2011 平成23年9月16日(金)のできごと(何の日)

平成8287日目

2011/09/16

【大王製紙】巨額借り入れで会長が辞任

大王製紙は16日、複数の子会社から個人的に総額80億円超の資金を借り入れていたことが発覚し、経営トップとして問題があるとして、井川意高会長(47)が引責辞任したと発表した。同会長は創業家出身。

佐光正義社長は記者会見で「これだけ多額で、理由がはっきりしない個人への貸し付けは問題だ」と指摘。必要があれば刑事告訴を検討する考えを示した。弁護士らで構成する特別調査委員会を設置し、経緯など実態解明を急ぐ。

大王製紙によると、借り入れの一部は返済されているため、残高は約50億円。井川氏は同社の聞き取りに、借り入れは認めているが、使途などは明らかにしていないという。《共同通信》




【 SMAP】初の北京公演

人気グループSMAPは16日夜、北京市内の工人体育場で、1988年の結成以来初の海外コンサートを開いた。日中のファン多数が詰め掛け、小雨の降る中、蛍光ライトを手に大歓声を送った。主催者発表によると、約4万人が来場した。

テーマは「がんばれ日本、ありがとう中国、アジアは一つ」。東日本大震災からの復興への願いと中国の支援への感謝を込めたという。約30曲のうち、ヒット曲「世界に一つだけの花」などを中国語で披露した。《共同通信》

【台風15号】沖縄に接近

台風15号は16日、沖縄の東海上をゆっくり西寄りに進んだ。周辺の湿った空気の影響で、週末にかけて東海以西の太平洋側で大雨が予想される。台風12号豪雨に見舞われたばかりの紀伊半島では新たな土砂災害の恐れもあり、気象庁は厳重な警戒を呼びかけた。台風は、来週にかけて沖縄や鹿児島県・奄美付近に居座る可能性があり、影響が長時間続きそうだ。

紀伊半島の三重県熊野市で16日午前、1時間に26・0ミリの強い雨が降った。九州や四国では同30~50ミリ前後の激しい雨が観測された所がある。気象庁によると、台風は16日正午現在、那覇市の東約230キロをゆっくり北西へ進んだ。《共同通信》

【政府税制調査会】臨時増税案11兆2千億円決定

野田佳彦首相の諮問機関である政府税制調査会(会長・安住淳財務相)は16日、東日本大震災の復興費用などを賄う臨時増税2案を決定した。日本たばこ産業(JT)株の売却や公務員人件費の削減などで税外収入や歳出削減による捻出額を当初見込みの3兆円から5兆円に上積みし、B型肝炎の和解費用を含めた増税総額を11兆2千億円規模に圧縮した。増税は2012年度の開始を想定している。

野田首相は同日夕、税調が三つ目の案として示していた消費税率の引き上げを選択肢から除外するよう指示。所得税増税の期間について10年を基本とすることも指示した。《共同通信》

9月16日/のできごと

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