平成8025日目

2010/12/28

【この日の菅直人総理】

地球温暖化問題に関する閣僚委員会

平成22年12月28日、菅総理は総理大臣官邸で、第10回となる地球温暖化問題に関する閣僚委員会を開催しました。

本日の委員会では、地球温暖化対策の主要3施策について話し合われました。

菅総理は本日の議論を踏まえ、「この問題は、鳩山前総理が重視をしていて、就任早々に、国連において、90年比で2020年までに25%削減、これには主要国の参加といった要素が前提になっておりますが、大変意欲的な方向性を出されたと、内外から高い評価あるいは注目を浴びたところであります。
そして今日決定いただいた方向性は、基本的に鳩山前総理の方向性を更に内容を充実させたものと受け止めております。つまりは、2030年までに90年比30%削減の実現であります。
この中で最も重要なことは、それをどう実現するかということで、イノベーションの重要性ということだと思います。世界のまさに先頭をきって、イノベーションによって世界を救う、地球を救う、そしてそのことがひいては我が国の経済にとってもプラスになる、重荷ではなくプラスになる。このことは、私は実現は十分に可能だし、新成長戦略のグリーンイノベーションという、そのことでもあると思っています。自信を持ってこの方向性を進めていきたい。」と述べました。《首相官邸》

内閣改造「強力態勢に」

菅直人首相は28日夜、内閣改造の検討を表明したことに関して「次の通常国会までに強力な態勢をつくりたい。今、いろいろと考えているところだ」と述べた。焦点の仙谷由人官房長官の処遇に関しては「人事について申し上げることではない」とした。官邸で記者団に語った。《共同通信》

記者ぶらさがり

菅直人総理(代表)は28日夕、首相官邸で記者団から同日小沢一郎元幹事長が通常国会での政治倫理審査会に出席する意向を表明したことに対しての受け止めを問われ、「国会で説明するために政倫審に自ら出席することを決意されたというのは大きな前進だと受け止めている」と答えた。

また一年を振り返り、今年の総括と来年一番取り組みたい課題は何かとの質問に菅総理(代表)は、「総理に就任して6ヵ月余りで色々なことがあったが、全力を尽くして乗り切れたのではないかと思っている」と所感を述べ、来年に向けての決意については来年の年初の記者会見でしっかりと語る考えを表明した。《民主党ニュース》



【民主党・小沢一郎元代表】政倫審出席へ

民主党の小沢一郎元代表は28日の記者会見で、来年1月召集の通常国会で衆院政治倫理審査会へ自発的に出席する意向を表明した。党内からの離党圧力をかわすのが狙いで、拒否姿勢の転換を「挙党一致のため」と説明。国会冒頭での出席条件に審議進展を挙げた。《共同通信》

【市川海老蔵さん】暴行事件加害者との示談成立

歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(33)が11月25日未明、東京都内で顔などにけがを負った事件で、海老蔵さんが28日夕、都内で会見を開き、同日起訴された東京都杉並区、職業不詳A容疑者(27)と、事件時に同席していた元暴走族リーダーの両者との間で示談が成立したことを明らかにした。海老蔵さんは、酒席での自らの振る舞いにトラブルの一因があったことを認め、「深く反省し、陳謝する」と述べた。《朝日新聞》

【高峰秀子さん】死去

日本映画を代表する女優で「二十四の瞳」などに主演した高峰秀子さんが28日午前5時28分、肺がんのため、東京都渋谷区の病院で死去したことが31日分かった。86歳。北海道出身。

1929(昭和4)年、子役で映画デビュー。「綴方教室」の少女役で人気を集め、戦後は青春スターや演技は女優として、日本映画黄金期の作品に数多く出演した。

代表作は瀬戸内海の小豆島を舞台にした木下恵介監督「二十四の瞳」、成瀬巳喜男監督「浮雲」のほか、「カルメン故郷に帰る」「喜びも悲しみも幾歳月」など。《共同通信》



12月28日のできごと