平成8691日目

2012/10/24

【この日の野田総理】

「東南アジア青年の船」参加青年代表の表敬

平成24年10月24日、野田総理は「東南アジア青年の船」(第39回)参加青年代表らの表敬を受けました。

「東南アジア青年の船」の事業は、日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の間の共同事業として、昭和49年に発足し、今回で39回目を迎えます。《首相官邸》

鈴木宗男氏と会談

野田佳彦首相は24日、新党大地・真民主の鈴木宗男代表と国会内で会談し、29日に召集する臨時国会での審議への協力を求めた。鈴木氏が「今は景気対策や復興対策に力を注ぐべきで、選挙をやるべきではない」と述べると、首相は「私もそう思います」と応じた。《産経新聞》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【東京都足立区】「ゴミ屋敷対策」条例が可決

家の内外にごみをため込み、悪臭などを発生させて周辺住民を悩ます“ごみ屋敷”をなくすため、ごみの強制撤去と支援策を盛り込んだ条例が24日、東京・足立区議会で可決、成立した。支援策は、ごみの撤去費用を賄えない住民に費用を捻出することなどを明記し、足立区によると全国でも珍しいという。来年1月1日に施行される。《毎日新聞》

【サッカー・三浦知良選手】フットサル日本代表デビュー

サッカーの元日本代表の人気選手でフットサルのワールドカップ(W杯)日本代表に選出された三浦知良(45=横浜FC)が24日、東京・国立代々木競技場で行われたブラジルとの国際親善試合で“代表デビュー”を果たした。試合は3―3で引き分けた。「カズ効果」で会場は8236人の大観衆で埋まった。競技は違うが、12年ぶりに背番号「11」の日本代表ユニホームを着た一戦。三浦は「君が代を聞いてじんときた。幸せな時間だった」と振り返った。

ベンチスタートから、観衆の「三浦カズ」コールを受けて前半5分に初登場すると、年齢を感じさせない全力プレーを披露。前半には日本の2点目に絡み、後半には相手の強烈なシュートを頭で止めるなど、攻守に活躍した。「いつ出るか分からないので難しかったが、監督がうまい使い方をしてくれた。外から見るのも経験」と満足感を漂わせた。《スポニチ》

【プロ野球・中日】権藤博コーチが退団

中日は24日、権藤博投手コーチ(73)と来季の契約を結ばないと発表した。名古屋市内の球団事務所で記者会見した権藤コーチは「契約満了による退団。それだけ」と話した。

中日OBの権藤コーチは就任1年目の高木守道監督(71)とともに今季から現場に復帰。投手王国と評される中日の投手陣を束ねた。一方、投手起用をめぐって高木監督と対立することも多かった。権藤コーチは「無念の思いはない。年齢とかは関係ないと思っていたけど、この場を与えられたということは恥をかかないようにやりたいと思っていた。悔いはまったくありません」と話した。《日刊スポーツ》

【自民党・高村正彦副総裁】首相はうそつき四冠王

自民党の高村正彦副総裁は24日、野田佳彦首相が衆院解散をめぐる「近いうちに信を問う」との約束を破れば「うそつきの四冠王になる」と批判し、年内解散を重ねて求めた。党本部で記者団に語った。

「消費税増税はしない」「無駄削減による財源捻出」の二つの公約違反に加え、首相がかつて衆院小選挙区の「0増5減」先行実施に言及したことに触れ「既にうそつき三冠王だ」と指摘した。

法相を辞任した田中慶秋氏に関しては「本当の理由が病気でないと国民は知っている。こういう民主党のうそつき体質こそ病気だ」と強調した。《共同通信》

【滝実法相】就任会見

外国人が経営する会社からの献金や暴力団との交遊問題で法相を引責辞任した田中慶秋氏の後任に、田中氏の前任の滝実氏(74)=衆院奈良2区=が24日午後、皇居での認証式を経て正式就任した。政府は、藤村修官房長官が田中氏の兼任していた拉致問題担当相を兼ねることも正式に決めた。

就任後、滝氏は法務省で就任の記者会見をし、「今までの経験を総動員して、役に立てるのではないかと思い(就任要請を)受けた。心を引き締めてやっていく」と決意を述べた。藤村氏は記者会見で、野田佳彦首相が滝氏を官邸に呼び「法務省はさまざまな案件を抱えている。注意して取り組んでほしい」と指示したことも明かした。《共同通信》

田中慶秋前法相の後任として再び就任した滝実法相(74)は24日の就任後の記者会見で、死刑制度について「(死刑を廃止した諸外国の)国際的な流れを頭に入れる必要がある。日本だけで内向きに判断するだけでは済まない問題だと思っている」との認識を示した。4カ月弱の前回在任中、4人に死刑が執行されている。

滝法相は前回任期中、「私自身はもう年だ」と退任を希望していたが、再登板した理由について「私の経験を総動員してお役に立てるのではないかと思い(就任要請を)受けた。心を引き締めてやらないといけない」と述べた。《日経新聞》



10月24日 その日のできごと(何の日)