平成8622日目

2012/08/16

【東証終値】9000円台回復

16日の東京株式市場は、外国為替市場の円安傾向を好感して大幅反発した。日経平均株価(225種)は9000円を回復し、7月上旬以来、約1カ月半ぶりの高値水準に上昇した。輸出関連銘柄を中心に買い戻され、終値は前日比167円72銭高の9092円76銭だった。上げ幅は一時、170円に迫った。

全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は11・80ポイント高の759・12。出来高は約15億7400万株だった。

円高への警戒感が和らいだことから、輸出関連企業を中心に収益改善への期待感が高まった。米景気への懸念が後退したことを背景に、投資家マインドが改善した。《共同通信》




【北海道】記録的雨量を観測

前線を伴う低気圧の影響で16日、北日本(北海道、東北)は大気の状態が不安定となり、北海道せたな町で1時間に51・5ミリ、蘭越町では、この地点の観測史上最多となる同44・5ミリの激しい雨を観測した。気象庁は、北日本では16日夕にかけて引き続き大雨に警戒するよう呼び掛けた。

一方、南からの暖かい空気の流入や日射で気温が上昇。正午までに兵庫県豊岡市で35・8度、福島市と群馬県館林市、東京都・練馬で35・7度など、午前中から35度以上の猛暑日の地点が相次いだ。気象庁は東北から九州にかけての地域に「高温注意情報」を発表し、熱中症に警戒を呼び掛けた。《共同通信》

【エクアドル】アサンジ容疑者の亡命を許可

南米エクアドル政府は16日、ロンドンのエクアドル大使館に滞在したまま同国への政治亡命を申請している内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(41)について、亡命を認めると発表した。

反米左派政権のエクアドルへの渡航が実現すれば、同容疑者はスウェーデンへの移送を回避できる見通し。しかし、英政府はエクアドルに対して同容疑者を引き渡すよう強く求めており、逮捕されずに大使館を出て同国まで移動できるかどうかは不透明だ。

英外務省は16日、「失望している。アサンジ容疑者の移送に向け、交渉を続ける」との声明を発表した。《共同通信》

8月16日/のできごと