平成7993日目
2010/11/26
【この日の菅直人総理】
行政刷新会議
平成22年11月26日、菅総理は総理大臣官邸で、第14回となる行政刷新会議を開催しました。
本日の会議では、事業仕分け第3弾(後半)の評価結果等について話し合われました。
菅総理は冒頭のあいさつで「事業仕分けも第3弾が終わり、いよいよこの成果を具体的な形にする段階にきたと思います。事業仕分けは、政策そのものを判断するよりも、政策を実現する上で、税金が無駄に使われていないかという観点から見るわけであります。まさに目的はいいけれどその中で無駄が多いというときには、その無駄をなくし、いい目的をきちんと達成できるようにする。そのことにいろいろと工夫をして、予算編成の中で、いかしていければと思います。」と述べました。《首相官邸》
昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。
情報量が少ない日は随時加筆中です。
引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。
外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)
古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。
【WBCフェザー級王座決定戦】長谷川穂積選手、判定勝ちで2階級制覇
世界ボクシング評議会(WBC)のダブルタイトルマッチ各12回戦は26日、名古屋市ガイシプラザで行われ、フェザー級王座決定戦は同級2位の長谷川穂積(真正)が1位のファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)を3−0の判定で下し、新王者となった。WBCバンタム級を10度防衛した実績を持つ長谷川は、国内初となる2つ階級を挙げての2階級制覇となった。《共同通信》
【WBCスーパーフェザー級タイトル戦】粟生隆寛選手、判定勝ちで2階級制覇
スーパーフェザー級は挑戦者で同級2位の粟生隆寛(帝拳)がチャンピオンのビタリ・タイベルト(ドイツ)を3−0の判定で破り、WBCフェザー級に続く2階級制覇を果たした。《共同通信》
【参院本会議】仙谷官房長官、馬渕国交相に対する問責決議案可決
参院は26日夜、中国漁船衝突事件への対応が不適切として自民党などが提出した仙谷由人官房長官の問責決議案を野党の賛成多数で可決した。馬淵澄夫国土交通相の問責決議案も可決。仙石氏の問責決議案は自民党とみんなの党が共同提出、馬淵氏に対しては自民党が提出し「責任を海上保安庁長官になすり付けようとしている」などと批判した。
補正予算案は参院本会議で否決された後、憲法の規定に基づいて衆院の議決を優先し成立した。《共同通信》
【民主党・岡田克也幹事長】大阪市・平松邦夫市長と意見交換
岡田克也幹事長は26日午後、国会内で平松邦夫大阪市長の表敬訪問を受け、意見交換した。
平松市長は冒頭、同日、民主党陳情要請対応本部に対して陳情を行い、同本部副本部長で組織副委員長の稲見哲男衆議院議員に内容を伝えたと語り、それについても詳しく説明したい旨を語った。《民主党ニュース》
【米・オバマ大統領】バスケット中に「けが」
オバマ大統領が26日午前(日本時間同日夜)、友人らとバスケットボールの試合をしている際に負傷し、上唇を12針縫う処置を受けた。対戦相手のプレーヤーのひじが顔面に直撃した。ホワイトハウスの医務室で手当てし、局所麻酔を使って傷口を縫合した。ギブズ大統領報道官が同日午後、明らかにした。
12針縫ったのは、傷口を縫合したあとを目立たなくするため、通常よりも細い糸を使用したためという。オバマ大統領は米国の祝日にあたる25日の感謝祭を家族と過ごした後、26日も公務を入れず、午前9時半ごろから友人らとのバスケットボールを楽しんでいた。《日経新聞》