平成8833日目

2013/03/15

この日のできごと(何の日)

【安倍晋三首相】TPP交渉参加表明

安倍晋三首相は15日夜、首相官邸で記者会見し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)について「交渉に参加する決断をした。交渉参加国に通知する」と正式表明した。その上で「日本の主張は断固として守り、交渉を通じて、国益を踏まえて最善の道を実現する」と決意を語った。

米議会の承認手続きに90日間かかるため、日本の交渉参加は早くても開催が検討されている7月会合からになる見通しだ。《毎日新聞》

3月15日のできごと(何の日)【安倍晋三首相】TPP交渉参加表明
https://www.kantei.go.jp/

安倍晋三首相は15日夕、官邸で記者会見し、高いレベルの貿易自由化を目指す環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を正式表明した。「参加は国家百年の計と信じる」と述べた。米国などの承認を経て7月にも先行国が進める協議に合流する見通し。交渉を通じコメなど重要品目保護のため関税撤廃の「例外」確保に全力を挙げる。TPP加盟が実現すれば日本の経済構造が大きく転換する可能性がある。

首相は参加を決断した理由について「日本の国益となるだけでなく、世界の繁栄につながる」と強調。「国内産業への悪影響を最小限にとどめるのは当然だ。試算には含まれないプラスの効果も想定される」と述べた。《共同通信》



【郭源治さん】台湾球界顧問に

プロ野球中日の先発、抑えの投手として活躍した台湾出身の郭源治さん(56)が15日、名古屋市内で長年営んできた台湾料理店の最後の営業を行った。日本を離れて4月に台湾プロ野球、中華職棒大連盟の首席顧問に就任するためで、郭さんは「仕方ないけど寂しいですね」と話した。

料理店は「お客さんみんなが友達のように過ごしてほしい」という思いのもと2001年にオープン。郭さんが自ら料理を運んで客と触れ合う、親しみやすい雰囲気が人気だった。

日本で輝かしい実績を残した郭さんへ、台湾プロ野球界から寄せられている期待は大きく、悩み抜いた末に慣れ親しんだ名古屋を離れる決断をした。《共同通信》

【競泳・ニューサウスウェールズ州選手権】

競泳のニューサウスウェールズ州選手権は15日、シドニーで行われ、男子200メートルバタフライでロンドン五輪銅メダリストの松田丈志(コスモス薬品)が1分56秒68で優勝した。

萩野公介(御幸ケ原SS)が400メートルメドレーリレーの日本の第1泳者で53秒81と100メートル背泳ぎの高校新記録をマーク、400メートル自由形は3分46秒89の高校新で制した。

50メートル平泳ぎは200メートルの世界記録保持者、山口観弘(志布志DC)が28秒45で2位、30歳の北島康介(日本コカ・コーラ)は3位、50メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は2位。《共同通信》

【中国・全人代】李克強氏を首相に選出

Embed from Getty Images

中国の第12期全国人民代表大会(全人代=国会)第1回会議は15日、全体会議を北京の人民大会堂で開いた。引退する温家宝首相(70)の後任に李克強副首相(57)を選出した。14日選出された習近平国家主席(59)との「習―李体制」で中国を率いる。

中国は経済規模で米国に次ぐ世界第2位の大国に急成長した。ただ貧富の差の拡大や汚職、深刻な環境汚染、高齢化社会の急速な進行といった問題が山積。李氏は行政のトップとして難しいかじ取りを迫られる。《共同通信》

【参院】日銀・黒田総裁を承認

参院は15日午前の本会議で、白川方明日銀総裁の後任に黒田東彦アジア開発銀行総裁(68)、副総裁に岩田規久男学習院大教授(70)と中曽宏日銀理事(59)を起用する国会同意人事案をいずれも賛成多数で可決した。

衆院は14日に同意しており人事案は正式に承認された。政府の任命を経て、黒田新体制は20日に発足する。《毎日新聞》

【ハンガリー】大雪で5500台立ち往生

ハンガリー通信などによると、大雪や強風が14日から15日にかけて東欧諸国を襲い、ハンガリーでは高速道路などで計約5500台の乗用車やバス、トラックが立ち往生し、数千人が車中や近くの建物で夜を明かした。政府は救助のため、軍用車両を出動させた。

列車18台も立ち往生。高速道では高さ3メートルの雪の吹きだまりができて、雪に埋まった車もあった。ロイター通信によると、別の高速道での衝突事故で2人が死亡した。

ハンガリーとブルガリア、スロバキアで広範囲の停電があり、約20万人に影響した。ハンガリーは8万人分の避難所を用意した。《共同通信》

【自民党・野田聖子総務会長、高市早苗政調会長】不仲説を否定

自民党の野田聖子総務会長と高市早苗政調会長は15日、安倍晋三首相を官邸に訪ね、党内や一部報道で取り沙汰されている2人の不仲説を否定した。首相は「全然心配していない」と応じた。野田、高市両氏が記者団に明らかにした。

両氏は首相への党務報告の機会を利用し、同じ女性の党三役として2人の対立を取り上げた報道に言及。高市氏は「そういったことは全然ない。古い付き合いで信頼し合っている」と強調し、野田氏も「女性の社会進出を阻みたい勢力があり、いろいろ書かれる」と理解を求めた。《共同通信》



3月15日 その日のできごと(何の日)