平成7368日目

2009/03/11

【北朝鮮拉致問題】田口さん家族と金賢姫元工作員が面会

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北朝鮮による拉致被害者、田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(70)と、田口さんの長男、飯塚耕一郎さん(32)は11日午前、田口さんから日本人化教育を受けた大韓航空機爆破事件実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員(47)と韓国・釜山市内で面会した。家族と金元工作員の面会は初めて。耕一郎さんと金元工作員は涙ぐみながら抱き合った。

午前11時、面会会場で待っていた繁雄さんと耕一郎さんのところへ、黒色スーツ姿の金元工作員が姿を見せた。数メートル離れたところで互いに一礼。繁雄さんが手を差し出しながら近づき、「こんにちは、(今日は)ありがとうございます」とあいさつ。「これが耕一郎です」と紹介すると、金元工作員は耕一郎さんをしっかりと抱きしめて涙を流し、日本語で耕一郎さんに「お母さんは生きていますよ。写真で見ましたけれど、似ていますね。お兄さんも…」と語りかけた。そして、「私も早く会いたいと思っていました」とも。

約5分間の「初対面」では、繁雄さんは、田口さんがファンだった歌手の沢田研二さんのCDアルバム「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」やお菓子、レースのハンカチーフなどを手渡し、金元工作員からも繁雄さんにお返しに記念品を手渡した。

東京・池袋の飲食店に勤めていた田口さんは昭和53年6月に拉致され、56年から7月から58年3月にかけての約20カ月間、金元工作員と同居して日本人化教育に従事させられた。

金元工作員は昨秋以降、韓国の月刊誌などを通じ、田口さんの家族との面会希望を明らかにし、飯塚さんらも面会の意向を持ち続けていたことから、日韓両政府が調整を進めていた。《産経新聞》

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【大阪・道頓堀】カーネル人形、24年ぶりに「復元」

阪神タイガースが1985年にリーグ優勝した際、ファンが投げ込んだとみられる「日本ケンタッキー・フライド・チキン」のカーネル・サンダース人形の下半身と右手が11日、大阪市の道頓堀川で見つかった。10日には上半身が見つかっており、人形は約24年ぶりに“復元“された。

阪神の真弓明信監督は11日、取材に「これだけ話題になるなら、甲子園に持ってこなあかんやろ」と強調。一方、日本ケンタッキーは「渡していただけるならぜひ引き取りたい。その後、甲子園に飾ることも含め対応を考える」としている。《デイリースポーツ》

【自民党・武部勤元幹事長】「新総裁で衆院選」

自民党の武部勤元幹事長は11日、新人議員らとつくる「新しい風」の会合で次期衆院選について「新しいリーダーを立てて新しい政権構想を掲げることが大事だ」と述べ、麻生太郎首相に代わる新総裁で衆院選に臨むべきだとの考えを重ねて表明した。衆院選の時期は9月の任期満了時が望ましいとした。《福井新聞》

3月11日/のできごと