平成7867日目

2010/07/23

【この日の菅総理】

男女共同参画会議

平成22年7月23日、菅総理は総理大臣官邸で開催された男女共同参画会議に出席しました。

菅総理は、鹿嶋議員から「第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(答申)」の手交を受けた後、あいさつで「男女共同参画は、どちらかといえば女性を中心とした課題だという受け止め方がやや多かったわけですが、今回はそういうことではなくて、男女を越えて男性自身が、この男女共同参画というものに行動をもって対応できるかどうかが大変重要だと、そういう視点が数多く盛り込まれていると理解しております。」と述べました。《首相官邸》

国民目線での視察スタートを表明

菅直人総理(代表)は23日夕、首相官邸で記者団に対して、酷暑が続く中、熱中症で病院に搬送される方々が増えていることについて、「のどが渇いてなくてもしっかり水分を補給するなどして気をつけて頂きたい」と注意を促した。

また菅総理(代表)は国会外における活動として働く方々の現場視察について言及し、「今後は土日の週末に車座などで話が聞けるような所にできるだけ出ていきたいと思っている」とし、その第一弾として明日24日に都内の認可保育所を視察し、子どもを預けているお母さんや保育士の方々から子育ての実態を聞き、生活と政策を結び付けることができるような対話を行っていく考えを述べた。

次に、来年度予算の概算要求の指針について各省庁に一律1割の削減を求める方針を27日の閣議決定では盛り込むことになるのかとの記者団からの問いに、「(仙谷)官房長官と政調会長である玄葉(行政改革担当)大臣とそれから野田財務大臣の3大臣にそういう扱いも含めて今検討していただいている」と答えた。

小沢前幹事長との会談についての質問には、「今後また必要な点があれば改めてお願いしたい」と答えるとともに、代表選での協力を求める考えがあるかとの問いには、「具体的にどういう行動を起こすということは現時点でまだ考えておらず、選挙の総括が終わるところまでしっかりとそこに集中していきたい」とした。《民主党ニュース》



【氷河特急脱線事故】

23日正午(日本時間同日午後7時)ごろ、スイス南部バレー州フィーシュを走行していた観光列車「氷河特急」が脱線し、AP通信などによると、少なくとも1人が死亡、42人が負傷し、25人が病院に運ばれた。負傷者のうち6人が重体という。けが人はさらに増える可能性がある。日本の在ジュネーブ駐在官事務所などによると、日本人観光客が多数負傷している。事故原因は不明。地元警察によると、列車の3両が脱線し、うち2両が横転した。横転した車両に日本人観光客が多数乗っていたという。

JTB広報室によると、列車には、同社のグループ会社が企画した日本人のツアー客21人と女性添乗員1人の計22人が乗っていた。ツアー客は主に関東在住で、今月20日に成田空港を出発、スイスの名所を巡り、27日に帰国する予定だった。全日空によると、「ANAセールス」が主催するツアーの日本人観光客ら15人も、この列車に乗っていた。

同特急は、ツェルマット―サンモリッツ間を走り、スイス・アルプスの眺望が楽しめるため、世界的に人気が高い。乗客の多くは、アルプス観光客とみられる。《読売新聞》

【茨城県かすみがうら市】男がパトカーを乗り逃げ

茨城県警土浦署は23日、職務質問中にパトカーを乗り逃げしたとして、窃盗の疑いで、同県行方市の職業不詳の男(55)を逮捕。パトカーは、霞ケ浦沿いに半分、水に沈んだ状態で放置されており、レッカーで引き上げる散々な結果となった。

パトカー水没事件は、23日午前9時25分ごろ、かすみがうら市の会社事務所から「道を聞きに来た男の様子がおかしい」という通報が土浦署に入ったのが発端だった。
通報を受け、男性巡査部長(34)が1人で普通乗用車のパトカーで出動し、付近で不審な男を発見。職務質問し後部席に男を乗せて、署に無線で連絡しようとした。

だが、無線の感度が悪かったため部長は車の外に出た。男はその際、内側からドアをロックし運転席に乗り移って、同9時50分ごろ車を発進させたという。運転席のキーは差したままだった。

県警本部からも含め、多数の警官を捜索に動員。約30分後に、霞ケ浦に流入する一ノ瀬川の河口付近で、下半分が水没した無人のパトカーを発見。間もなく、付近のハス田に隠れていた男も見つけた。パトカーは水没したためか動かず、レッカー車で署まで搬送する羽目になった。

男は「逮捕されたくなかったから逃げた」と話しているという。土浦署の平沢雄平副署長は、ミスがあったことは認めたが、1人で出動したことは「業務上あり得ることで問題ない」としている。《スポーツ報知》

【作家・村崎百郎さん】死去

23日午後5時50分ごろ、東京都練馬区、作家、村崎百郎さん(48)方から、男の声で「人を殺しました。捕まえてください」と110番があった。警視庁練馬署員が駆け付けたところ、村崎さんが1階リビングで血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は現場にいた横浜市の無職の男(32)が容疑を認めたため、殺人容疑で現行犯逮捕した。

同署によると、男は「(村崎さんの)本にだまされたことが分かり、ずっと恨みを持っていた。自宅住所はインターネットで調べた」などと供述しているという。調べでは、男には精神科の通院歴があるといい、動機や刑事責任能力を慎重に調べている。男は同日夕に村崎さん方を訪ね、1人でいた村崎さんの腹を持参した文化包丁(刃渡り17.5センチ)で20回以上刺し、殺害したとみられる。《毎日新聞》



7月23日のできごと