平成8170日目

2011/05/22

【菅直人首相】中韓首脳と会談

菅直人首相と中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領は22日、東京・元赤坂の迎賓館で約2時間会談した。会談後、東日本大震災後の日本の復興に向けた3国間協力の重要性に加え、東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえ原子力安全や防災面の協力強化などを明記した首脳宣言を発表した。

5月22日のできごと(何の日)【菅直人首相】中韓首脳と会談
https://www.kantei.go.jp/

日中韓首脳会談は回り持ちで毎年開き、今年が4回目。首脳宣言を発表した3首脳の共同記者会見で、菅首相は中韓両首脳の21日の宮城、福島訪問を取り上げ、「2人の行動こそが我が国に対する復興支援の最大の効果を上げている」と強調。会談の成果に原子力安全、エネルギー政策、防災の3分野を挙げた。

首脳宣言は原子力安全について「事故の教訓を中韓や国際社会と共有する」と明記。宣言内容を具体化した付属文書では「原子力エネルギーは引き続き重要な選択肢」とした上で、原発の安全性強化の専門家協議の推進▽緊急時の早期通報の枠組み構築▽事故時の空気の流れの分析などの情報共有を打ち出した。原子力災害時の風評被害を防ぐ目的で「事故の際には、産品の安全性について科学的証拠に基づき必要な対応を慎重にとる」と明記した。《朝日新聞》



【矢口真里さん、中村昌也さん】結婚会見

タレントの矢口真里(28)が22日、都内で俳優・中村昌也(25)とともに結婚会見に臨んだ。

昨夜に婚姻届を提出し、夫婦となったことを報告。プロポーズは矢口の誕生日である1月20日に「大阪のオシャレ居酒屋さんみたいなところで」(矢口)中村からしたという。その場で矢口に送ったダイヤの婚約指輪は「給料3ケ月以上」(中村)。「たぶん1年分くらい?」との矢口の指摘に「俺の年収少なすぎだろ」と即座に返すなど、早くも“夫婦漫才”を披露した。《スポニチ》

【枝野幸男官房長官】海水注入中断は東電の判断

枝野幸男官房長官は22日、東京電力福島第一原発1号機で震災翌日の3月12日にいったん始めた原子炉への海水注入が一時中断された問題について「東電がやっていることを(政権側が)止めたようなことは一度も承知していない」と語り、海水注入の中断は東電側の自主的な判断との認識を示した。

被災地視察で訪れた青森県三沢市で記者団の質問に答えた。

政府・東電統合対策室も21日の記者会見で同じような見解を表明しており、発言は政権中枢として確認したものだ。枝野氏は「なぜ早くやらないんだと催促したことは何度も直接知っているが、逆方向のことは一切ない」と強調した。

細野豪志首相補佐官も22日の民放番組で「(3月12日)午後7時すぎに試験注入を東電が現地でやっていたことは情報として(官邸に)入っていなかったが、現場の判断でやろうとしたこと自体は非難できない」と語った。《朝日新聞》

【焼肉酒家えびす集団食中毒事件】

過失の見極め難航

焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、県警が捜査本部を設置してから22日で3週間を迎える。業務上過失致死での立件を目指し、店舗や食肉卸業者の強制捜査に踏み切ったが、今のところ食中毒の原因となった菌が肉に付着した経緯の特定には至っていない。チェーンを運営するフーズ・フォーラス(金沢市)と卸業者の大和屋商店(東京都)の衛生管理に問題があったことが次第に明らかになる一方、双方の説明には食い違いが多く、過失の見極めは難航。4人の死者と20人以上の重症者を出した食中毒の全容解明には時間がかかりそうだ。

県警などの合同捜査本部が強制捜査に乗り出したのは今月6日。ユッケによる食中毒患者が出た砺波店(砺波市となみ町)など3店舗とフーズ・フォーラス本社、大和屋商店の計5カ所を一斉に家宅捜索し、衛生管理や肉の流通経路に関する資料約千点を押収した。

さらに11日以降、大和屋商店と砺波店など4カ所を再度捜索。まな板や包丁を押収したほか、現場検証で調理場や手洗い場から菌の有無を調べるための検体を採取した。しかし、現時点で菌は検出されていない。《北日本新聞》



5月22日のできごと