平成7824日目

平成22年6月10日(木)

2010/06/10

【菅直人首相】拉致被害者家族と面会

6月10日のできごと(何の日)【菅直人首相】拉致被害者家族と面会
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菅直人首相は10日午後、就任後初めて北朝鮮による拉致被害者家族と官邸で面会し、北朝鮮への圧力を強めながら、拉致問題解決に向け取り組みを強化する考えを表明した。

面会した家族会の飯塚繁雄代表らによると、首相は「長い期間、言葉では言い尽くせない苦しみが続いたと思う。何とかしなければという思いだ」と強調。韓国海軍哨戒艦の沈没も踏まえ「韓国と連携しながら解決したい。制裁による圧力を強める方向でやっている」と述べた。《共同通信》



【宮崎県】口蹄疫で牛208頭を殺処分

家畜伝染病の口蹄疫の問題で、全国屈指の畜産地帯・宮崎県都城市の農場で新たに見つかった、口蹄疫特有の症状を示した牛3頭について、同市は10日早朝、採取した検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京都小平市)で遺伝子検査した結果、陽性だったと明らかにした。農林水産省と同県は9日夕、遺伝子検査の結果を待たずに症状で口蹄疫の疑いと診断。都城市によると、検査結果が出る前の10日未明、症状が出た3頭を含め同じ農場で飼われていた計208頭の牛の殺処分を終えた。

同県は10日、家畜を動かすことが禁じられる移動制限区域(発生農場から半径10キロ)と、家畜を運び出せない搬出制限区域(同20キロ)を設定する。移動制限には都城市、小林市、宮崎市、高原町の3市1町、搬出制限には三股町、綾町、国富町が入る。都城市と接する鹿児島県曽於市も一部が搬出制限区域に含まれる見込み。農水省によると10日朝の段階で、この農場周辺でほかに症状を示す家畜がいるという連絡は入っていない。

だが農水省と宮崎県は、周辺農場に口蹄疫の症状を示す家畜がいないかの調査を10日午前から実施。もし確認されれば、移動制限区域など一定の圏内で接種後の殺処分を前提としたワクチン接種を検討している。ワクチン接種はすでに県東部の川南町を中心とした地域で実施されている。今後、周辺の複数の農場で症状が出るなど拡大が懸念される状況になったら、ワクチン接種を待たずに一定地域の家畜を処分する予防的殺処分の可能性もあるという。《朝日新聞》



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