平成8113日目

2011/03/26

【天空の白鷺】姫路城大天守修理見学施設がオープン

兵庫県姫路市の国宝・姫路城で、大天守の修理作業を間近で見学できる施設「天空の白鷺」が26日、オープンした。記念式典で石見利勝市長があいさつ。東日本大震災を受け、予定していたテープカットやくす玉割りは中止となった。

見学スペースがあるのは大天守を覆う工事用建屋(高さ約50メートル)の最上部。見学は予約制だが、空きがあれば当日でも入場できる。市によると、震災の発生以降、県外からの観光客を中心にキャンセルが相次いでいる。《共同通信》



【競馬・国際G1ドバイワールドカップ】ヴィクトワールピサが優勝

世界最高の1着賞金600万ドル(約4億9千万円)を懸けた競馬のドバイ・ワールドカップ(2000メートルオールウエザー、G1)は26日(日本時間27日)、ドバイのメイダン競馬場で行われ、昨年の皐月賞、有馬記念を制したミルコ・デムーロ騎乗のヴィクトワールピサ(4歳牡馬、角居勝彦厩舎)が日本馬初制覇を遂げた。

藤田伸二騎乗のトランセンド(5歳牡馬)が半馬身差の2着に入り、日本馬が上位を占めた。昨年の年度代表馬ブエナビスタ(5歳牝馬)は伸び脚を欠き8着だった。《共同通信》

【東日本大震災】24万人が避難生活

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東日本大震災は発生から2週間が過ぎた26日も、約1900カ所の避難所で約24万人が集団生活を続けている。避難所では行政や民間による入浴支援など衛生強化の取り組みが広がっている。

25日には宮城県の仙台塩釜港に海上自衛隊の訓練支援艦「くろべ」が接岸し、塩釜市内の避難住民約40人が船内の風呂で入浴。26日も護衛艦「あぶくま」が入浴を支援。栃木県那須町の那須御用邸でも職員用の風呂を開放した。陸上自衛隊や地元の消防団なども避難所で仮設風呂を設置しているほか、岩手県岩泉町のホテルや大船渡市の温泉施設が浴場を無料開放するなど宿泊施設の協力も増えている。

一方、仙台市では25日から宮城県歯科衛生士会などが避難所巡回を始めた。歯科衛生士と歯科医が市内6カ所の避難所で、診療や口腔ケアの指導をした。死者は警察庁の26日午前10時現在のまとめで1万151人となった。家族が警察に届けた行方不明者は1万7053人で、計2万7204人。《共同通信》

【岩手・陸前高田市】仮設住宅の入居募集開始

東日本大震災の被災地で最も早く仮設住宅の建設が始まった岩手県陸前高田市は26日、プレハブの仮庁舎で、県に建設を要請している約4000戸の入居受け付けを始めた。市内8地区に建設される見通しで、申し込みは31日まで。まだ土地確保のめどが立たない地区がほとんどだが、完成次第、地区ごとに抽選を行い入居者を決める。家賃は無料で入居期間は2年。《毎日新聞》

【菅直人首相】補佐官に馬淵澄夫氏を起用

菅直人首相は26日、首相補佐官に馬淵澄夫前国土交通相を起用した。細野豪志補佐官とともに福島第一原発事故対応を担当する。震災復興にも携わる首相補佐官は既に5人の枠を満たしており、寺田学補佐官が退任した。馬渕氏は民主党広報委員長を退いた。《共同通信》

【漫画家・中島徹さん】死去

中島徹さん47歳(なかじま・とおる=漫画家)3月26日、大腸がんのため死去。「少年雀鬼東」などギャンブルをテーマにした作品が多く、現在は「ビッグコミックオリジナル」(小学館)でギャグ漫画「玄人のひとりごと」を連載中だった。《毎日新聞》



3月26日のできごと