平成7680日目

2010/01/17

この日のできごと(何の日)

【阪神・淡路大震災15周年追悼式典】

死者6434人、負傷者4万3792人(兵庫県発表)を出した1995年の阪神大震災から15年の17日、神戸市中央区の兵庫県公館を主会場に県など主催の「阪神・淡路大震災15周年追悼式典」が行われた。皇太子ご夫妻や鳩山由紀夫首相、遺族らが参列、犠牲者の冥福を祈った。

式典には約450人が出席し、正午に全員で1分間の黙とうをささげた。

皇太子さまは、震災から1カ月後に被災地を訪れたことに触れ、「困難を乗り越えようとする人々の姿が、今でも深く脳裏に刻み込まれています」とあいさつされた。

鳩山首相は「自然災害に万全の備えをし、人の命を守ることは政治の大きな役割だ」と述べ、防災への決意を表明した。

同市兵庫区の自宅が倒壊し、長男:当時(16歳)を亡くした遺族代表の男性は「ごめんな。助けてやれなかったな」と亡くなった息子さんに呼び掛けた後、

「生き残った私たちに何ができるのか、共に助け合い、語り合い、涙して過ごしてきた15年だった。生き残った私たちもいずれ皆さんの所に行くが、その時に震災の日から命の限り一生懸命生きてきたと胸を張って言えるように一日一日を大切に生きていく」と誓った。

この後、参列者が次々と献花台に花を供えた。《時事通信》



【この日の鳩山総理】

阪神・淡路大震災15周年追悼式典出席

平成22年1月17日、鳩山総理は、「1.17のつどい-阪神・淡路大震災15周年追悼式典-」(以下、式典)に出席しました。式典は、兵庫県神戸市の兵庫県公館において、阪神・淡路大震災から15年の節目を迎えるに当たって、ひょうご安全の日推進県民会議(行政、議会及び県民の代表で構成)の主催で行われました。 式典では、正午の時報に合わせて黙とうがささげられました。

鳩山総理は「阪神・淡路地域では、この十五年の間に、地元住民の方々や自治体、政府などが一体となって、目ざましい復興が図られました。とりわけ、市民、ボランティア、NPOなどのみなさまによる連携や協力は、人と人とが互いに支え合う『新しい公共』の姿を示すものでもありました。多くの方々の御尽力に対し、心より敬意を表します。」と追悼の辞を述べました。その後、各代表者等による献花が行われました。

式典後鳩山総理は、神戸市内の神戸医療産業都市を訪れ、「先端医療振興財団 先端医療センター」と「理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター」を視察しました。《首相官邸》

1月17日のできごと(何の日)【鳩山由紀夫首相】阪神・淡路大震災15周年追悼式典に出席

震災から15年目の1月17日、兵庫県などが主催する「1・17のつどい-阪神・淡路大震災15年追悼式典」が、県公館(参列者400人)と「人と防災未来センター」前(同6,200人)の2会場で同時開催された。

県公館での式典には、皇太子ご夫妻、鳩山由紀夫総理(代表)をはじめ、横路隆弘衆議院議長、江田五月参議院議長、中井洽防災担当大臣ら政府・国機関関係者、各国領事関係者・地元市町長、県議会議員等が参列した。

鳩山総理は来賓挨拶で、「この震災により亡くなられた方々の無念さと、ご遺族の深い悲しみに思いをいたしますと、誠に痛恨の極みであり、哀惜の念に堪えない」と述べ、被災者の方々に心からのお見舞いを申し上げた。また、「大地震をはじめとする自然災害に万全の備えをし、人の命を守ることは政治の大きな役割である」として、総合的な防災対策をしっかりと進め、国民の皆様が安心して暮らせるよう、全力をあげていくと語った。

また、鳩山首相は神戸・ポートアイランド2期にある先端医療センターを視察し、「大震災で多くの命が失われた神戸の地で、命をよみがえらせる研究が進んでいることは未来への大きな希望」などと感想を述べた。《民主党ニュース》

「検察批判ではない」

鳩山由紀夫首相は17日午後、土地購入をめぐり元秘書らが逮捕された小沢一郎民主党幹事長に「戦ってください」と伝えた発言に関して「検察批判ではない」と釈明した。ただ野党幹部は「首相の立場を逸脱している」(谷垣禎一自民党総裁)と反発。18日召集の通常国会で責任を追求する構えで、小沢氏問題とともに与野党攻防の焦点となりそうだ。《共同通信》

【この日の民主党】

小沢幹事長、民主党政権による新しい政治の実現を改めて表明

小沢一郎幹事長は17日、長崎市内で開かれた「民主党長崎県連躍進パーティー」で挨拶し、昨年の総選挙での勝利へのお礼を述べるとともに、『国民の生活が第一。』の民主党政権による安定した政権運営ができるよう、そして皆さんの生まれ育った故郷を守るため、この夏に行われる参議院選挙でも民主党に力をと、会場に詰めかけた1500人の支持者に向けて、いっそうの支援を求めた。(中略)

まず主催者を代表して、県連代表の髙木義明衆院議員より挨拶があり、「昨年の総選挙で勝利をすることができたのは、ここに集まっていただいた皆さんのおかげだ、感謝を申し上げる」とお礼の言葉を述べた。

続いて小沢一郎幹事長が挨拶に立ち、まずはじめに、巻き上げ漁船が遭難しているこ とに触れ、一日も早く発見、救助されることを心よりお祈り申し上げると、その安否を気遣った。

ついで、小沢幹事長は、「昨年の総選挙で、ここ長崎県では全ての小選挙区で勝利をすることができた。これは九州ブロックでは唯一長崎県だけだ。その結果政権交代を成し遂げ、日本の憲政史上画期的な、革命的な出来事だ。心からお礼を申し上げる」と感謝の言葉を述べた。

小沢幹事長は、「自公政権の下で、めちゃくちゃになってしまった政治、行政、財政、地域社会を再建しなくてはならない。それは我々の任務だ。『国民の生活が第一。』の理念ともっとうの下取り組んでいく」と述べた上で、民主党政権になってどういうことが行われていくのかを話した。

新しい陳情の仕組みについては、「影の内閣が表の内閣になり、政策の最終決定は政府内閣でやり、党は幹事長室が中心になり全国の声を聞いて内閣に要望するというオープンな仕組みにした。今までは議員個人が政官業という流れの中で陳情をしてきたが、これをやめ、公平に意見を聞いて、オープンにして、最終の要望を政府に伝えるようにした」と、その仕組みを説明した。

予算編成については、現実にこの予算が執行されたら、政権が変わったということを実感してもらえると思うと話し、「明日から通常国会が始まる。一刻も早く予算を審議、通過させ国民の皆さんの生活を安定させることが政権与党の役割だ。子ども手当てなど子育ての問題、高校無償化等教育の問題、介護の問題、医療の問題、戸別所得保障など農業の問題など、精一杯の予算の原案を作り上げたと思っている」と述べ、予算の執行を通して政権交代の成果が現れると話した。

また、来月に行われる長崎県知事選挙について、「地域社会で、本当に自分たちの故郷をより良い、住み良いものにしたい。そのためには、自分で使える権限と財源が無くてはだめだ。それが地方分権だ」とし、「今度の予算では、全省庁では無理だったが、まず2兆円の予算を、霞ヶ関の思うとおりの補助金から、自治体が自由に使える交付金にした。これは金額は同じでも大きな違いだ」と話し、今までの自民党政権時代から考えると、大きな一歩であることを強調した。

小沢幹事長は、昨年の衆議院選挙では圧倒的な勝利を与えて頂いたが、参議院ではまだ過半数を持っていないとした上で、「過半数を目標に夏の参議院選挙を戦わなくてはいけない。社民党、国民新党との連携は維持していくが、民主党として過半数を求めていくのは当然のことである。皆さんの生活を守るため、この生まれ育った地域社会を再生し、自らの故郷を守るために、皆さんのお力添えを頂きたい」と語り、選挙は民主主義の原点だ。皆さんの生活を守るために、民主党へのいっそうの支援を求めた。(以下略)《民主党ニュース》

【小林繁さん】死去

日本ハムの小林繁投手コーチが17日午前11時、心不全のため、福井市内の病院で死去した。57歳だった。72年に社会人の神戸大丸から巨人に入団。76、77年に18勝を挙げて優勝に貢献すると、79年には「空白の1日」とも呼ばれる江川事件で阪神に移籍し、22勝を挙げて最多勝となった。昨年から日本ハムの2軍投手コーチに就任し、今年から念願の1軍コーチに昇格。前日16日には都内で行われた日本ハム本社の行事で元気な姿を見せており、突然の悲報となった。《日刊スポーツ》



1月17日 その日のできごと