平成8241日目

2011/08/01

【韓国政府】「鬱陵島視察」自民議員の入国を拒否

韓国政府は1日、日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)に近い韓国の鬱陵島訪問を計画してソウルの金浦空港に到着した自民党の国会議員3人に対し、入国を拒否した。韓国外交通商省は3人を日本へ送還する方針だが、同法務省によると3人は日本行き航空機への搭乗を拒否して空港内にとどまっているという。

韓国入管当局に入国を認められなかったのは、自民党の新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員で、竹島に最も近い鬱陵島を視察する計画だった。当初は平沢勝栄衆院議員も参加する予定だったが、多忙を理由に取りやめている。《AFP》




【静岡県】震度5弱

1日午後11時58分ごろ、静岡県で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は駿河湾で、震源の深さは約20キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・1と推定される。東北や関東甲信越、近畿、山陰にかけての広範囲で揺れを観測した。

気象庁は2日未明、記者会見し「東海地震に直ちに結び付くものではない」との見解を示した。理由として(1)フィリピン海プレート(岩板)内の地震で、想定される東海地震と発生メカニズムが異なる(2)前兆と考えられる地殻変動は認められない(3)震源が東海地震の想定震源域からわずかに外れている―を挙げた。《共同通信》

【安愚楽牧場】支払いを休止

出資者から繁殖用の黒毛和牛の飼育の委託を受け、生まれた子牛を買い取る「和牛オーナー制度」を運営する安愚楽(あぐら)牧場(本社・栃木県)が経営悪化を理由に、全国約3万人のオーナーやえさの仕入れ先などへの支払いを止めていることがわかった。東京電力福島第一原発の事故の影響で、牛肉の消費や価格が急落したことが原因としている。

同社は、東京都内の弁護士事務所に資産・負債状況の調査を依頼した。債権者にあてた弁護士事務所の1日付の通知書によると、1カ月以内に調査を終え、対応を決める方針。東京商工リサーチによると、3月時点の負債額は619億円。通知書によると、同社は宮崎県で昨年に発生した口蹄疫(こうていえき)を皮切りに、福島原発の事故に伴う牛の放牧制限や牛肉の放射性セシウム汚染で打撃を受けた。さらに牛肉の消費の落ち込みで経営状況が一気に悪化したという。

同社の役員は1日、朝日新聞の取材に「原発事故後にオーナー契約の解除が急増した。和牛の価格下落が著しく、子牛の販売額も半値以下になった」と説明。「東電への損害賠償請求についても弁護士と相談中」と話した。《朝日新聞》

【菅直人首相】汚染牛の東電賠償「国も責任持つ」

8月1日は何の日【菅直人首相】汚染牛の東電賠償「国も責任持つ」
http://www.kantei.go.jp/

菅首相は1日の参院東日本復興特別委員会で、牛肉から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたことに対する東京電力の損害賠償について「政府として『こういうスキーム(枠組み)でやっていこう』と提起しているわけだから、国としても責任を持たなければいけない」と述べ、東電に賠償責任を果たさせることに国として責任を持つ考えを強調した。

参考人として出席した東電の西沢俊夫社長も「請求されたものにはきちっと対応させてもらう」と語った。《読売新聞》

8月1日/のできごと