平成7939日目

2010/10/03

【菅直人首相】ASEMへ出発

菅直人首相は3日午後、ブリュッセルで開かれるアジア欧州会議(ASEM)に出席するため、政府専用機で羽田空港を出発した。5日夜に帰国する予定。

沖縄県・尖閣諸島周辺の漁船衝突事件をめぐる日中関係悪化を受け、参加国首脳に日本の立場を説明したい考え。首相は出発に先立ち公邸前で「きちんとわが国の立場を説明することが必要だ」と記者団に強調した。中国の温家宝首相も出席するが、会談については「予定はありません」と語った。《共同通信》

平成22年10月3日(現地時間)、菅総理はアジア欧州会合第8回首脳会合(ASEM8)に出席するため、ベルギー王国のブリュッセルに到着しました。《首相官邸》



【新潟県上越市】震度5弱

3日午前9時26分ごろ、新潟県上越市で震度5弱の地震があった。長野県でも震度3を記録、関東地方の広い範囲で揺れを記録した。気象庁によると、震源地は新潟県上越地方で、震源の深さは22キロ、地震の規模はマグニチュード(M)4.7と推定される。《共同通信》

【元横綱・朝青龍関】断髪式

2月に引退した元横綱朝青龍関のドルゴルスレン・ダグワドルジさん(30)=モンゴル・ウランバートル出身=が3日、東京・両国国技館で断髪式を行った。森喜朗元首相やモンゴルのバドボルド首相ら政財界などの約380人がはさみを入れ、師匠だった高砂親方(元大関朝潮)が大銀杏を落とした。

元朝青龍関は現役時代に歴代3位の優勝25回を重ねた。サッカー問題など破天荒な言動で横綱としての品格が問われた一方で高い人気を誇り、国技館にはほぼ満員の1万人の観客が詰め掛けた。

最後の横綱土俵入りで力強い雲龍型を披露。断髪式を終えて土俵に口づけし、両拳を突き上げて花道を引き揚げるなど個性的な行動で締めくくった。《共同通信》

【フィギュア・織田信成選手】第1子誕生を報告

バンクーバー五輪フィギュアスケート男子で7位入賞の織田信成選手(23)=関大大学院=が3日、都内で行われた今季グランプリ(GP)シリーズの会見に出席し、1日に夫人が第1子となる長男を出産したことを明かした。

「うれしいという言葉しか出てこない」と、パパとなった実感にひたる織田選手は、1日に大阪・高槻市内の病院で誕生に立ち会い、男児は2892グラムで母子ともに健康という。この長男は、先祖にあたる戦国武将、織田信長から数えて19代目となり、織田家の慣例に従い「信」の文字を入れた「信太朗(しんたろう)」と命名された。《産経新聞》

【書道家・榊莫山さん】死去

自由奔放な書風で人気があった書家の榊莫山さんが3日午前4時13分、急性心不全のため奈良県天理市内の病院で死去した。84歳だった。関係者によると、2日午後3時過ぎ、自宅で転倒し、病院に運ばれた。

三重師範学校を卒業し地元の小学校に教員として勤めた後、1946年に書家の辻本史邑(しゆう)氏に師事した。51年に杜甫の詩を題材にした「放蕩(ほうとう)」で日本書芸院展最高の賞の推薦一席。その後、日本書芸院などの審査員を務めたが、58年にすべての書道団体を退会した。

書壇を離れた後は「土」「女」など一文字の作品を中心に制作、詩書画一体の作品も多く発表した。その傍ら私大の教授を務め、酒造会社のテレビコマーシャルにも出演した。文筆家としても活躍し、「野の書」「文房四宝」など100冊以上を残した。《日経新聞》



10月3日のできごと