平成7889日目

2010/08/14

【仏・国民戦線】ルペン党首らが靖国神社を参拝

フランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首らが14日、東京・九段の靖国神社を参拝した。靖国神社広報課によると、外国の政党党首による参拝は異例という。

ルペン氏は参拝後、靖国神社にA級戦犯が合祀されていることについて記者団に「重要なのは祖国防衛のために命を落とした人々の善意だ」と話した。《共同通信》




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【愛媛県宇和島】闘牛大会が再開

口蹄疫問題の影響で中止されていた愛媛県宇和島市の闘牛大会が再開し14日、「お盆場所」を迎えた。闘牛大会は年に5場所開かれてきたが、口蹄疫への感染を懸念した宇和島市観光協会などが7月場所を中止。終息に向かったことから、再開を決めた。《共同通信》

【菅直人首相】日銀との連携強調

菅直人首相は14日、急激な円高傾向に対応するため、日銀と緊密に連携していく考えを強調した。週明けの為替動向を注視し、円高の一段の進行など情勢次第では、白川方明総裁と会談し、対策を協議する方向だ。

首相は、静養先の長野県軽井沢町で、記者団から円高問題への対応を質問されたのに対し、「だいぶ気になっている。今後っも注意深く見ていきたい。日銀とはいろいろなレベルでコミュニケーションをとっている。今後もしっかり取りたい」などと述べた。

白河総裁との会談については「いつどうするかは決めていない」と述べるにとどめた。政府関係者によると、政府と日銀は、首相と総裁が会談することも視野に入れ、対応策の調整を進めている。《共同通信》



8月14日 その日のできごと(何の日)