプリ(GP)は7日、ニュルブルクで決勝を行い、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が今季4勝目、通算30勝目を挙げた。フェテルが母国GPで勝つのは初めて。
2位はキミ・ライコネン(フィンランド)、3位はロマン・グロージャン(フランス)のロータス・ルノー勢が入った。《共同通信》
【皇太子殿下】「一本松」製ビオラを演奏
皇太子さまは7日、東京都豊島区で開かれた学習院OB管弦楽団・第67回定期演奏会で、東北大震災の流木や岩手県陸前高田市の奇跡の一本松を材料に作られたビオラを演奏された。天皇、皇后両陛下と雅子さまも客席から鑑賞された。《読売新聞》
【この日の安倍総理】
尖閣めぐり中国批判
安倍晋三首相は7日午前のフジテレビ番組で、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立や南シナ海での中国とアジア諸国の領有権争いに触れ「中国は今、力による現状変更を試みている。これは間違っている」と述べた。東シナ海の日中中間線付近での中国による新たなガス田採掘関連施設の建設を踏まえ対中批判のトーンを強めた格好だ。
歴史認識に関しては「それぞれの国が歴史に誇りを持っている。互いに尊重するのが大切だ。外交カードにして、首脳会談にするかしないかの条件にするのは間違っている」と指摘した。安倍内閣の歴史認識に懸念を示す中国、韓国側をけん制した発言とみられる。《共同通信》
【エドワード・スノーデン容疑者】「終身刑や死刑の恐れがある」
米当局に訴追された米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者が中米ニカラグアに亡命申請した文書の内容が7日、明らかになった。同国メディアが報じた。元職員は文書で「終身刑や死刑の恐れがある」と訴え、申請を受理するよう求めている。
元職員は文書で、内部告発サイトのウィキリークスに機密情報を漏らしたとして訴追された米陸軍のマニング上等兵と自分の事例が「非常に似ている」と指摘。同上等兵は米当局から非人道的な扱いを受けているとして「(自分も)公平な裁判や処遇は受けられそうになく、終身刑や死刑の恐れがある」と訴えた。《共同通信》
【エジプト】反モルシ集会に数十万人
エジプトの軍事クーデターで退陣したモルシ前大統領の復権に反対する集会が、首都カイロ中心部のタハリール広場で7日夕から行われ、参加者は同日夜までに数十万人に上った。モルシ氏の支持者もカイロ郊外で数万人規模の集会を開いたが、大きな衝突は伝えられていない。
エジプトのメディアによると、大統領府の報道官は同日夜、暫定政権の首相にビジネス関係の弁護士ベハエルディン氏の起用が有力になったと語った。首相候補に取り沙汰されたリベラル派指導者エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)前事務局長は、副大統領就任が検討されているという。《共同通信》