平成8468日目

2012/03/15

【桜井勝郎島田市長】岩手県の震災がれき受け入れ表明

東日本大震災で発生したがれき処理で静岡県島田市の桜井勝郎市長は15日、市役所で記者会見し、岩手県大槌、山田両町の災害廃棄物の本格受け入れを表明した。市が2月に山田町のがれきを試験焼却し、焼却灰の放射能濃度などを検査した結果「問題ない」との結論が出たためだ。また、市長の受け入れ表明に先立ち、市議会は、両町のがれき受け入れを市が積極的に進めるよう求める決議を可決した。

桜井市長は会見で「本日をもって正式に受け入れを表明する。東北の痛みを少しでも分かち合いたい」と述べた。桜井市長はこれまで、がれきの安全が確認された場合、輸送準備などができ次第、受け入れる意向を示している。今後は両町から年間5000トン程度のがれきを市内の焼却施設で処理し、焼却灰は市内の最終処分場に運び込む方針。《時事通信》

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【中国共産党】重慶市トップを解任

中国共産党中央委員会は15日、次期最高指導部入りが有力視されていた重慶市共産党委員会の薄熙来書記(62)を解任した。温家宝首相が国内政治改革の必要性を強く訴えた翌日に起こった異例とも言える解任劇は、党指導部の交代をめぐる党内対立を示唆するものとなった。

国務院商務部長を務めた経験も持つ薄氏は、年内に中国共産党の最高指導部である中央政治局常務委員会入りすることが確実と見られていた。だが、簿氏の腹心として重慶市の汚職追放に関わった同市前公安局長の王立軍副市長が前月、亡命を求めて米総領事館に駆け込んだとされる事件を受け、簿氏の前途は不透明になっていた。《AFP》

【平野区母子殺害事件】大阪地裁、被告に無罪判決

2002年の大阪市平野区母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、二審の死刑判決が最高裁で破棄された大阪刑務所刑務官(休職中)、M被告(54)の差し戻し審判決で、大阪地裁(水島和男裁判長)は15日、「検察側が新たに示した証拠は被告の犯人性を証明する有力な証拠とは認められない」として、無罪(求刑死刑)を言い渡した。

【野田佳彦首相】「ボコボコだけど頑張る」


http://www.kantei.go.jp/

野田佳彦首相は15日、93年の衆院選で初当選した際に所属していた旧日本新党の元同僚議員3人と、首相官邸で面会した。面会したのは、93年衆院選で首相とともに当選した山崎広太郎元福岡市長と、松岡満寿男、永井英慈の両元衆院議員の計3人。

3人に「頑張ってくれ」と激励された首相は「ボコボコだ。大変だけど頑張る」と冗談めかして語った。税と社会保障の一体改革や米軍普天間飛行場の移設問題など、多くの懸案を抱える首相。かつての同僚議員と旧交を温めるうちに、嘆きが思わず漏れたようだ。《毎日新聞》

3月15日/のできごと